私が読んだ本 
(期間:2011.11.1 - 2011.12.31)

 子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
 そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
 元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
 役に立つ本でもいいです。
 電子図書のことでもいいです。


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  • [No.176] 物語法然さま 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 05:44
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    知恩院編
    山本正廣著
    物語法然さま

    法然は幼名を勢至丸といって
    父親は武士だった。
    あるとき父親は対立する武士たちに屋敷を襲われ
    深傷を受け亡くなる。
    父は亡くなるとき、仇討ちをするなと遺言を残す。

    勢至丸は母の弟の山寺の住職のもとで勉強し
    才能があるのを認められ
    比叡山で修業することになる。

    牛若丸のちの源義経は1159年に、源義朝と常盤との間に生まれた。
    平治の乱で、父は平清盛に倒され、牛若丸は、七歳になったころ鞍馬山に預けられ
    仏教や儒教を学ぶなど、学問に明け暮れる毎日を過ごしたが、
    源氏ゆかりの者たちの要望にこたえ、武士の道を歩んだが
    兄頼朝の不興をかって平泉で死ぬ。

    父親が戦いで死んだが、法然は仏教者の道を選び、義経は武士の道を選んだ。
    二人の生き方は対照的である。

    法然 1133ー1212
    源義経 1159ー1189
    親鸞 1173ー1262


    [No.174] Re: ジョークブックの笑撃度 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 05:13
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    > イタリアジョーク集の表紙です。

    ><きょうできることは、明日にのばすな!>
    >効果はすぐ現われた。
    >工員は数時間後にストにはいり、ホワイトカラーは賃上げ
    >要求をだし、会計係は金をもち逃げした。

    会計係は金をもち逃げした。
    これに感心しました。


    [No.173] Re: 大菩薩峠 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 05:10
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    あやさん、YKOMAさん、七君さん

    > 大菩薩峠は私もその昔かじったことあります。
    >
    > YKOMAさんの故郷とも以前お聞きしましたね。
    >
    > そんな大菩薩峠には若いころから、数え切れないほど登りました。
    > 30歳の頃何年か付き合っていた女性の故郷でもあり、
    > その家にも四季、それぞれに遊びに行きました。

    私はまだ大菩薩峠に登ったことはありません。
    やはり山道はきつく
    簡単に登れるところではないと聞きましたが。


    [No.172] Re: ジョークブックの笑撃度 投稿者:   投稿日:2011/11/21(Mon) 22:05
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    画像サイズ: 367×510 (57kB)
    イタリアジョーク集の表紙です。


    [No.171] Re: 大菩薩峠 投稿者:   投稿日:2011/11/21(Mon) 21:29
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    男爵さん、YKOMAさん、

    大菩薩峠は私もその昔かじったことあります。

    YKOMAさんの故郷とも以前お聞きしましたね。

    そんな大菩薩峠には若いころから、数え切れないほど登りました。
    30歳の頃何年か付き合っていた女性の故郷でもあり、
    その家にも四季、それぞれに遊びに行きました。

    その大菩薩峠に登って青い空の下、長ーい草を刀に見立て、
    みんなと戦ったものです。
    もちろん一人でかっこつけて、その草の刀を振り回したりしました。

    作中の人物になった気になって! 楽しかったですよ。
    もちろん中山介山のことも考えながら!


    [No.170] ジョークブックの笑撃度 投稿者:   投稿日:2011/11/21(Mon) 20:01
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    まいにち背筋の冷たくなるような事件が相次いで起こる昨今。たまには腹を抱えて大笑いをしたいもの。

    で、ジョークブックの需要が高まるというわけ。あっしの陋屋の書斎にも、それが一冊ありやした。

     以前、実業の日本社から国別に出版された。アメリカ、ドイツ、ロシア、ユダヤと全部買って読めばジョークブック評論家の片割れくらいにはなれそうだが、全巻を取りそろえてはというお誘いには、予算の関係ということであっさりお断りした。

     時代が変わると、笑いも型落ちしてしまうのか、前ほどの笑撃度を期待できなくなるものもあるが、『掲示の効果』と題する次なるはジョーク如何。

     新任の人事部長が社内に掲示を出した。
    <きょうできることは、明日にのばすな!>
    効果はすぐ現われた。
    工員は数時間後にストにはいり、ホワイトカラーは賃上げ
    要求をだし、会計係は金をもち逃げした。

      出典:大西克寛 編著 イタリアジョーク集
     


    [No.169] Re: 大菩薩峠 投稿者:YKOMA  投稿日:2011/11/21(Mon) 18:34
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    七君さん

    > 前にもお話ししましたっけ、私の親戚に在米の駒井さんがいて、羅府新報
    >(http://rafu.com/news/)を発行しています。でも、やや遠い親戚なので、大菩薩峠
    >を読んだ頃には、親戚に駒井さんがいる事は知りませんでした。

    おやおや、わたしも駒井ですが。

    偶然とはいえ、祖父の弟、すなわち大叔父にあたるひとがアメリカにおりましたっけ。
    終戦後東京に来ましたが米通信社の特派員をやっていたとか、銀座でご馳走された叔母から聞かされた覚えてます。しかし彼には係累は無かったはずなので無関係でしょうね。


    [No.168] Re: 世界美術館紀行/ウィーン美術史美術館 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/21(Mon) 17:15
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    唐辛子 紋次郎さん、みなさん、

    > > NHK世界美術館紀行8
    > >    ウィーン美術史美術館

    >  そういう本があるのですね。現場へ行って、写真などたくさん撮ってきたので、勿体ないからあとで、本にしたんでしょうね。

    全部で10巻くらいになっているようです。
    ぼつぼつ見ていきます。

    >  あっしも美術史は行ったのですが、何を見たかはっきり覚えておりません。(-_-;)この絵「絵画芸術」は、どうやら美術史美術館の所蔵のようですね。

    当時ウィーンに行ったときは
    自然史博物館のほうが関心があり
    この美術史美術館はオマケ的な存在だったのです。  私には。


    [No.167] Re: 世界美術館紀行/ウィーン美術史美術館 投稿者:   投稿日:2011/11/21(Mon) 16:19
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      男爵さん、みなさん、

    > NHK世界美術館紀行8
    >    ウィーン美術史美術館
    >    オーストリア美術館
    >    セガンティーニ美術館
    >           2005

     そういう本があるのですね。現場へ行って、写真などたくさん撮ってきたので、勿体ないからあとで、本にしたんでしょうね。

    >   フェルメール「絵画芸術の寓話 画家のアトリエ」
    >   画家の後ろ姿とモデルの娘のこの絵はウィーンで見た記憶はない。
    >   上野で見たときは見学者の人ごみの中で見た。
    >    もっとも、当時フェルメールはマークしていなかったから
    >   見たとしても記憶に残らなかったのだろう。

     記憶の紋題のほか、貸し出し中たらいう紋もありまっせ。だからフェルメールならフェルメールを、全部見ようと思ったら、世界中回る覚悟をしておかないと…。 (*^_^*)

     あっしも美術史は行ったのですが、何を見たかはっきり覚えておりません。(-_-;)この絵「絵画芸術」は、どうやら美術史美術館の所蔵のようですね。


    [No.166] Re: 社長の半生 オレ反省 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/21(Mon) 14:28
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    前著は男性社長の中に紅一点だった。

    この本は「なでしこ編」
    だから全員女性社長
    そして全国分布。

    > 「社長がもっている人間力」に観点を置き
    > 広島の経済界で活躍する9名の社長に
    > 社長の苦労話や、学生への熱い想いを中心に
    > インタビューすることで
    > 「人間力」とは何なのかを直接聞き出そうと考えた。

    つらい時でも辛抱して
    耐えた結果、黒字になった。成功した。

    ○「地下鉄のりかえ便利マップ」が起業するきっかけ
    ○子育てや家庭が仕事に支障をきたすことはない
    ○ギブギブギブギブ.....テイク
    ○運のいい人と仕事がしたい。
    ○社員は家族


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