Re: 集団就職列車の時代について
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 (編集者, 2010/3/9 7:48)
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Re: 羽生の鍛冶屋 のデビューおめでとうございます！ (sumidagawa60, 2010/3/9 12:14)
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Re: 羽生の鍛冶屋 のデビューおめでとうございます！ (sumidagawa60, 2010/3/11 7:35)
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Re: 羽生の鍛冶屋 のデビューおめでとうございます！ (羽生の鍛冶屋, 2010/3/14 18:54)
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羽生の鍛冶屋 その２ 本田 裕 (編集者, 2010/3/16 8:01)
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Ｒｅ：第4回技能五輪全国大会の模様 (sumidagawa60, 2010/3/16 21:22)
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Re: 羽生の鍛冶屋 本田 裕さんのHPの紹介を！ (sumidagawa60, 2010/3/22 23:00)
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羽生の鍛冶屋・その３ 本田 裕 (編集者, 2010/3/23 7:58)
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Re: 羽生の鍛冶屋・その３ 本田 裕 (sumidagawa60, 2010/3/24 7:36)
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羽生の鍛冶屋・その４ 本田 裕 (編集者, 2010/3/26 11:32)
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Re: 羽生の鍛冶屋・その４ 本田 裕 (sumidagawa60, 2010/3/26 23:05)
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羽生の鍛冶屋・その５ 本田 裕 (編集者, 2010/3/29 7:17)
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Re: 羽生の鍛冶屋・その５ 本田 裕 (sumidagawa60, 2010/3/29 22:43)
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羽生の鍛冶屋・その６ 本田 裕 (編集者, 2010/4/3 9:12)
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羽生の鍛冶屋・その７ 本田 裕 (編集者, 2010/4/6 7:43)
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羽生の鍛冶屋・８ 本田 裕 (編集者, 2010/4/7 8:04)
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羽生の鍛冶屋・９ 本田 裕 (編集者, 2010/4/10 8:18)
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Re: 衣料の町羽生について (sumidagawa60, 2010/4/12 7:33)
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Re: 集団就職列車の時代について (sumidagawa60, 2010/4/14 20:17)
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羽生の鍛冶屋・１０ 本田 裕 (編集者, 2010/4/16 7:38)
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羽生の鍛冶屋 １１ 本田 裕 (編集者, 2010/5/31 8:09)
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Re: 羽生の鍛冶屋 １１ 本田 裕 (sumidagawa60, 2010/6/1 0:59)
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羽生の鍛冶屋 １２ 本田 裕 (編集者, 2010/6/2 7:47)
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羽生の鍛冶屋 １３ 本田 裕 (編集者, 2010/6/8 7:49)
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Re: 羽生近隣の野鍛冶のお話 (sumidagawa60, 2010/6/9 14:28)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １４ (編集者, 2010/7/7 7:15)
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Re: 羽生の鍛冶屋 本田 裕 １４ (sumidagawa60, 2010/7/7 8:43)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １５ (編集者, 2010/7/11 9:54)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １６ (編集者, 2010/7/29 7:35)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １７ (編集者, 2010/8/1 8:43)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １８ (編集者, 2010/8/4 9:00)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 １９ (編集者, 2010/8/8 8:22)
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Re: 羽生の鍛冶屋さん、なんとか続きをお願いします！ (sumidagawa60, 2011/5/8 0:03)
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羽生の鍛冶屋 ２０ 本田 裕 退社への選択 (編集者, 2012/1/7 6:41)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２１ 初めての職安 (編集者, 2012/2/10 7:48)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２２ (編集者, 2012/2/18 7:44)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２３ ２度目の職 (編集者, 2012/3/1 7:40)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２4 鉄筋屋 (編集者, 2012/3/4 6:39)
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Re: 羽生の鍛冶屋さん誕生の秘話、いよいよ佳境に (sumidagawa60, 2012/3/8 23:23)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２５ 鉄骨建築の時代 (編集者, 2012/3/19 6:42)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２６ 当時の農家は (編集者, 2012/4/4 6:43)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２７ 軽量鉄骨から重量鉄骨へ (編集者, 2012/4/7 8:40)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２８ 第一次ものづくり時代 (編集者, 2012/4/26 8:19)
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Re: 羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２８ 第一次ものづくり時代 (sumidagawa60, 2012/5/7 23:40)
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Re: 羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２８ 第一次ものづくり時代 (編集者, 2012/5/8 6:47)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ２９ 立ち上る煙 (編集者, 2012/5/29 5:56)
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羽生の鍛冶屋 その３０ 家電の普及 本田 裕 (編集者, 2012/7/24 6:40)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 その３１、社員旅行、南九州へ (編集者, 2013/1/30 7:47)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３２ 奮闘記 その１ 「開業」 (編集者, 2013/2/1 7:35)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３３ 奮闘記 その２ (編集者, 2013/2/5 7:55)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３４ 奮闘記 その３ (編集者, 2013/2/7 8:11)
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羽生の鍛冶屋 本田裕 ３５ 奮闘記その４ (編集者, 2013/2/9 8:31)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３６ 奮闘記その５ (編集者, 2013/2/12 8:10)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３７（奮闘記その６） (編集者, 2013/3/31 6:40)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３８（奮闘記その７） (編集者, 2013/4/2 7:23)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ３９（奮闘記その８） (編集者, 2013/4/6 7:57)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ４０（奮闘記その９） (編集者, 2013/4/7 7:46)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ４１（奮闘記その１０） (編集者, 2013/4/12 7:38)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ４２（奮闘記その１１） (編集者, 2013/4/24 6:37)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ４３（奮闘記その１２） (編集者, 2013/5/9 10:24)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 44 (編集者, 2014/4/24 6:53)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 44 その２ (編集者, 2014/4/25 9:47)
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Re: 羽生の鍛冶屋 本田 裕 44 その３ (編集者, 2014/5/11 6:25)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 45 (編集者, 2014/5/27 7:16)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 45 つづき (編集者, 2014/5/28 6:16)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 46 (編集者, 2014/7/1 8:23)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 4７ (編集者, 2014/7/15 8:11)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 4８ (編集者, 2014/7/21 8:02)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 4９ (編集者, 2014/7/23 6:29)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ５０ (編集者, 2014/7/30 6:16)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ５１ (編集者, 2014/7/31 7:48)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ５２ (編集者, 2014/8/8 6:19)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ５３ (編集者, 2014/9/4 6:44)
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羽生の鍛冶屋 本田 裕 ５４ (編集者, 2015/2/12 7:21)
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Re: 集団就職列車の時代について
msg# 1.10.1.1
sumidagawa60
居住地: 埼玉県羽生市
投稿数: 57
居住地: 埼玉県羽生市
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「上野は、おいらのこころの駅だ・・・♪」に代表される原風景について。一言、三言。
町の古老からの聞き語りです。
当時は、羽生も縫製屋さんが景気が良く、どこの会社も商店も人出不足。人材を求めて、総務課長さんは、東北の中学校を歩きまわり、今でいう、逆就活です。
そして、採用された子供たちが集団列車に乗って、上野駅に着く頃、出迎えに出て、旗を振って、そのまま、東武電車に乗せて、羽生まで、延べ何千人という女子を連れ来て、作業場でミシン掛の仕事を覚えてもらって、商売をこなした時代が懐かしいとのことです。
そうして、東北から出てきた、子供たちは、夜は会社が経営する
裁縫学院で、行儀見習いをして、大人になって、町の青年のところに、お嫁にいった子もあれば、途中で、東京に憧れて、夜の街の女性になった方もあるとか。悲喜こもごも、人生いろいろです。
現代版、女工哀史かもしれませんが、間違いなく言えることは、そういう子供たちが、来るべき日本の高度成長時代の原動力となったことは間違いありません。
町の古老からの聞き語りです。
当時は、羽生も縫製屋さんが景気が良く、どこの会社も商店も人出不足。人材を求めて、総務課長さんは、東北の中学校を歩きまわり、今でいう、逆就活です。
そして、採用された子供たちが集団列車に乗って、上野駅に着く頃、出迎えに出て、旗を振って、そのまま、東武電車に乗せて、羽生まで、延べ何千人という女子を連れ来て、作業場でミシン掛の仕事を覚えてもらって、商売をこなした時代が懐かしいとのことです。
そうして、東北から出てきた、子供たちは、夜は会社が経営する
裁縫学院で、行儀見習いをして、大人になって、町の青年のところに、お嫁にいった子もあれば、途中で、東京に憧れて、夜の街の女性になった方もあるとか。悲喜こもごも、人生いろいろです。
現代版、女工哀史かもしれませんが、間違いなく言えることは、そういう子供たちが、来るべき日本の高度成長時代の原動力となったことは間違いありません。
