[No.7496] Re: こいつは春から縁起がいいわえ 投稿者：ザックス  投稿日:2016/02/13(Sat) 15:54 [関連記事]

たか華さん

>「初春花形歌舞伎」を観に行ってきた。
> 　　出し物は「車引」　　海老蔵主演は「白波五人男」「七つ面」

ご紹介、有難うございました。今頃ですが、御礼申し上げます。

> 今の海老蔵は十一代目だが、亡き父団十郎が十二世だったから
> 団十郎を継ぐ時は十三代目になる。

これは何時ごろになるのでしょうか。楽しみですが、まだ先なのでしょうね。

> 海老蔵が紋付袴で現れ口上。
> そして最後に 「エメン」を披露してくれた。　いわゆる「見得」です。
> 代々市川家は「荒事」での「にらみ」が伝わっていてこれはどの役者よりも凄みがある。

それは良かったですね。

> 　　　　　　「こいつは春から縁起がいいわえ」
> 　　　　　　　　　　（これは、お嬢吉三の台詞だが・・・(^_-)-☆）

好きな科白です。春ももうじきですねぇ。

勧玄くんも楽しみです。

[No.7495] トコヤ 投稿者：ザックス  投稿日:2016/02/13(Sat) 08:54 [関連記事]

　何時の頃からか、多分二、三年前からだろうか、トコヤへ行かなくなった。
と言って調髪（何となく古い言葉）していない訳ではない。
近くのヘアサロンへ行き出したのである。

　前は歩いて五分くらいの理髪店へ行っていた。目立たない通りの目立たない場所に
ある。　それが店は少し薄暗くていつも暇で大抵私一人である。それに比べてヘアサロンは明るくて感じがいい。

　決定的なことはそこの女性オーナーがFacebook仲間だったことである。そんな
関係で一度行ってみた。

　他に従業員もいてスムースに仕上げてくれた。調髪はオーナーだし、話も途切れない。
髪も七、三に分けていたが、一度はパーマで短く仕上げてくれた事もあった。希望
通りである。

　意外なことがいい。例えば、洗髪に屈まなくていいとか…。　近いので予約も入れやすいとか。そろそろ時期かと聞いてみたり。昔はこの一時間ばかりの間に結婚式の祝辞とか、乾杯時の挨拶などを考えたりもしたが、この年になるとそういう用事も無くなってしまった。

　前の理髪店もどうなったかと気がかりではあるが、通る道筋ではないので分からな
い。　散歩方々前を通ってみるかとも思うが、もしばったり店主とでも顔を合わせたりし
ては具合が悪い。

　男性の皆さんはトコヤ派ですか、それともヘアサロン（パーマや）ですか。聞かせて
頂ければ幸いです。

[No.7494] 古きをたずねて新しきを知る〜2 投稿者：唐辛子紋次郎  投稿日:2016/02/12(Fri) 09:47 [関連記事]  URL：http://http:/

そのあと「該撒帝」にも苦しめられたけれど、これは沙翁の翻訳で名高いあの坪内逍遥も使っているんですね。「ジュリアスシーザー」を「該撒（しいざる）奇談 自由太刀余波鋭鋒★」というタイトルで使っている使用例を、ネットでいま、確認したところです。

　★これも、説明が必要ですね。「じゆうのたちなごりのきれあじ」、というんだそうで。そう聞くと、なんか、歌舞伎の名題を思わせるような、独特な響きがありますね。

　　むかし、ナポリを表す漢字に、ある人が、汝惚里とやったのを見て、えらく感心したことがありますが、当時の人口を「実記」はたしか「448、743人」としていました。

　しかし、現在では96万とか。一行による明治初年の訪問から、およそ150年もたったにしては、この人口増は、あっしには、そう大した変化でないようにも思えますが。

　それから、ナポリと云えば、誰でも知っている「ナポリを見て死ね」と云う言い回しが有名ですね。これを「実記」でみると「以国人ノ諺ニ、那不児ヲ一覧シタル後ニ死ナント謂フトナリ」といった具合になるようです。また、ポンペイについては、「紀元ノ初メ、地ニ埋没セシ都府ヲ、掘出シタル奇跡ナリ、」となっていました。

　仏羅稜がフローレンス、フィレンツェというのにも往生しましたが、嵌口細工はモザイクのことを云っているのでしょうか。同書には、べつに答えが書いてあるわけではないので、ただ想像するだけです。(-_-;)　　　　　　　　

　こういう本というのは、真面目に付き合うと、タバコではありませんが、そのうち健康に影響を及ぼす恐れがありそうなので、生真面目に取り組まず、かかりつけの医師と相談の上、適当なところで止めた方が、いいのかも知れません。(-_-;)　　（つづく）

[No.7493] 古きをたずねて新しきを知る 投稿者：唐辛子紋次郎  投稿日:2016/02/12(Fri) 00:25 [関連記事]  URL：http://http:/

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なんか、急にばかにエラソーなタイトルが飛び出してきて申し訳ないのですが、さいきん古いものに惹かれて、そういうものを読むことが多くなりました。 　まず、その最初は、この間図書館から借りた、岩倉使節団の「米欧回覧実記」で、あっしはこのうち、イタリアの部だけを拾い読みしました。回覧の内、とくに日本におけるイタリア観に焦点を絞った重要な研究（立命館大学）もあるようですが、あっしはべつに、その方面の研究者でもないので、当時の都市や国名の表記などに拘ってみました。 　まずイタリアを漢字で表すとき、現在ではふつう、伊太利や伊太利亜が頭に浮かびます。中国では、意大利というようですが、「回覧実記」では以太利（半島）となっていました。 　（首都）ローマは、羅馬で、これはあっしも昔からよく目にしていたのであまり、抵抗感はなかったです。また、あっしはイタリアは何度も行き、イタリア語の発音には多少慣れているので、例えばフローレンスよりフィレンツェ、ピノチオよりピノッキオ、ヴェニスよりヴェネツィアの方が馴染みやすいのです。で、 　急に「セントピートル」寺などと云われると戸惑うことになります。しばらく経って、ああ、サン・ピエトロ寺院のことかと気が付くのです。ちなみに、33年前に日本で刊行されたトラベルガイドを見たら、サン・ピエトロになっていました。 　イタリアの独立時に大活躍した「英傑」ガリバルディもこの本では「ガルハルヂー」や「ガルバルチー」になっていました。この程度は、まだ可愛いけれど、「カドレイキ」教となると、もうお手上げに近いです。 　カドレイキがカトリックだと分かる迄には、かなりの時間がかかりました。ルーザルは希少動物のサルやルー・大柴の飼っている愛猿などではなく、宗教家のルッターのことでした。街を表すとき、固有名詞に府を付けるのは、鴎外の独逸日記などですでに学習済みだったけれど、那不児府が出ても、これがナポリとはすぐには分からなかったのです。水族館が水族観にはビックリ。 　ナポリから電車で40分とかいう所にあるカゼルタ（宮殿）は、「カセル」宮になっていました。ピという音はないので、まあ仕方ないとも思うけれど、「ヒラミテ」には参りやした。ピラミッドくらい覚えてくれやと、云いたくもなって来ます。すべてこの調子なので同書の速読は、どなたにも無理だと思いますね。なわけで、 　一向にページが進まず、次第にイライラが募るのをどうにも出来ません。（つづく） 　写真はフィレンツェ、シニョーリア広場。

[No.7492] どこを歩こうか 投稿者：あや  投稿日:2016/02/06(Sat) 21:01 [関連記事]

今日は２７年度の「代議員会議案書」の読み合わせがありました。
１８人くらいが読み合わせにくるかと思ったのですが、８名の参加しかありません
でした。

昼前には終わる予定だったでしょうが、終わらず食事をして、１３時３０分頃
終わりになりました。
家に持ち帰って読んで、修正部分があれば提出となっていたものもあったので、
その場に残って一人読んだのです。そんなことで、家に帰ったのは１４時４５分
でした。

１５時３０分頃か、少し歩きたいという思いから、歩いてバス道路を２つ先まで
行くと、駅ではなくかなり離れたところまでのバスがやってきたのです。
「ままよ」とそれに乗りこんだのです。適当なところで降りて歩こうかと。
途中で、知人に車で何度か連れて行っていただいた大きなスーパーの看板が目に
入り、降りて一回りしたのですが、欲しかったものはありませんでした。

１６時８分、そこからまたやってきたバスに乗り、終点にあるやはり大きな店へ
行ったのです。
そこで、安売りをしていた千代紙を２組買いました。ところがバス停へ戻りたく
ともわからなくなってしまって、かなり歩きまわってしまったのです。
人に聞いてやっとバス停へ戻り、１６時３８分のバスに乗って、家から２つ目の
バス停に着いたのは、１７時３０分くらいだったでしょうか。

家に戻ってきて歩数計を見たら、７６００歩になっていました。いきいき歩数は
３５００歩を超えていました。かなりのスピードで歩いたのです。バスにも乗っ
たし、野山を歩いたわけでもないのに、２時間でこのような歩きもできるんだと
うれしくなりました。

明日は、防災訓練です。トランシーバーを使いこなさなくていけないのですが、
いまいちです。明日はできるかどうか？　なんとも言えない気持ちでいますが、
夫の、「遅くなるので、食事していく」のメールによってこうして書き込みが
出来たこともうれしいかぎりです。

[No.7491] わが家の節分 投稿者：あや  投稿日:2016/02/06(Sat) 20:19 [関連記事]

みなさんは節分をどのように過ごされましたか？

夫が「今日は節分だぞ、恵方巻を買って来い」と朝、出かけて行きました。
恵方巻のことを言うなど、初めてと思いました。

私は、1つの会の会長として、市からいただいている交付金の資料をパソコンに
打ち込んだり、手芸をしたり、午後は夫の言った恵方巻を買いに出たりとしました。
もっとも買うだけでなく、かなり歩きまわりました。

１９時ころ帰ってきた夫、「恵方巻はあるのか」でした。
太い恵方巻を切って皿に盛ったら、
「なんだ恵方巻はそのままかじるのだぞ」と」叱られてしまいました。

福豆は昨日用意していたので、出すと、
「豆まきはしない。ここではできないだろう」となったのです。
団地住まいのことで、外へ物を撒くというのはやってはいけないのですね。
一昨年前あたりまではやったことありますが。

恵方巻を食べる前に福豆を食べて欲しいと思ったのですが、歳の数は難しいと思い、
１０歳を１個として、１２個を前に置いたのですが手もつけませんでした。

私は焼酎のお湯割りを飲みながら、自分用に用意した福豆１５個をつまみにと食べ
たのです。

夫は恵方巻の１切れを持ち立って、南南東に向かって食べました。
思わず笑ってしまいました。

お湯割りを飲んだといっても、店で飲むと２杯分くらいでしょうか？
福豆の袋が前にあったので、６３個を数え、もぐもぐと食べてしまいました。
おいしかったです。
見ると夫はやっとこさっとこという具合に１２個の福豆を食べ終わっていました。

今日は５日、時間ができたので、書き込んでいます。
みなさんの節分も知りたいです。

[No.7490] Re: ２月の川柳 投稿者：旭岳  投稿日:2016/02/02(Tue) 21:43 [関連記事]

酒井　登柳さん　こんにちは

>節分に　鬼は外私は　何時も外
実に納得です。

定年退職した時に連れ合いから、
「これからの貴方の仕事は元気に外で遊ぶ事」
と言われ実践中です(^^;)

[No.7487] ２月の川柳 投稿者：酒井　登柳  投稿日:2016/02/02(Tue) 09:09 [関連記事]

もう二月　寒い昨今ですが　お変わり御座いませんでしょうか。。。。。
　　　　　　　二月の川柳です


　　　ポケットに　入れたかどうか　記憶ない
　　　５０万で　大臣席を　棒に振る
　　　大臣は　世界に地元は　使い込み
　　　棚ぼたで　大臣になる　人が居る
　　　中国は　世界の株を　下落させ　
　　　オバマ君　南沙諸島に　及び腰
　　　習近平　世界制覇の　大野望
　　　113番　日本科学の　底力
　　　箪笥には　マイナス金利の　札寝てる
　　　競技場　どちらでもゼネコン　良いと言い
　　　みえ見えの　ばら撒きする　選挙前

　　　節分に　鬼は外私は　何時も外
　　　節分の　この豆も又　輸入もの
　　　本当に　清しこの夜の　イブでした
　　　横綱と　琴奨菊え　プレシャー
　　　町おこし　お約に立てと　真田丸
　　　若ずくり　決して貴女　若くない
　　　薄命と　限らぬ証明　原節子　　　　　　　　酒井　登柳　"(-""-)"

[No.7486] Re: 雪道散歩 投稿者：あや  投稿日:2016/01/29(Fri) 18:51 [関連記事]

ＧＲＵＥさん、こんばんは

お読みいただいてありがとうございます。

>
> 横浜での久しぶりの雪、よかったですね。
>
> 嬉々として歩き回る姿は子供のよう。こちらまで
> 楽しくなりました。

うれしかったです。
翌日も翌々日も、雪の残る山道を１時間くらい歩きまわりました。

>
> いいエッセイにまとまってよかった。

ありがとうございます。

>
> こちら、筑波山の麓では、取り残されたように、先日の全国
> の大雪でも雪が降らなかった。

そうだったんですか！　こちらより降ったと思っていました。

あれから１２日も経つのに、道の端や、公園の片隅に雪がとけずに凍っています。
そんなとこを踏んで歩くのです。
子どもみたいでしょ！

[No.7484] Re: 旗の色々 投稿者：唐辛子紋次郎  投稿日:2016/01/28(Thu) 23:36 [関連記事]  URL：http://http:/

> 　満艦飾などについても、一般に運動会の時に使う万国旗と勘違いされていることに、注意を喚起している。満艦飾は国旗ではなく信号旗であるという。信号旗には文字旗26種（アルファベット）、数字旗などあるが、Aから始まって、有名なZ旗は、その最後にある。

> 　＊　本来のZ旗には、「皇国ノ興廃うんぬん」の意味はない。あっし自身に関していえば、子どもの頃、手旗信号と云うのを覚えさせられた記憶がある。

さいきん、若い方がふえ、z旗などご存じないかの知れないので、いちおうウィッキーの画像を上げておきます。


　旗のデザインが、よくみると、ちょうど、英語のzの形をしています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Z%E6%97%97

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