悠々世代 

団塊の世代が定年を迎える今、第二の人生を充実したものにするために語り合いませんか。
また還暦を過ぎたあるいは定年後を楽しんでいる皆さまの豊富な経験談もぜひお待ちしています。

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  • [No.559] Re: 映画・母べえ 投稿者:えー  投稿日:2008/02/15(Fri) 23:20
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     ふーさん

    まったく同感です
    今度の映画も見たいと思います

    藤田まことがいいそうですね


    [No.557] 菜の花忌 投稿者:   投稿日:2008/02/13(Wed) 18:13
    [関連記事

    みなさん、今日は
    昨日、司馬遼太郎の菜の花忌に参加しました。
    これは司馬遼太郎の命日、12日に東京、大阪、隔年で開催されます。
    今回は13回忌で、東京で開催されました。
    日比谷公会堂に満員の参加者で檀上には彼が好きだった3500本の菜の花が飾られていました、(これは帰る時の参加者が貰えます)
    今年のシンポジュームのテーマ
    『街道をゆく』ーこの国の原型
    パネラー:井上ひさし、佐野眞一、諸田玲子、古屋和雄(司会)
    膨大な街道をゆくから何が読めるか、司馬遼太郎はそれぞれの街道を丁寧に歩いて
    その街道のキーパーソンに会って話を聞いています。
    日本の伝承されるべきもの、変わっても良いものは何か
    峠が好きで、峠を境にして、文化が変わるなど
    いろいろ考えさせられる意見交換がありました。
    詳細は週間朝日、及びNHK教育テレビ4月20日に放送されます。
    KAME(亀井)


    [No.556] Re: 椿三十郎 投稿者:瀬里恵  投稿日:2008/02/12(Tue) 11:35
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/

     ふーさん、ご覧になりましたか。

    >  テーマを考えてみました。
    > 人は見かけによらないもの。
    > よい刀は抜き身ではなく鞘に納まっているもの。
    > でしょうか。

    > ご感想をお聞かせください。

    良い刀は 抜いても鞘の内にあっても 良い刀と思います。
    抜くも納まるも 刀の良し悪しに関係なく剣士の修練次第…。

    瀬里恵がプロジュースするとしたら、古谷一行を椿三十郎
    に起用したでしょう。
     まだ見ていないので、織田裕二の椿三十郎については
             ノーコメント

          では又      瀬里恵


    [No.555] こんなのいかが。 投稿者:変蝠林(1917-)   投稿日:2008/02/11(Mon) 15:48
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    国柄探訪: 打倒された邪馬台国

     魏の権威を借りて国内を治めようとする
    邪馬台国に挑戦した国があった。
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    の返信でお知らせ下さい。
     薄謝として、本誌総集編(¥800)を差し上げます。
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    ■1.洛陽に現れた邪馬台国の正使■

     邪馬台国の卑弥呼からの正使・難升米(なしめ)が魏の都・
    洛陽にたどり着いたのは、西暦239年の夏6月だった。魏の
    大将軍・司馬仲達を翻弄した蜀の名将・諸葛孔明が亡くなった
    のは、その5年前。蜀は、皇帝・劉備玄徳、名将・関羽、張飛
    ら「三国志」の英雄たちを亡くし、今後は四川省の山また山の
    領地を細々と守っていく他はない、と見られていた。

     あとは、孫権率いる江南の呉をいかに叩きつぶすか、が司馬
    仲達に残された課題だった。司馬仲達はまず、孫権と結んで不
    穏な動きをみせている遼東の公孫淵を、自ら4万の軍勢を率い
    て滅ぼした。こうして平定された朝鮮半島と遼東を通って、邪
    馬台国からの正使一行が魏にやって来たのである。

     司馬仲達は、これを大いに喜んだ。邪馬台国については、朝
    鮮半島の出先機関である帯方郡役所から、かなり詳しい情報が
    送られていた。それによると、女王の都のある邪馬台国だけで
    7万戸、人口約50万人。それに服属する約30の国々を合わ
    せると15万戸、120万人に上るという。人口では、公孫淵
    の建てた燕の国の4倍、さらに蜀よりも大きい大国である。

     そんな国が朝鮮半島から南下したあたり、ちょうど、敵国、
    呉の沖合の東シナ海に浮かんでいるという。当時の中国の倭に
    対するイメージは、九州を5倍から10倍くらいに膨らませた
    イモ型の亜大陸が、朝鮮半島の南から台湾のあたりまで南北に
    伸びている、というものであった。そのイメージがそのままヨ
    ーロッパに伝わったらしく、16世紀にオランダで作られた地
    図にも、日本列島はそのように描かれていた。

      以下略。
                            変蝠林(1917-)


    [No.554] 悠々世代(其の二) 投稿者:年金青年  投稿日:2008/02/11(Mon) 13:48
    [関連記事URL:http://c-kitamura.cocolog-nifty.com/blog/


    画像サイズ: 600×800 (82kB)
    皆さん、こんにちは。
    最近になって本やTVで「時代劇」を見るようになりました。
    個々人の趣味と思いますが、私個人では藤沢周平よりも、市井物を扱っている北原亜以子ファンです。

    話し変わって・・
    奉行所で「江戸市中引き廻しの上 火焙りの刑」というセリフを聞きますが、この引き廻しは一体どこを廻るのか を知りたくて「江戸地図ソフト」を買いました(物好きねぇ〜と言われそう 笑)。

    これが このソフトによるとトンデモナイ距離を歩くことが判りました。
    ここに地図を入れようとしましたが大きすぎてダメなので、もしご興味が御座いましたら上記のブログを覗いて頂けますと、歩き回ったことを画像入りで更新してあります。

    添付画像はこの時の「不忍池と弁天堂の夕景」です。(これからまだ浅草を廻らなければなりません 嘲笑)


    [No.553] Re: 映画・母べえ 投稿者:タンマ  投稿日:2008/02/10(Sun) 22:12
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    山田洋次

    好きなんですが、なぜかこの映画、映画館に行こうという
    衝動にいまひとつ駆り立てる物がありません。
    なんか、想像通りの映画みたいな気がして・・・ね。


    [No.552] Re: 映画・母べえ 投稿者:なんがい  投稿日:2008/02/05(Tue) 18:57
    [関連記事


    KAMEさん、皆さん今晩は、

    > 夫は真面目なドイツ文学者が治安維持法で拘束され、
    > 女の子二人と苦労して生き抜いていく強い母を吉永小百合が
    > 熱演しています。
    > 時代は昭和15年頃で当時の世相が良く出ています。

    漸く今日映画「母べえ」を見てきました。同じ世代を生きた者と
    して、強い感動を覚えました。当時私は軍需工場で働いており
    ましたが、あのような悲惨な境遇の方々が居られたことは想像も
    できませんでした。

    「母べえ」一家を献身的に支えてくれた「やまちゃん」という
    青年は多分大正末期の生まれで、私も同じ時期に軍隊にはいり
    ました。「やまちゃん」は輸送船と共に沈没してしまったのですが、
    私が入隊した頃は、制海空権を米軍に抑えられて、海外には行く
    事はできませんでした。

    戦争があのように人々の良心を狂わせてしまう事を改めて強く感じ、
    絶対に戦争を起こしてはならないと思いました。

    なんがい


    [No.551] Re: 映画・母べえ 投稿者:   投稿日:2008/02/04(Mon) 18:38
    [関連記事

    > 皆様 コンニチハ

     今日観て来ました。
    思想統制の惨劇でした。
    逮捕された理由が子供に理解出来ない。
    戦争の理不尽そのもでした。
    大勢に逆らえない恐ろしさ。
    人間の弱さ、判断の貧弱、現代でも
    残っていますね。

     最後に、あの世で逢いたくないと
    いう「母べえ」の気持ちは悲痛でした。
    この体験をしたにも、拘わらず
    国際協力と言って、戦争や人殺しに
    加担するとは情けない限りです。
    憲法9条や戦争放棄も有名無実です。

    3/1全国公開「明日への遺言」
    大岡昇平原作、藤田まこと主演、岡田資(たすく)中将
    の死刑台を覚悟した証言を見て置きたいと思います。


    [No.550] Re: 映画・母べえ 投稿者:BUP  投稿日:2008/01/31(Thu) 18:27
    [関連記事URL:http://bup7.blog37.fc2.com/

    皆様 コンニチハ
    先ほど、 母べえ  を観て、映画館より帰宅しました。
    観客は、比較的、高齢の方が多かったようです。
    上映終了後もしばらく立ち上がる方が居らっしゃいませんでした。
    皆様、涙の乾くのを待っていたのでしょう。 (俺も同じ)


    [No.549] Re: 映画・母べえ 投稿者:   投稿日:2008/01/31(Thu) 05:08
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    まやさん、今日は
    >  私はこの時代は上の娘くらいの歳だったでしょうか?
    初べえですね、活躍します。
    >  思い出がそっくり蘇りそうに思えて、観に行こうかどうしようかと迷っていましたが、KAMEさんのアップを拝読して観に行く気になっています(^_^)
    >
    まやさんご覧になったら感動されると思います。
    KAME(亀井)


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