悠々世代
団塊の世代が定年を迎える今、第二の人生を充実したものにするために語り合いませんか。
また還暦を過ぎたあるいは定年後を楽しんでいる皆さまの豊富な経験談もぜひお待ちしています。
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悠々世代
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[No.589]
Re: 東京遍路
投稿者：のぞみ
投稿日:2008/03/14(Fri) 18:28
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年金青年さん、キャロットさん
私も戦後生まれで、空襲とか食糧難とか全く経験はないんですが
その恐怖、いつまでも消えない大変なものだったのでしょうね。
小学生の時、テレビで 「禁じられた遊び」を見ました。
その映画の最初のシーンで 田舎道を急ぐ難民に爆撃機が襲い掛かり
逃げ惑う人たちがバタバタと倒れていくのです。
短いシーンでしたが、見たその晩は怖くて眠れなかったのを覚えています。
子供心に強烈なシーンでした。
それが実際の出来事なら・・・想像もつかない恐怖です。
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[No.588]
Re: 東京遍路
投稿者：
投稿日:2008/03/14(Fri) 17:25
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なにか伝わるもののある彫刻ですね
被せたり着せたりしてあるものは
雰囲気を壊してはいませんが
無い状態でも 見たい気がします
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[No.587]
Re: 東京遍路
投稿者：
投稿日:2008/03/14(Fri) 09:45
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年金青年さん、おはようございます。キャロットです。
空襲のお話で当時を思い出し、暫らく振りに、書込みを致します。
> 東から南の空が真っ赤に燃えていることや、探照灯（サーチライト）に照らされたＢ２９の大きな機体を、物干し台から眺めていました。
> 今では怖かったのかどうかの思いもありませんが、多分その当時は「怖いもの見たさ」だったのでは と思います。
> この後もＢ２９の爆音を何度も聞いていますが、
> 普通の飛行機の「ブ〜〜〜〜ン」という音と違って、
> 「ブ〜ン・ブ〜ン」という波状的な音は今でもハッキリと憶えているから不思議です
そうですね、当夜は、対空砲火が少ない（無い）せいか低空で無差別に焼夷弾を撒き散らして飛んでいました。当時荒川放水路の河川敷に畑を作って居たので、家族で畑に避難したが、河川敷が避難する人々で充満してました。
大勢の避難民に焼夷弾を落としそこいらじゅう火の海でした。持って逃げた荷物が燃え出し怪我人が大勢出てました。Ｂ２９の爆音は腹の底に響く独特の爆音で直ぐ解ったです
今思い出しても怖ろしい一夜でした。
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[No.586]
Re: 東京遍路
投稿者：タンマ
投稿日:2008/03/14(Fri) 08:58
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年金青年さん、こんにちわ。
戦後の生まれで、空襲自体を経験していませんが
逃げ場のない怖さは、大変なものでしょうね。
子供自身は、大人が守ってくれると、信じていても
目の前で起きている光景を見ていたら
とんでもないことがおこっているという不安は
拭い切れないでしょう。
写真の像は、面白いですね
こんなシーンはなかったのですが
映画「火垂るの墓」を思い出します。
タンマ
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[No.585]
東京遍路
投稿者：年金青年
投稿日:2008/03/12(Wed) 22:30
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画像サイズ: 512×480 (51kB)皆さん、こんにちは。
3/8 にブログのネタ探しで、東京の「亀戸・錦糸町・両国界隈」を散策してきました。
図らずもこの界隈は、 '45/3/10 未明の東京大空襲で大打撃を受けた場所でした。
散策している限り、今ではその痕跡を見ることは出来ませんが、
それでも多くの橋の袂には、焼死や溺死した多くの方々のための「慰霊碑」が建てられています。
この空襲の日、偶々学童疎開先から東京の我が家に一時帰宅していた私は、
東から南の空が真っ赤に燃えていることや、探照灯（サーチライト）に照らされたＢ２９の大きな機体を、物干し台から眺めていました。
今では怖かったのかどうかの思いもありませんが、多分その当時は「怖いもの見たさ」だったのでは と思います。
この後もＢ２９の爆音を何度も聞いていますが、
普通の飛行機の「ブ〜〜〜〜ン」という音と違って、
「ブ〜ン・ブ〜ン」という波状的な音は今でもハッキリと憶えているから不思議です。
画像は散策途中のものですが、何故か当時を思い起こさせるようなので パチリ
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[No.584]
Re: 四国遍路
投稿者：年金青年
投稿日:2008/03/07(Fri) 22:47
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画像サイズ: 600×800 (87kB)タンマさんへ
> あそこの、農家の縁側では、おばあさんが針仕事でも
> していないかな？
> あの村の入り口には、お地蔵さんでも祀ってないかな？
> しかし、誰か人がいないかなあ？
> なんてキョロキョロね。
歩き始めて少しの間は美人を探してキョロ・キョロするのですが、
長い時間歩く続けると「その気力も体力もなくなり」という引退挨拶。
どうしても ♪下を向いて歩こう〜〜 になってしまいます（笑）
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[No.583]
Re: 四国遍路
投稿者：タンマ
投稿日:2008/03/06(Thu) 22:10
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> ただ下を向いて黙々と歩くのみ（笑）
目が回っちゃいますよ、下ばかり見ていると。
まっすぐ前を見ていても、退屈だし
やっぱり、キョロキョロしながら歩くのが
いいですね。
あそこの、農家の縁側では、おばあさんが針仕事でも
していないかな？
あの村の入り口には、お地蔵さんでも祀ってないかな？
しかし、誰か人がいないかなあ？
なんてキョロキョロね。
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[No.582]
Re: 四国遍路
投稿者：年金青年
投稿日:2008/03/06(Thu) 11:19
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画像サイズ: 600×784 (77kB)タンマさんへ
> 夜はキャンプファイヤーで”青い山脈”でも歌い
お主 なかなかやるのぉ〜（と言う侍言葉が流行っているとか）
なのですが、１人のトボトボ歩きには出来そうにありませんで、
ただ下を向いて黙々と歩くのみ（笑）
添付画像は、目黒の「安養院」にあった石仏（目黒不動の傍）
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[No.581]
Re: 四国遍路
投稿者：タンマ
投稿日:2008/03/05(Wed) 15:17
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変蝠林さん
たまには、若かりし頃のキャンプみたいのも
経験してみたいですね。
夜はキャンプファイヤーで”青い山脈”でも歌い
朝は朝露で心を洗い、日の出を拝む。
６０年の浮き世の垢をぬぐい取って
以降、俗世間とはさらばの生活に入る。
なかなかでしょう！
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[No.580]
Re: 四国遍路
投稿者：変蝠林(1917-)
投稿日:2008/03/05(Wed) 02:55
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年金青年さん、タンマさん
>> 毎日寝袋は、ちょっと辛いですね。
>> 変蝠林さんは寝袋、我々は温泉てのはどう？
> 寝袋持参はチョット・・・ですよね（笑）
> 富士吉田発→忍野経由で山中湖（泊）→
> →田貫湖（泊）→精進湖（泊）
此処までは可、此処から富士宮,白色の滝に
向って歩き、朝霜高原の中程だけ野宿。
朝の日の出を一人占めの体験は、一生の宝ですよ。
体験者は語る！!
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