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 文集   2015.1.1更新

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  • [No.7782] 『今年の初詣では、ここ!』 〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/16(Mon) 12:20
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    画像サイズ: 336×450 (68kB)
    観終わって美術館の前庭に出ると、フランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの不朽の名作、『地獄の門』がライトアップされていました。


    [No.7781] 『今年の初詣では、ここ!』 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/16(Mon) 12:17
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    画像サイズ: 510×382 (67kB)
    あっしの初詣ではここになりやした。あっしにとっての初詣では、美術館詣でと同義です。午前中はいろいろ用事があり、午後久しぶりに上京し、国立西洋美術館へ。

     ルーカス・クラナッハ。ぜひ観たかったが、去年は出来なかった。なにしろオーストリア、ドイツ、ハンガリー、オランダ、フランス、イタリア、アメリカ、スペイン、日本、さらに台湾からも作品が集まり、その数およそ90点。

     あっしは、ルネッサンスというとイタリアにばかり目を奪われ、こういうドイツルネッサンスに見向きもしなかった自分が悔やまれる。この作家の作品を数多く所蔵する、ウィーンの美術史美術館にも行っているはずだ。クラーナッハの展覧会は日本初というから、ま、致し方がないとも云える。あの頃は、エル・グレコが無性に好きだったので、この画家のものばかしを夢中で観た。

     当時同時代人だったデュ―ラーと対比しながら説明しているのでよく分かった気がする。クラナッハのエロティシズムというのも、現物で確認できた。この展覧会で、

     誰でも一番驚かされるのは、第4室にあったレイラ・パズーキとう初めて聞く名前の作家の「なんだらかんだらコンペティション」という長ったらしい名前の展示物で、95枚の同じような作品が壁を覆っている。聞けば、クラーナッハ父の「正義の寓意」という作品を、中国の深圳でそれだけの数の画家を動員して、描かせたそうである。

     あと、ご存じの方もあると思うが、森村泰昌氏のコスプレ的な作品も面白かった。ただ、見ているとこのアーチストの存在を知らないらしく、さっさと通り過ぎる人も思いのほか多かった。

     あっしは、何時間もクラーナッハ漬けになっていたので、帰りは、上野の山のイルミネ―ション見物をしてから電車に乗った。

    写真:図録や絵葉書の売り場も大賑わいでした。


    [No.7780] Re: ところ変われば 投稿者:あや  投稿日:2017/01/05(Thu) 10:38
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    紋次郎さん、みなさん、新年おめでとうございます。ことしも4649.(^_-)-☆

    あいさつがされていませんでしたね。ことしも4646ではない、4649.(^_-)-☆ですね。

    >
    > > >  「う」というのはフランス語で卵のことだと怪訝な顏をしたモンジロウ氏には、ちゃんと説明があった。そのお菓子というのが、まるで重量のない物体というか、雲か霞のような、じつに頼りないお菓子だった。
    >
    > > >  もし機会があったら、これをお読みの皆様も、騙されたと思って、一度注文して御覧なされ。どんなものが現れるか。見た途端、誰しも思わず「う!」となってしまうかも。
    >
    > > ちょっと調べたけどわかんなかったわー。
    > > 特別に西洋料理の店には行かないので、無理かもね。
    > > 勉強のため、チョット内緒で耳打ちしてくれないかしら!
    >
    >  あやさんがいいというなら耳打ちでも膝打ちでも何でもやりますが、あとで耳がよく聞こえなくなったなど、云われると困りますよね。あっしはこう見えても、ケッコウ馬鹿力があるといわれている紋ですから。ところで、

    そうか、私も歳を取ってきてから力が強くなったのよ、逢えたら??? 腕相撲でも
    やってみましょうか!
    私は左耳が子どもの時から悪くて、よく聞こえません。
    これ以上は悪くならないから、大丈夫よー。

    >
    >  たまたま、ネットに、有名な辻調理師専門学校のサイトがあったのでご覧ください。ただ、人によって出来上がりがいろいろなので、これだけが『ウ』というわけではないようです。また、このデザート、正確には、ウ・ア・ラ・ネージュというようです。
    >
    >  こんど行きつけの、その店へ行ったら、写真を撮って来て、お見せしましょう。
    >
    >  http://www.tsuji.ac.jp/hp/fran/bocuse/neige/recipe.htm

    出かける前にちょっと時間がったので、返信していますが、先にここを見ることに
    気づきませんでした。歳かしら?

    よろしく!よろしく!


    [No.7779] Re: 「カフェベーカリーぷかぷか」 投稿者:あや  投稿日:2017/01/05(Thu) 10:31
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    男爵さん

    > > > 「カフェベーカリーぷかぷか」では国産小麦、天然酵母を使っておいしいパンを焼いています。
    > > >
    > > > 今朝のラジオ深夜便では
    > > > 【明日へのことば】
    > > >   “障がい者の力”をビジネスに
    > > >   NPO法人「ぷかぷか」理事長 高崎 明
    > > > の話でした。
    >
    > > 知っています。行ったこともあります。
    > >
    > > 「かぷかぷ」という障碍者も働いている店が近くにあるので、勘違いしました。
    > > 「ぷかぷか」は電車に乗っていきます。
    >
    > 身障者にやさしい声をかけるあやさんに
    > この記事を読んでもらいたかったのでした。
    >
    > ありがとうございます。

    こちらこそ、ありがとうございました。うれしかったです。

    昨日も「おやっ!」と思われる男性がスーパーにいたのですが、そばに家族の方が
    いたので、そのままにしましたが、彼は、私の顔を見て、にっこりしてくれました。
    手を振って別れましたが、うれしそうでした。
    声をかけていいときと、そうでないときがありで難しいです。


    [No.7778] 天城越え 投稿者:男爵   投稿日:2017/01/04(Wed) 20:12
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    松本清張「天城越え」は
    本人が解説するように
    あの川端康成の「伊豆の踊子」のパロディである。

    「伊豆の踊子」の主人公の一高生は、修善寺温泉に泊まり、湯ヶ島温泉に泊まり、それから天城を登る。
    これに対して「天城越え」の十六歳の少年は、(反対方向に)下田から家出をして天城峠を歩いて、湯ヶ島、修善寺に出る。

    「伊豆の踊子」のヒロインは、純情可憐な少女に対して、「天城越え」では、あばずれ女だった。

    作者は「静岡県刑事資料」をもとに小説を書いたという。

    だがしかし、作者は川端康成を雲の上の人のように感じていたらしい。
    いまでこそ松本清張は社会派の推理小説作家あるいは歴史ものの優れた作家という評価を受けているが、下積みが長かったせいか川端康成をまぶしい存在とみていたようだ。

    実際に川端康成は(遺産処理で)親戚から送金をしてもらった金で伊豆の旅にでかけ
    それまで落ち込んでいた気持ちが回復し、元気になって大学に戻っていったという。

    それに対して、「天城越え」の主人公は金もほとんど持たずに、はだしで歩いた。
    世の中には、「伊豆の踊子」の一高生のように恵まれた者もいるが、たいていは貧しく明日のあてのない若者が多いという現実をいやというほど知っている松本清張は、こういう小説を書いたらしい。

    もちろん推理小説としてまとまっていて、文句のつけようがないのだが
    この作品を書いた動機には、恵まれない若者たち、そして下積みの長かった自分のコンプレックスがあったようだ。

    石川さゆりの歌は、この小説がもとになっているのだろう。

    男女の間は複雑。


    [No.7777] Re: ところ変われば 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/04(Wed) 10:17
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    あやさん、みなさん、新年おめでとうございます。ことしも4649.(^_-)-☆

    > >  「う」といえば、いぜん、近所の西洋料理店で、デザートは?と云ったら、店の人に勧められたのがその「う」だった。
    > > なお、

    > >  「う」というのはフランス語で卵のことだと怪訝な顏をしたモンジロウ氏には、ちゃんと説明があった。そのお菓子というのが、まるで重量のない物体というか、雲か霞のような、じつに頼りないお菓子だった。

    > >  もし機会があったら、これをお読みの皆様も、騙されたと思って、一度注文して御覧なされ。どんなものが現れるか。見た途端、誰しも思わず「う!」となってしまうかも。

    > ちょっと調べたけどわかんなかったわー。
    > 特別に西洋料理の店には行かないので、無理かもね。
    > 勉強のため、チョット内緒で耳打ちしてくれないかしら!

     あやさんがいいというなら耳打ちでも膝打ちでも何でもやりますが、あとで耳がよく聞こえなくなったなど、云われると困りますよね。あっしはこう見えても、ケッコウ馬鹿力があるといわれている紋ですから。ところで、

     たまたま、ネットに、有名な辻調理師専門学校のサイトがあったのでご覧ください。ただ、人によって出来上がりがいろいろなので、これだけが『ウ』というわけではないようです。また、このデザート、正確には、ウ・ア・ラ・ネージュというようです。

     こんど行きつけの、その店へ行ったら、写真を撮って来て、お見せしましょう。

     http://www.tsuji.ac.jp/hp/fran/bocuse/neige/recipe.htm


    [No.7776] Re: 「カフェベーカリーぷかぷか」 投稿者:男爵   投稿日:2017/01/03(Tue) 19:17
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    あやさん

    > > 「カフェベーカリーぷかぷか」では国産小麦、天然酵母を使っておいしいパンを焼いています。
    > >
    > > 今朝のラジオ深夜便では
    > > 【明日へのことば】
    > >   “障がい者の力”をビジネスに
    > >   NPO法人「ぷかぷか」理事長 高崎 明
    > > の話でした。

    > 知っています。行ったこともあります。
    >
    > 「かぷかぷ」という障碍者も働いている店が近くにあるので、勘違いしました。
    > 「ぷかぷか」は電車に乗っていきます。

    身障者にやさしい声をかけるあやさんに
    この記事を読んでもらいたかったのでした。

    ありがとうございます。


    [No.7775] 29年のわが正月 投稿者:あや  投稿日:2017/01/03(Tue) 11:27
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    明けましておめでとうございます。みな様の元日はどのようでしたか。

    夫は、31日9時ころ緊急外来へ車で行った。点滴を11時から18時まで7時間やったと言う。それでも普通の風邪と言われ帰って来た。
    帰ってきて、「足が痛い、筋肉痛か」と歩けない。ソファから立ち上がれない、横にもなれないと大変だった。

    紅白歌合戦は面白くなく止めて、22時ころベッドに入ったが、トロトロするだけで眠れなかったような気がする。
    夫はベッドに横にもなれないと言うので手伝う。朝も起こすのに体を支えるのが大変だった。

    元日の朝、なます・千枚漬け・数の子・かまぼこ・伊達巻・たつくり・昆布巻き・豆きんとん・煮しめ(さといも 椎茸 さつま揚げ 人参 蓮 筍 竹輪)みかんなどをテーブルに並べた。それに雑煮(里芋 人参 長ネギ 小松菜 豚肉 餅)となった。
     
    私は夫に、「乾杯!」とコップを差し出したら、お湯を入れたカップを持ち上げて乾杯をしてくれた。夫の具合の悪さを見ていると呑む気もせず、350ccも呑み切れなかった。
    夫は「気持悪い」と言いながら雑煮など食べる。なます、千枚漬け、数の子などはいくらか食べたが、他はほとんど箸をつけなかった。好き嫌いも激しい夫のことで仕方ないと思ったが、それにしても何とも気持がさえなかった。

    「仏さまへあいさつしなかった」とテーブルで手を合せていた。椅子から立ち上がれない、歩けない、と言うことでこのようになったのだ。い

    マッサージ店のタイママから電話が来た。私には替わらなかったが、新年の挨拶らしい。
    「店へ行く、薬をつけてマッサージして治して」と頼んでいた。
    13時20分車で店へ、19時帰って来た。「少しいい」と歩いていた。

    タイママから、私にパリのマフラーとクッキーの差し入れが届いた。「PARIS」と書かれた丸い菓子入れのような箱に入っていたのは、編まれた真っ赤マフラーで、真ん中に「MANUTD」と白い文字で大きく書かれていた。なんとも派手派手で私には使えない感じがする。いつものことで、ママからのプレゼントはこのように派手なのだ。
    私には似合うと思っているママなのだ。
    「使えない」の私に、夫は、「俺が使うからいいよ」だった。

    夫が出かけた後に知人から電話が入った。「みんな帰ったので、よかったらおいで」だった。息子さんのお嫁さんが用意してくれたと言うすばらしいおせち料理を食べた。
    北海道の大きな蟹もありで、たくさん食べてしまった 
    「ビールか、それとも」となって、朝はビールだったので、焼酎のお湯割りをかなり呑んでしまった。家では気分が沈んでいたのに、楽しい一時を送れてよかった。


    [No.7774] Re: 「カフェベーカリーぷかぷか」 投稿者:あや  投稿日:2017/01/03(Tue) 11:09
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    > 「カフェベーカリーぷかぷか」では国産小麦、天然酵母を使っておいしいパンを焼いています。
    >
    > 今朝のラジオ深夜便では
    > 【明日へのことば】
    >   “障がい者の力”をビジネスに
    >   NPO法人「ぷかぷか」理事長 高崎 明
    > の話でした。
    >

    知っています。行ったこともあります。

    「かぷかぷ」という障碍者も働いている店が近くにあるので、勘違いしました。
    「ぷかぷか」は電車に乗っていきます。


    [No.7773] Re: ところ変われば 投稿者:あや  投稿日:2017/01/03(Tue) 11:04
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    >   わが国では、ウナギと云えば盛夏、と相場が決まっている。冬のうなぎではぞっとしない。ところが、

    よくわからないけど、10月から11月が食べごろとも聞きます。
    11月から3月までは冬眠するんだって?
    土用の丑の日のウナギはまずいとか。

    大嫌いだったウナギが食べられるようになったけど、今は高くて遠慮しています。

    >
    >  きょうラジオをきいていたら、クリスマスの料理の話が出て、イタリアのナポリでは、クリスマス(イブ)にウナギを食べるんだ、と。←これって、平賀源内もビックリの大ニュースかも。
    >
    >  調理法はトマト、野菜などと煮込むか、油で揚げるかのいずれか。

    へぇー! でも料理法も違うんですね。

    >
    >  「う」といえば、いぜん、近所の西洋料理店で、デザートは?と云ったら、店の人に勧められたのがその「う」だった。
    > なお、
    >
    >  「う」というのはフランス語で卵のことだと怪訝な顏をしたモンジロウ氏には、ちゃんと説明があった。そのお菓子というのが、まるで重量のない物体というか、雲か霞のような、じつに頼りないお菓子だった。
    >
    >  もし機会があったら、これをお読みの皆様も、騙されたと思って、一度注文して御覧なされ。どんなものが現れるか。見た途端、誰しも思わず「う!」となってしまうかも。

    ちょっと調べたけどわかんなかったわー。
    特別に西洋料理の店には行かないので、無理かもね。
    勉強のため、チョット内緒で耳打ちしてくれないかしら!


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