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 文集   2015.1.1更新

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  • [No.7626] Re: 函館山から 投稿者:まや  投稿日:2016/06/08(Wed) 06:51
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    KANCHANさん、お早うございます。

    函館の写真をありがとうございます。

    「洞爺丸が転覆したのはあのあたりです、と説明された。」と拝読して・・・

     洞爺丸事件のとき、私は札幌にいたのでした。そして存じ上げていた宣教師が
    ご自分が持っていた救命具を「自分は大丈夫だから」と女子学生に譲って、結局
    はご自分が犠牲になられて・・・札幌教会で行われた葬儀に参列という思い出が
    あります。

     そして数年前、あるツアーに参加して函館に行く機会があり、函館山からこの
    景色を眺めたり札幌教会を訪問したりして、往時を偲んだのでした。

     知らない街を見るのもいいですが、往時を偲びながらの旅もいいですね。
     また行きたくなりました。

    まや


    [No.7625] Re: 落とし物3つ 投稿者:あや  投稿日:2016/06/07(Tue) 11:11
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    グルーさん、こんにちは、

    >
    > 何が落ちていたのかなと興味を持って読ませていただきました。
    >
    > どれもそれほど大きな落とし物ではなくて、ほとんどの人が
    > 見て通り過ぎることの多いもの、あやさんの一声があってこそ
    > 一緒に又は別に対処してくれたんですね。

    お読みいただきありがとうございました。バタバタしていて遅れました。
    私って変なところがあるようで、このようなことでも気になってしまうのです。

    >
    > あやさんらしい気配りと優しさそして奉仕精神があふれた行動
    > ですね。なかなか真似はできない。
    >
    > 感心しました。

    ありがとうございます。

    >
    > ところで、伊勢志摩サミットのために、駅などのゴミ箱は鍵を
    > 掛けられたりしたそうですが、そのせいですかね。
    > それにしては、一寸離れ過ぎていて、又日にちも合わないよう
    > にも見える。

    それと関係があるかどうか? この駅はいま大規模な改修工事が行われていて、
    この駅だけのものではないかと思います。


    [No.7624] Re: 六月の川柳 投稿者:ザックス  投稿日:2016/06/06(Mon) 20:41
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    数々の傑作、楽しませて貰いました。

    >   舛添君 俺の会社なら 首にする
    >   焼き鳥を 片手にスマホ する女


    [No.7623] Re: 動物と人間の共存 投稿者:ザックス  投稿日:2016/06/06(Mon) 20:33
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    珍しい動画、有難うございました。
    感動ものですね。


    [No.7622] Re: 函館山から 投稿者:ザックス  投稿日:2016/06/06(Mon) 20:17
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     私が北海道へ初めて行ったのは、昭和31年、医者になって間もなくの学会の折でした。

     その頃はあまり空の旅は少ないころで、青函連絡船で行きました。船の風呂へ入ったのを記憶しています。

    >七重浜は見えないし、あの事故を題材にした、水上勉の「飢餓海峡」も話題に上ることはないであろう。

     水上勉は好きな作家で「飢餓海峡」は感動しました。札幌では学会の後のジンギスカン鍋に舌づつみ打ちました。帰りは湯の川温泉に入り、トラピスト修道院で土産を買いました。

     貴兄の文で北海道を想い出し、一筆書かせて貰いました。


    [No.7621] 都美術館 投稿者:ザックス  投稿日:2016/06/06(Mon) 16:02
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    画像サイズ: 43×96 (6kB)
     都内ではサントリーホール、文化会館と共に懐かしく又世話になった建物である。
    サントリーホールはコンサート、文化会館はオペラ、そして都美術館は絵。あとで色々できてきたが、初めはこの3つだった。

     絵描き、彫刻家、書家が友人にいたのでとりわけ都美術館は思い出が多い。モダンアート教会に何人か友人がいたので桜咲く上野へは度々足を運んだ。

     モダンアートのお蔭でその方の理解も少しは得られたし、書家の友人は理事をしていて
    日中の美術展も見た後で精養軒でビールで軽いランチをとったものだった。その友人も大分前に病魔に倒れて残念なことだった。

     そうした関係で油絵などが飾られているが、今は都美術館へも行くことは亡くなってしまった。散歩がてらに行ってみようかと思うこのごろである。


    [No.7620] 函館山から 投稿者:KANCHAN  投稿日:2016/06/05(Sun) 17:59
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    画像サイズ: 301×169 (28kB)
     札幌支店在勤中、函館に出張し、函館山に登ったことがある。当時、青函トンネルはまだ工事中であった。西方に七重浜が美しい曲線を描いて広がっていた。案内をしてくれた函館支店の行員から、洞爺丸が転覆したのはあのあたりです、と説明された。ちょうどその時、眼下を青函連絡船が青森方面に向けて出港して行った。青函トンネルは1988年に約27年の日時をかけて完成した。

     今回の旅行では、函館山からの100万ドルの夜景見物であった。観光バスが次々と山を登って行った。頂上のバス停は数列に並んだバスでいっぱいであった。

     夜風は冷たかったが、展望台からの眺めは見事であった。中国語や韓国語が飛び交っていた。泊まったホテルも同じである。函館は国際観光都市となっていた。夜の函館山からは七重浜は見えないし、あの事故を題材にした、水上勉の「飢餓海峡」も話題に上ることはないであろう。

     私達のホテルは「啄木亭」といって、結構立派なホテルであった。しかし私には感慨があった。

     数年前、妻と下北半島の恐山に旅行したことがある。その折に半島最先端の大間崎に行った。海岸に啄木の有名な歌「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたわむる」と刻んだ碑が建っていた。そこから津軽海峡を隔てて函館山が見えていた。啄木は函館に渡り、墓は函館山の麓にある(立待岬)と記してあった。彼は病とたたかい、貧困のうちに26歳で没している。恵まれない人生であった。そんな話、外国人には全く興味ないことであろう。

     翌日、トラピスト修道院の前庭から、美しい津軽海峡を望んだ。海峡は函館山と下北半島、に挟まれてコバルト色に輝いていた。たまたま函館空港に降りて行く日航機が見えた。何時であったかこの海峡を中国の潜水艦が海中を横切って行ったことがある。無礼な話である。そういえば函館空港にはソ連の戦闘機が亡命してきたこともあった。

     ところで、私達は付いていた。札幌から小樽、洞爺湖、大沼公園とくる道中、桜の花はちらほらとしか見えなかった。ところが4月27日、五稜郭の桜が満開であった。この暖かさで、例年よりも1週間ほど早く咲いてくれたのである。展望塔に上り、桜で縁取られた、星型の城郭の見事な眺めに歓声を上げたのであった。これで、なにか物悲しく思っていた函館の印象が一変したものであった。

     帰りは開通したばかりの北海道新幹線に函館北斗駅から乗った。函館北斗駅は原野の真ん中という感じである。市内からや離れているが、将来、大沼公園、ニセコ、小樽等の観光地を睨んだ地理的位置にある。札幌への伸延は2025年と聞いている。

    (2016.5.28)


    [No.7619] 朗報:大和君発見さる! 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2016/06/03(Fri) 21:51
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    とにかく良かった、良かった。この子供はほんとうにエライ。こうした状況になっても、パニックにならず、驚くほど冷静に行動しています。もうすこししたら、そのうち危機管理の本でも書いて、その道の専門家にでもなるのではないでしょうかね。

     ただ、途中でクマに遭遇したり、豪雨にあったり、道に迷ったり、やっと見つけた避難所の鍵が閉まっていたり、気温がとつぜん急降下したり、自衛隊員が、ここへ現れるのが、さらに何日か遅れたらなど、チョット考えただけでも、なにかがひとつ狂ったら、こんなに上手くは行かなかったような気もします。

     フランスなどセーヌ川の洪水で大わらわの国は別として、大和君の発見、保護は、欧州の新聞でもトップの扱いでした。

     http://www.corriere.it/  しっかし、

     しっかりしているとはいっても、やはり小学生のこと。かなり怖い思いはしている筈。それなりの心のケアは必要でしょうね。


    [No.7618] Re: 動物と人間の共存 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2016/06/03(Fri) 11:15
    [関連記事URL:http://http:/

     グルーさん、こんにちは。

     たいへんお忙しいのに、いつもいつも丁寧にお読み頂いて、有難うございます。

     北海道の大和君の発見は、けさ9時過ぎにはもう、海外でも報じられ、関連のコメントは50以上にも達していました。欧米人からみて異常な教育方法の説明に、孔子までが飛び出してきて、かれらの関心は高まる一方のようでした。それから、

     アメリカはオハイオ州の事件には、動物園の対応を非難するものもあるけれど、現在はむしろかなり感情的に警察へ110番した母親の、ヒステリックな電話内容の方に関心が移ってきているような感じです。この脅迫的な電話で、園側はやむなく、大の人気者を射殺せざるを得ないような状況に追い込まれたような気もします。

     たしかにヴィデオを見る限り、ゴリラは闖入者に対して、マッタク攻撃的ではなく、むしろ心配そうに見守っている様子でした。

     来園する子供たちも、こてから動物園に来る大きな楽しみがひとつ減ってしまったのではないでしょうか。ゴリラはもともと巨大で、そばにいるだけでたしかに威圧感はあるでしょうが、大きいのはべつに生まれつきで、どうなるものでもありません。


    [No.7617] Re: トンボーの遺灰 投稿者:DeBugman  投稿日:2016/06/03(Fri) 05:32
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    グルーさん、おはようございます。レスありがとうございました。

    昨夜8時ごろ雲間にスーパーマーズを観ました。距離7500万km は僅か 0.5AU(天文単位)。すぐそこという感じですね。
    少し早かったせいか、いて座がまだ南東の空にあがってきていませんでした。件の探査機の飛行方向です。

    トリビアをひとつご紹介します。
    探査機の電源は、プルトニウム238 の崩壊熱を電力に変換する原子力電池です。この元素の語源は冥王星(Pluto)ということですから因縁めいています。ちなみにウランは天王星(Uranus)、ネプツニウムは海王星(Neptune)とのこと。
    なお、ミッキーのペット犬プルート(Pluto)は無関係のようです。プルート降格のときには遠吠えをしたかもしれませんが・・・。


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