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[No.9812]
季節がら
投稿者:男爵
投稿日:2016/10/19(Wed) 17:50
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画像サイズ: 400×212 (19kB)いまどきの季節のもの
日本人は寛大というか
世界の風習に前向きに取り組みますね。
商売のためもあるのでしょう。
もっと大きく載せてもよかったんですが、通行人のプライバシーに配慮したつもりで....
Facebookに写真を載せるときも注意しましょう。
[No.9811]
雑学「出歯亀」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/19(Wed) 00:17
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「出歯亀」
女性の入浴を覗き見する男を「出歯亀」というが、何故か?
女湯を覗き見する常習犯で、出っ歯の植木職人・池田亀太郎という男がいた。
この男が、明治41年に風呂帰りの女性を襲って殺害する事件を起こした。
この裁判で弁護士が「この被告、出歯亀は...」と何回もアダ名を繰り返したので、新聞にも大きく報道され、世間に「出歯亀」の名が広まり、ついに、覗き見する男を出歯亀と言うようになったのである。
「漢字なるほど雑学辞典4」日本博学倶楽部編 PHP文庫
多摩のけん
[No.9810]
雑学「檄を飛ばす」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/17(Mon) 20:50
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「檄を飛ばす」
叱咤激励をする時、「檄を飛ばす」というが、「檄」とは何だ?
「檄」とは、緊急軍事文書として、兵士召集につかわれたもののことなのだ。
紙がなかった時代、手紙や命令書は木や竹の皮に書かれていた。
「檄」の字が木偏であることも、これらの事情による。
「漢書」の「高帝記」に「吾羽檄をもって天下の兵を徴す」とあるから、人員招集に使われるようになった。
「羽檄」とあるから、「檄」は「飛ばす」のである。
それが転じて、現在では、自分の意見などを公衆に呼びかける文書をさすようになったのである。
「漢字なるほど雑学辞典4」日本博学倶楽部編 PHP文庫
多摩のけん
[No.9809]
雑学「火の車」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/16(Sun) 00:20
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「火の車」
仏教によれば、地獄には「火車」と呼ばれる、火の燃え盛る車があり、
この車で罪のある亡者を地獄に送り込むという。
転じて、やりくり算段が、このように辛い状態なった時、「火の車」というようになった。
「知っているようで知らない日本語」 柴田 武 PHP文庫
多摩のけん
[No.9808]
雑学「白羽の矢を立てる」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/14(Fri) 23:33
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「白羽の矢を立てる」
人身御供を求める神様が、お目当ての少女の家に「白羽の矢」を立てたことに由来します。
「白」は、大昔から最上の色とされていました。
「知っているようで知らない日本語」 柴田 武 PHP文庫
多摩のけん
[No.9807]
Re: 雑学「新米」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/14(Fri) 23:28
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紋次郎さん、みなさん、こんばんは。
> > 江戸時代、商家に新しく入った奉公人は新品の前掛けをしていたので「新前掛け」と
> > 言われていたのですが、略して「新前」と言うようになりました。
> > それがなまって「シンマイ」になったのです。
> ここを読んでいて、あっしは今から60年前某社に入社した時のことを思い出しました。
> 最初は現場をやるということで、倉庫課に配属されました。あたまに戦闘帽のような帽子をかぶり、青い作業服を着たあっしらはみな、一様に丈夫な前掛けを締め、鉄棒を担いだものでした。前掛けには会社のマークが入っていました。
文字通り「新前」ですね。
会社のマークは、会社の「紋」ですね。(^_^.)v
私は入社当時は「営業」に配属されましたが、「自社製品を覚えるため」倉庫に
1ヶ月ほど入りました。
多摩のけん
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[No.9806]
Re: ≪IoT≫新規Video「第3回 カリブ海 クルーズ」(その6)
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/14(Fri) 23:16
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kazuさん
> “多摩のけん”さんの、新規動画を
> 追加掲載したので、お知らせします。
> 「IoT」(= Internet of Things)
> ▼「第3回 カリブ海 クルーズ」
> (No.31〜36)
> http://tinyurl.com/z4eu3as
どうもありがとうございました。
多摩のけん
[No.9803]
Re: 雑学「新米」
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/10/13(Thu) 23:05
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多摩のけんさん、みなさん、こんばんは。
> 江戸時代、商家に新しく入った奉公人は新品の前掛けをしていたので「新前掛け」と
> 言われていたのですが、略して「新前」と言うようになりました。
> それがなまって「シンマイ」になったのです。
ここを読んでいて、あっしは今から60年前某社に入社した時のことを思い出しました。
最初は現場をやるということで、倉庫課に配属されました。あたまに戦闘帽のような帽子をかぶり、青い作業服を着たあっしらはみな、一様に丈夫な前掛けを締め、鉄棒を担いだものでした。前掛けには会社のマークが入っていました。
[No.9802]
雑学「ホラ吹き」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/10/13(Thu) 21:13
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嘘つきのことを「ホラ吹き」といいますが、何故でしょう?
昔、武士が戦いを始める時、ホラ貝を吹いて気勢をあげました。
山伏も山で修業する時、ホラ貝を吹きました。
ホラ貝は、驚くほど大きな音を出すのです。
そこから、ものごとを大袈裟に言ったり、ウソを交えながら言ったりする人を
「ホラ吹き」というようになったのです。
「雑学子どもにウケる たのしい日本」 坪内忠太 新講社
多摩のけん
[No.9801]
われ老いたりといえども…
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/10/13(Thu) 13:32
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きょうポストを覗くと、回覧板が入っていた。それによると、来月文化祭をやるから、奮って出品して呉れと云う趣旨。ま、
それはケッコーな話だが、その『日時』を見て驚いた。文化祭は2日間だが、それが28年11月12日(土)午前10時〜午後5時。そのあと、27年11月13日(日)午前10時〜午後4時となっているのだ。
もちろん、誰が見ても分かる間違いだから、ま大した紋題ではない。たしかに、自分でも似た様なことはしょっちゅうやる。しかし発信元を見ると、3人位のお歴々の名が連ねてある。だれも気が付かないのだろう。
あとで思ったのだが、こうした憎まれ口は、あと何年くらい叩けるだろう。なこと書けるうちが華なのかもしれない。嗚呼。
粗さがしはボケ防止につながる。これも、一理あるかも。
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