悠々世代 

団塊の世代が定年を迎える今、第二の人生を充実したものにするために語り合いませんか。
また還暦を過ぎたあるいは定年後を楽しんでいる皆さまの豊富な経験談もぜひお待ちしています。

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  • [No.381] Re: 味覚の秋 投稿者:   投稿日:2007/09/21(Fri) 14:39
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     今度は、味覚の秋といきましょうか。

    何と言っても、松茸ですね。
    最近、なんで獲れなくなったのでしょう。
    高くなるほど、食べたくなるのが人情です。

     子供の頃、備後福山にいましたが、
    朝早く裏山に行けば、2,3本はゆうに
    獲れましたがね。
    母親の実家は備後三原の山奥でしたが、やはり
    裏山にはいれば、籠に一杯とれましたね。

     韓国産や中国産やカナダ産もありますが、
    味や香が抜けて、今一ですね。
    昔、筑波の農業研究所を見学した時、
    松茸のエキスを合成していました。
    むせ返る匂いでした。
    失業したら、カナダ産の松茸に注射して
    一儲けしようと、思ったこともあります。
    そんな動きは、ついになかったようですが。

     栗きんとんですが、小さな一粒が高いですね。
    200円は下りませんね。
    話に聞くと、大方薩摩芋だそうです。純品だと
    ネバリがなくて、乾いたら、すぐ崩れるそうですね。
    近くの和茶房の亭主が物知り顔にいっていました。

     真相は、栗のとげとげと、皮むきが大変だから
    ではないでしょうか。そうともいえないかなあ。
    そんなことなら、簡単に機械を考案しますからねえ。
     蕎麦と同じで、純品が食いたいですね。
    ネバリがいるなら、水飴を少し混ぜればいいし。
    一儲け考えてみませんか。

     焼き芋といえば、石焼いもが美味いですね。
    何でも、薩摩ではなく茨城産の芋がいいそうですね。
    木枯らしが吹く頃、暖かくて、香ばしくていいですね。
    心まで暖まりましたね。
    昔、鋳物屋に出入りしたころですが、いものは焼き芋より
    安いとコボシテいましたね。勿論目方で比べての話ですが。
    いま、自動車産業の発達で金型などの鋳物で儲けている
    筈ですがね。
    そうともいえませんか。親会社が子会社をいじめるのは
    いつの世も同じですからね。

     いつもクダラナイ話でごめんなさい。

     


    [No.380] Re: 収穫の秋 投稿者:   投稿日:2007/09/21(Fri) 12:52
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     失礼しました。遠くへ墓参りに行っていました。

     タイ飯が美味かったのは、ぶっ掛けだったからと
    思います。単品ではそれこそ、端にも棒にも掛から
    ないと思います。
    ライスやオニギリなど単品で食えるのはやっぱり
    国産米ですね。昔は大して惣菜がなくても、一汁一菜
    といって暮らしたものです。
    梅干や沢庵だけでも食えました。

     麦や芋などは、カロリーは同じでも、主食にはなりません
    でしたね。でも無いよりましでしたが。
    昔のお百姓さんは、士農工商といって身分は高かった訳ですが、
    水呑み百姓は税金が高くて、米を作っても、口に入らなかった
    そうですね。

     商人などは身分は低くても、贅沢に銀飯を食ったようですね。
    彼等はどうやって、税金を払ったのでしょう。
    まさか、無税の筈はなかったと思いますが。
    いまは、何でもカンデも税金がついていますね。
    いつの世も、偉い人は税金は免除で、庶民だけが税金に
    泣いていますね。

     税金の無駄使いをするなといっても、無駄かも知れません。
    庶民の痛みが判らない連中が祭りごとをしていますからね。
    早くも、消費税の値上げをちらつかせていますね。
    やることをやってからにせよと、言いたいのですが。
    フンフンと話は聞くが、昔の悪徳代官や、悪徳商人とチットも
    変っていません。

     つい、愚痴話になって、申し訳ありません。
    ではまた、お会いいたしましょう。ご機嫌よう。

     忘れるところでした。彼岸花はお墓に飾りませんね。
    球根花とおもいますが、一箇所に群生しますね。
    どうやって、繁殖するのでしょう。


    [No.379] Re: 収穫の秋 投稿者:のぞみ  投稿日:2007/09/21(Fri) 09:15
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    フ〜さん、こんにちは

    もうすぐ彼岸の中日ですね。
    お彼岸を忘れていても田んぼのあぜなどが急に赤くなってきて
    彼岸だなぁ〜と知らせてくれます。

    マンジュシャゲ(曼珠沙華)というかわいい名前もあるのですね(^^)

    真っ赤でかわいい花なのに、私もなぜか触ったことはありません。

    これから、明日のお墓参りの準備に お花を買いに行くつもりです。

    「暑さ寒さも彼岸まで」

    関西の ここ2〜3日の暑さは異常ですので、早くこの言葉通りに
    なって欲しいです。


    [No.378] Re: 収穫の秋 投稿者:   投稿日:2007/09/21(Fri) 08:43
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     それにしても、農耕民族、取り分け稲作民族の先祖は
    偉かったなあと思います。よく稲を発見したものだと。
    それに、あんな面倒で手の掛かる稲作を
    飽きもせず、投げ出しもせず続けてきましたね。
    最近は、随分と機械化されましたが、昔は大変だったと
    思います。籾から、ご飯になるまでの工程もたいへんです。

     狩猟民族に比べてネバリ強いわけです。
    東南アジア一帯、今ではアメリカでも作られています。
    なんといっても、日本産の米が上手いですね。
    東北や北陸の米が美味いです。「愛知のかおり」も美味い
    です。

     なにしろ、子供のころ、銀飯の夢をみたくらいです。
    タイ米などは食えたものではありませんでした。
    しかし、タイ料理で食べたら結構食えましたね。


    [No.377] 収穫の秋 投稿者:   投稿日:2007/09/21(Fri) 08:12
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     今朝も麦わら帽子を被って、愛犬と散歩に
    出掛けました。
    空も高く、風も爽やかで秋の気配を感じます。

     田んぼでは、稲の穂が重く垂れ下がって、
    土手には、彼岸花が咲きだしています。
    いつも忙しい愛犬も、落ち着いて遠くを見ています。
     
     「貝になりたい」「雲になりたい」「鳥になりたい」・・
    などと言い尽くされていますが、私はさしずめ
    「稲になりたい」です。
    種を蒔けば、チャンと実りの秋が来る。
    世のため人のためにもなっている。
    もっとも、種蒔きや手入れがあってのことですが。

     彼岸花には、何故かなりたい気がしない。
    別名、幽霊花といわれるようですね。
     何故そう呼ばれるのか知りませんが、
    たしか、花がしおれてから葉っぱが出てくる
    不思議な花だからかなあ。
    他にそんな草花があったでしょうか。


    [No.376] Re: ひとり言 投稿者:   投稿日:2007/09/20(Thu) 13:57
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    さしもの暑さもやわらぎ、庭先では
    例年のごとく彼岸花が芽吹いています。
    みなさまには、お変わりありませんか。

     親戚に80歳になる坊さんがいます。
    二十年前から手術の失敗とかで、盲目ですが
    電話の声は元気そのものです。
    彼は、念仏がいいとか、座禅瞑想が
    いいとか、墓だ仏壇だとか、一切いいません。

     ただ一言言った言葉が今も焼きついています。
    この世には「アッとホウしかありゃせん」
    というのです。

     アッと驚くことと、ホウと感心することかなあ。
    つまりは「阿呆」だと言っているのかなと
    自分なりの解釈で妙に納得しているこの頃です。
    盲目だけれど、大変な高僧だと思うのは
    私だけかも。

     退屈したので、そろそろと思っているような
    気がしました。


    [No.375] Re: ひとり言 投稿者:   投稿日:2007/09/20(Thu) 07:15
    [関連記事

    やまちゃん

    有難うございます。ひとり言もいってみるものですね。
    助かりました。ご健闘をお祈りします。


    [No.374] Re: ひとり言 投稿者:やまちゃん  投稿日:2007/09/19(Wed) 21:32
    [関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

    > 宇宙や自然の物質界は法則で動いているといったが、解からないという立場でみると解からないことばかりである。何故、物質には引力があるのか、何故存在するのか、何故そうなるのか、解からないことばかりである。精神世界においても、法則があるようである。今の段階では仮説であるが、作用と反作用。必要必然。因果応報。輪廻転生説などである。
    >
    >  科学が発達したといっても、緒に就いたばかりの感がある。人体の神秘についてもそうである。医学が発達したといっても、解からないことばかりに思える。肉体と精神の密接な関係は否定できない。これが解明できれば、医学も飛躍的に進歩するであろう。
    >
    >  遺伝子学者・村上和雄氏は、心の持ち方と、遺伝子(DNA)の特定部位のON、OFFに密接な関係があると提唱している。遺伝子のON,OFFでホルモンの生成分泌や免疫力が変わり、病気や老化にも影響すること大であると。
    >
    >  古典物理学では、無から有を生じない。しかし、それでは説明出来ないものがある。どうして宇宙が誕生して、将来消滅するかである。難しい物理学は解からないが、精神とエネルギーと物質とに何か直接的な関係があるような気がする。
    >
    >  坂本政道氏の「死後体験」によれば、特殊な音楽と環境にあれば、心が体外から離脱し時空を超えて移動する。そして元の肉体に間違いなく戻るという。日常でも、睡眠中に夢をみる。気を失っても、気が付く。どうも、心や魂は命とちがうようである。いずれにしても、不思議な世界があるようだ。

    フ〜さん 藤井さん  皆さん こんばんは

    この難題の話題から思い出した事がありまして、昔、私は人生に悩んだ時に宗教関係で
    解りやすい硬軟の本を多数購入して、色々な角度から多読した事があります。

    その中で、戦後の日本で始めて物理学中間子理論でノーベル賞を授与された湯川秀樹博士も晩年、宗教に染まったと言われています。

    その本を読ん実績から、我が家の本箱で探し出そうとしましたが、引越し後に何処にし
    まったかは不明、インターネットの検索で、それらしき関連タイトルを見つけましたので、そのWebを紹介します。

    ノーベル賞科学者のアタマの中 築地書館
    http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1187-X.html


    [No.373] Re: ひとり言 投稿者:   投稿日:2007/09/19(Wed) 15:10
    [関連記事

    宇宙や自然の物質界は法則で動いているといったが、解からないという立場でみると解からないことばかりである。何故、物質には引力があるのか、何故存在するのか、何故そうなるのか、解からないことばかりである。精神世界においても、法則があるようである。今の段階では仮説であるが、作用と反作用。必要必然。因果応報。輪廻転生説などである。

     科学が発達したといっても、緒に就いたばかりの感がある。人体の神秘についてもそうである。医学が発達したといっても、解からないことばかりに思える。肉体と精神の密接な関係は否定できない。これが解明できれば、医学も飛躍的に進歩するであろう。

     遺伝子学者・村上和雄氏は、心の持ち方と、遺伝子(DNA)の特定部位のON、OFFに密接な関係があると提唱している。遺伝子のON,OFFでホルモンの生成分泌や免疫力が変わり、病気や老化にも影響すること大であると。

     古典物理学では、無から有を生じない。しかし、それでは説明出来ないものがある。どうして宇宙が誕生して、将来消滅するかである。難しい物理学は解からないが、精神とエネルギーと物質とに何か直接的な関係があるような気がする。

     坂本政道氏の「死後体験」によれば、特殊な音楽と環境にあれば、心が体外から離脱し時空を超えて移動する。そして元の肉体に間違いなく戻るという。日常でも、睡眠中に夢をみる。気を失っても、気が付く。どうも、心や魂は命とちがうようである。いずれにしても、不思議な世界があるようだ。


    [No.372] Re: ひとり言 投稿者:   投稿日:2007/09/19(Wed) 09:18
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    69.思考は様々 2007.9.19

     子供のころから詩よりも数式が好きだった。その所為か物事を理屈っぽく考え、分析する癖が抜けない。宇宙や自然界の殆んどは理屈で動いて、理屈で説明されるではないか。しかし、世の中や、人間関係は理屈が通らない、理屈では動かないようである。正論が通らないのである。したがって、生真面目で純粋な性格は世渡りが下手ということになる。

     ある数学者は「論理は破綻する」と言った。論理の代表選手がいうのである。この意味は何かと考えている。そもそも思考とは、思うと考えるの共同作業である。簡単にいえば、考えるとは「こうすればこうなる」という理屈や論理の世界である。思うは「心に浮かぶ」というか「閃く」というか、理屈ではなくて情緒や感性の世界のようだ。人間は何かを考える訳であるが、その何かを決めるのは、心であり、情緒なのであろう。
     論理で気を付けなければいけないのは、思考の過程である。

    下世話に「風が吹けば桶屋が儲かる」というのがある。あまり論理を重ねると、とんでもない結論になる。「こうすれば、こうなる」の確率が1.0より小さいからである。確率1.0未満の論理をかさねると、掛け算すると、限りなく確率0に近づくからである。途中で確率0の論理が一つでもあると、そこから論理は成り立たなくなるのである。

     主題は世の中が理屈通りにいかないことの説明である。原因は心という得体の知れない者が入るからであろう。心理学といって、心にも法則を見付けようとしているが、ようとして知れないのである。催眠術に掛かりやすい人と掛からない人もいる。
    しかし、世の中は、mind controlや催眠術で動いているようにも思える。何故、心にvariationやgradationがあるのか、心の創造主がいれば、聞いてみたい気がする。情緒不安定にならないように。


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