悠々世代 

団塊の世代が定年を迎える今、第二の人生を充実したものにするために語り合いませんか。
また還暦を過ぎたあるいは定年後を楽しんでいる皆さまの豊富な経験談もぜひお待ちしています。

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  • [No.76] Re: 定年退職日前後 投稿者:季寿  投稿日:2007/04/28(Sat) 22:43
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    SHIGさん

    > 季寿さんの会社は典型的な古き良き会社だったのですね。
    > いまこのようにいろいろと配慮する会社はむしろ少なくなっているのではないでしょうか。

    私が退職して間なしに、同種企業との合併話が持ち上がり、数年後には
    会社は分散され、従業員も優遇退職制度で半数以上が退職したそうです。
    最盛期には、2000名近くいた従業員も、今は500名位だと思います。

    工場の建屋の一部も取り壊され、敷地の一部も市に売却するなど、昔の
    面影はありません。
    会社の名称も変わりました。
    自分の勤めていた会社が潰れたという事は、情けない話です。

        季寿


    [No.75] Re: 定年退職日前後 投稿者:   投稿日:2007/04/28(Sat) 22:32
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/kojiroshig/

    まあものは考えようとでもご返事するしかないですね。
    結局労働組合が会社をダメにした典型でしたね。
    その労働組合の委員長を会社の監査役に抜擢した天下り社長もいい加減なものです。
    この度談合事件で司直の手が入ることになったらその社長をはじめすべての天下り連中が蜘蛛の子を散らすように辞めていったというのもサブーですわ。


    [No.74] Re: 定年退職前の計算 投稿者:季寿  投稿日:2007/04/28(Sat) 22:19
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    白兎山人さん

    用意周到ですね

    > その2.
    >  私の退職時には既に失業保険か年金かの選択になっていました。

    私の退職する年まで、ダブルで貰えました
    私は3月生まれ、その年の4月生まれの人から選択になり、
    4月生まれの人から、羨ましがられたものです

    >  しかし退職時には既に超低金利時代に突入、
    >  計算は大いに狂いました。(−”−)

    同感です
    まさにその通り、大きく当てが外れました

        季寿


    [No.73] Re: 定年退職日前後 投稿者:季寿  投稿日:2007/04/28(Sat) 22:05
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    安房守さん

    > 私は、もうもう、早く早く自由が欲しくて、定年を待ちあびました。
    > 兎も角、何処かへ旅がしたかったです。
    > そんなこんなで定年後の10年を勝手気儘に旅三昧で過ごしました。
    > しかし、曖昧な10年でした。

    私も退職した日は嬉しかったですね。
    束縛から解放され、好きな事ができる、自由とはこんなものかと
    実感した次第です。

    現役中は、遊び、旅行は殆どしませんでした、したがって有給休暇も
    冠婚葬祭以外は殆ど使わなかったし、有休を取るのさへ厳しかった
    ですからね。
    俗に言う会社人間だったのかなあと思います。

    退職後、現在に至るまで、大きく変わった事といえば、パソコンを
    始めてオフ会等に参加して交流の輪が広がったことですね。
    パソコンは退職したらやってみたいと思っていたことですから、
    このことに関しては夢が叶ったと思っています。

        季寿


    [No.72] Re: 定年退職日前後 投稿者:変蝠林(1917-)   投稿日:2007/04/28(Sat) 11:27
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    SHIG さん

    あの会社の御世話御苦労様でした。
    戦前からの問題会社でしたが親会社から出向された私の元課長が
    社長になった時に招待されて南で御馳走に預かった想い出あり。

    北、南の差は知らなかったけれど神戸の花隈との差はハッキリ。
    元会社の仔会社でストライキが有ったのはあの会社だけ。
    御苦労の末の天下り遭遇、人生いろいろ定年いろいろですね。

    でも、のんべんだらりの弊生から見れば波乱またうらやましです。

                           変蝠林(1917-)


    [No.71] Re: 定年退職日前後 投稿者:   投稿日:2007/04/27(Fri) 20:01
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/kojiroshig/

    季寿さんの会社は典型的な古き良き会社だったのですね。
    いまこのようにいろいろと配慮する会社はむしろ少なくなっているのではないでしょうか。
    第一定年まで勤め上げるケースが少なくなっているでしょう。
    私の場合は55歳でいわゆる繰上げ定年退職しました。
    その前から出向していた関係会社に転籍したわけです。
    60歳になった頃にその転籍先の会社が左前になり、おりしも建設省から天下った社長に追い出されるように辞めました。
    ですから、送別会も何もなし、まして退職記念旅行などというものもなし。
    退職金は年金の形でしたが後で年金基金が解散してかなり目減りして一時金の置き換えられる体たらくでした。


    [No.70] Re: 定年退職日前後 投稿者:   投稿日:2007/04/27(Fri) 06:45
    [関連記事URL:http://iijima1947.web.infoseek.co.jp

    > 例えば、タンマさん、
    > あと十年、お地蔵さんに打ち込んだら、
    > その道の権威の地位を確立すかも知れませんよ。

    ハハハハ、安房守さん
    それじゃ、その道の権威を目指して頑張りましょうかねえ

    でも、確かに十年物事に打ち込んだら
    その道で、物が言えるようには、なるんでしょうね。
    わたしのところは子供がいないので、
    この世に残す物がない。
    でも生きた痕跡はなにか残したいと考えているんです。
    安房守さんの”書”とか、白兎山人さんの奥さんの追想記みたいなものをね。

    そうか、やっぱりお地蔵さんの写真集だな・・・


    [No.69] 定年退職前の計算 投稿者:   投稿日:2007/04/26(Thu) 23:47
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    その1.
     亡妻が私の給与明細書を全部保存していたので、
     それをもとに、年金の計算をしました。
     入社から結婚までの7年間については、
     覚えていた初任給と結婚直後の明細書から
     各年の給与を推定して計算しました。
     その年毎の係数があって 計算は複雑でしたが、
     算出結果と退職後に社会保険事務所から示された額との
     誤差は1%余りでした。

    その2.
     私の退職時には既に失業保険か年金かの選択になっていました。
     退職して会社の健保を二年継続するか、直ちに国保に切り替えるか、
     この二つについて検討を行い、両方有利と両方不利の場合の
     差額は80万円余になりました。
     
    以上二件について、会社の庶務の若いもんは全然頼りになりませんでした。
    退職後の年金の取り扱いを勧誘に来た銀行にその話をしたら、
    計算の仕方を教えてくれ、と言われました(^^)

    その3.
     退職の10年前くらいから、退職金と預金を定額取り崩しながら
     生活する計算を行いました。
     75歳くらいまで元気で動けるとして、どのくらい遊びに使えるか(^0^)

     しかし退職時には既に超低金利時代に突入、
     計算は大いに狂いました。(−”−)

                         惨 人


    [No.68] Re: 定年退職日前後 投稿者:安房守  投稿日:2007/04/26(Thu) 22:18
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    季寿さん みなさん 今晩は

    定年退職日前後、拝見しました。
    普通のサラリーマンにとっては同じ様な光景、経験でしょうね。
    身につまされました。

    私は、もうもう、早く早く自由が欲しくて、定年を待ちあびました。
    兎も角、何処かへ旅がしたかったです。
    そんなこんなで定年後の10年を勝手気儘に旅三昧で過ごしました。
    しかし、曖昧な10年でした。
    例えば、タンマさん、
    あと十年、お地蔵さんに打ち込んだら、
    その道の権威の地位を確立すかも知れませんよ。
    もしかしたら、です。
    何事も、今から始めても遅いのではないかとお思いの方が居られたら、
    何かに10年打ち込んで10年経てば10年の蓄積です。
    何事でも10年やれば何かを得られると思います。

    今からでも遅くないよ、なんてお声が掛かりそうですが・・・
    一寸、話が脱線しました。

    安房守


    [No.67] 定年退職日前後 投稿者:季寿  投稿日:2007/04/26(Thu) 17:44
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    画像サイズ: 495×372 (30kB)
    みなさん

    私が会社を定年退職した日の前後の行事?を思い出してみました。
    私の会社では、満60歳になる誕生日の前日が退職日です。

    その当時は有給休暇の繰越が40日までと認められており、退職日から
    逆算して約1ヶ月程前から残ってた休暇を取り休みました。
    (昔は、何日でも繰越は認められ、退職の際にその日数を金額に換算され、
    退職金に上乗せされて支給されていたと聞いています。)
    雇用保険や厚生年金等の手続きも、この間に済ませました。

    退職日1週間ほど前に所属してた職場から、送別会に招待の連絡があり、
    当日は上座に座り、記念品に置時計を、女子社員からは花束を贈られ、
    有志の人たちに、二次会へも招待されました。

    退職日当日は、午前中、各職場へお世話になった人たちへ挨拶に回り、
    昼は、工場長と労組委員長と一緒に会食し、退職金(小切手)を受け取り
    正門前で記念撮影をして終りました。
    各職場の多くの人から戴いた餞別金は、現金で受け取りました。

    退職慰安旅行は、退職日前後1ヶ月の間と決められており、勤続年数に
    より支給される金額は異なりますが、規定に応じた金額が支給され、私
    は3泊4日の行程で九州方面に行きましたが、ほぼ支給された金額で賄
    うことができました。
    なお、金額の支給は旅行から帰ってきてから、証明する書類を提出する
    ことにより、後日自分の指定した口座に振り込まれます。

    尚、数年前までは、退職後は下請け会社への再雇用制度があったのです
    が、私が退職した時点では廃止されなくなりました。

    又、勤続年数が35年以上の人にはOB会への加入が認められ、毎年、
    年一回の親睦会が開催されています。

        季寿


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