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[No.327]
Re: 命の大切(3)の修正版
投稿者:
投稿日:2007/09/07(Fri) 13:26
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変蝠林(1917-) さま
大先輩のお身内の方とは知りませんでした。奇遇ですね。
先輩も大変な体験をされていますね。
まさに、It's beyond imagination, and it's beyond description
です。「塞翁が馬」と考える外はありませんね。
ご壮健で、ご活躍を願っています。
私は67歳になりましたが10年前から「糖尿病」の持病に罹り、
急速に体力の低下と免疫力の低下を感じています。
笑いの効用といって、往生する前の悪あがきをしているところです。
今後とも、よろしくご指導をお願い申し上げます。
藤井(青竹)
[No.326]
Re: 命の大切(3)の修正版
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2007/09/07(Fri) 11:11
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藤井さん
> 旧軍人の手記「レイテ島戦不参の記」の翻訳の栄に、図らずも浴しました。
編者の彼は実は私の義理の甥なのですが見事な翻訳を有難う御座いました。
本来なら私が翻訳を担当すべきでしたが貿易屋を離れて数十年今や日本語
も儘ならぬ態たらく重ねて御禮申上げます。
普通ならば応召出来ぬ病弱の私が図らずも内蒙古くんだり迄連れて行かれ
彼から、ビンタを必死で我慢し決して幹候を承諾するなとの忠言を守った
のが運命の別れ道、何度かの岐路を塞翁が馬の導きでアワやの満州入りを
も逃れ六十キロの体躯で帰国、戦争の怖さを家内から聞く変な兵隊さんに。
命を大切にと思った事も無いのに馬齢を重ねて今や九十爺、運命とは異!!
変蝠林(1917-)
[No.325]
ひとり言
投稿者:
投稿日:2007/09/07(Fri) 11:06
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先人は偉かった。釈迦もキリストも西郷さんも確かに偉かった。幾ら偉くても人間である以上、どこか可笑しな処もあった筈だと思うのですが。よい所が伝わって、よくない処が伝わらないのではと思うのは、凡人のひがみでしょうか。また、伝える意味が無いともいえそうです。とまあ、平凡な自分を慰めている次第です。後世に伝わるのは、確かに人間的な魅力もあった筈です。西郷さんも池波正太郎によれば、会った瞬間に傾倒してしまう魅力があったようですね。時代小説短編集「刃傷」最後の一篇・「剣客山田又蔵従軍」に書かれています。それにしても、後世に伝えた池波さんも偉かったと思う訳です。やっぱり、真似が出来ませんね。違うのは、勇気と決断でしょうか、才能でしょうか、一途な情熱でしょうか。変人、奇人なんでしょうか。教えてください。
[No.324]
Re: 命の大切(3)の修正版
投稿者:
投稿日:2007/09/07(Fri) 09:09
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旧軍人の手記「レイテ島戦不参の記」の翻訳の栄に、図らずも浴しました。
伝承館に掲載されていますが、「Memoirs of No Battle at Leyte Island」です。
英字新聞がまともに読めない、軍隊経験もない自分が、作者の意に出来るだけ忠実にと全力で直訳したものです。他の方と共に、国連機構・WSAに今年度版としてエントリーされるそうです。原文と共に、一度ご覧になってください。
作者の語らんとされる意を、私なりに要約してみます。
・ルソン島からレイテ島までの海上700kmの移動は大変な作業であった。大本営にとっては将棋の一駒を進めたのかも知れないが・・・。ついに、無念にも参戦が出来なかった作者の悲痛な思いが語られてある。
・衛生一等兵として、レイテ島の手前セブ島の北端まで数ヶ月を要し、やっとの思いでたどり着き、既に米軍に占拠されたレイテ島に向かうべく、舟の現われるのを待っていた。「衛生兵はいないか」の声を聞き駆けつけてみると、雲の上の人・師団長・中将閣下と参謀長・大佐殿が貫通銃創で負傷している。医療具を持たない軍医・大佐殿の命を受け手当てをした。閣下殿の「痛さのわめき」には参った。治療後、小屋の出口で濡れた百円札が沢山乾されていたのには驚いたとある。
・師団長閣下と崇めていた雲の人の、余りの不甲斐なさに驚いた。沢山の玉砕した戦友を思うと・・・。隠れた歴史の1頁を目撃したと結んでいる。
ではまた。
[No.323]
Re: 酒の失敗
投稿者:タンマ
投稿日:2007/09/06(Thu) 21:35
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安房守さん
> お酒に弱い私はお酒の失敗は数え切れません。
フムフム、同志ですねえ。
> と言われたものですが、或る時期からめっきり駄目になりました。
これも、似てますねえ。
昔の栄光を引きずってしまうので、余計、始末が悪い。
電車の乗り越しは、まあ、数え切れないくらいです。
いわゆる、振り子。
自分の駅を通り越して、また戻るのに通り越してしまう。
ある時は、真剣に、私は永久に自分の駅につけないのでは
ないかと、酔った頭で深く悩んでしまいました。
安房守さんはまだ、どこで降りたと言うのを記憶しているから立派。
私は、今自分がどこにいるか、判別不可能な時がある。
仕方ないので、タクシーに頼るわけです。
「今、私はどこにいるんですか?」って。
タンマ
[No.322]
Re: 酒の失敗
投稿者:
投稿日:2007/09/06(Thu) 21:16
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> 「東京に戻らず、このまま、この雪国の中に消えてしまいたいなあ〜」
> という哀歓が秘められていたのです。
雪国に消えてしまいたい・・・タンマさんの世界に似てますね。
[No.321]
Re: 酒の失敗
投稿者:
投稿日:2007/09/06(Thu) 21:04
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とんぼさん こんばんは
コメントありがとうございます。
> あんたの旦那さんは大物だよ。出世しまっせ。
すでに出世とは無縁のところにおります。
> 大事にしなきゃ。
うっ、、本人のために私が大事にしてもろてます。
[No.320]
Re: 酒の失敗
投稿者:
投稿日:2007/09/06(Thu) 20:30
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タンマさん トンボさん 皆さん 今晩は
お酒に弱い私はお酒の失敗は数え切れません。
それでも、若い時は、いくら飲んでも安房守の酔っ払った姿は見た事無い、
と言われたものですが、或る時期からめっきり駄目になりました。
最終の新幹線で三島まで帰ると次が自宅に近い沼津駅です。
たらふく飲んだ時は三島駅からタクシーで帰るのが常でした。
どう血迷ったのか、タクシー代を節約したいと思ったのでしょう、
電車に乗りました、なんと、乗った電車は沼津と反対方向でした。
次の駅からタクシー代は沼津からの4倍余り、
飲み代にまさる近来にない大出費の記憶が残っています。
安房守
[No.319]
Re: 酒の失敗
投稿者:タンマ
投稿日:2007/09/06(Thu) 19:17
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とんぼさん
あるんじゃないですか・・・いろいろと
[No.318]
Re: 酒の失敗
投稿者:
投稿日:2007/09/06(Thu) 19:14
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メープルさん、
あんたの旦那さんは大物だよ。出世しまっせ。
大事にしなきゃ。
>>無事に帰ってくれば良し!としています。
旦那以上にあんたも大物! いい夫婦だね〜。
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