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 文集   2015.1.1更新

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  • [No.7429] Re: 箱根「星の王子さまミュウジアム」 投稿者:あや  投稿日:2015/12/04(Fri) 20:41
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    GRUEさん、こんばんは

    お読みいただいてありがとうございます。

    > エッセイらしい、いいものができましたね。

    うれしいです。

    >
    > A君は温和しい方のホーム利用者ですね。手が余りかからない
    > いい利用者なんでしょう。父上の愛情も伝わってきます。

    おとなしい反面自我も強いです。いろいろなことがわかっているのですね。
    外へ出ると、すぐ手をつないでくれますが、朝、夕などの通所、帰路で会ったり
    する時は向こうを向いて知らん顔です。
    父上は理髪屋さんですが、かわいいのでしょうね。

    >
    > それとなく気遣うあやさんの付き添いも理解されているように
    > 見えます。賢く自立心も強そうです。

    そんな感じです。
    他の人とは手をつながないと思います。
    10年ほど前はワープロを教えてあげました。杉戸彩というのでしょうか?
    20歳くらいの歌手にラブレターをよく打っていました。送ってというのは
    かわいかったです。送るふりをしていました。

    >
    > 富士山も見えたし、訪れた会場がいいですね。私でも一度行って
    > みたいと思います。

    すばらしいですよ。列車なら富士山がもっと真近に見えてます。
    以前にも行ったことがあるミュージアムですが、いいところです。

    >
    > ほのぼのとした気持ちが伝わって来るいいエッセイでした。

    >
    > 読ませていただいてありがとうございました。
    >
    > 又、アップして下さいね。

    ありがとうございます。またよろしくです。


    [No.7428] Re: 師走の川柳 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/04(Fri) 13:59
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    酒井さん、みなさん、こんにちは、

    師走、今年も終わりなのに、世の中は荒れて行くばかり。

    相変わらず、世の中全体を見渡し、川柳にまとめられたのには
    感心するばかり。いたずらに感情に走らず、しかし、決して甘く
    見過ごしもせずですね。

    このまま来年に雪崩れ込みですので、もっともっと斬りまくって
    下さい。


    [No.7427] Re: ゴンの昇天 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/04(Fri) 13:47
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    KANCHAN、みなさん、こんにちは、

    > な目だ。「お前何を考えているの?」と私が聞く。彼はただ、尻尾を振るだけだ。それでふたりは絶大な信頼に繋がっている。私は不思議でならない。人間と犬と、なんでこんなに気持ちが通じ合うのかと。神様は、なんでこんなに寿命の違う者どうしの組み合わせを作ったのだろうか?

    と書かれていますが全く同感です。

    私のとこでも、10数年前に、柴犬の雄の雑種を同じ病で亡くしました。年齢も同じ
    くらい。最後の、日に日に衰えて行く姿は忍びなかった。

    元々散歩が大好きで、夕方に一寸でも近寄ると、ピョンピョン飛び跳ねて回る。
    その彼が、病にかかって激しく動けなくなっても、目を開けて尻尾を振る。

    人間の方が長生きなもんだから、結局、看取るのは人間の方になる。
    何回も経験したことであったが、丁度介護のことが生じたことでもあり、
    それで犬を飼うことはやめることになったのだった。


    [No.7426] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/04(Fri) 12:10
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    紋次郎さん、みなさん、こんにちは、

    ミニミニイベントの大成功、ほんとによかったですね。

    成功の理由は、対象を好奇心旺盛な子供に絞ったことにありそう
    ですね。

    そして、子供の性向をよく把握していて、その準備をしていたこと
    がありそうです。お菓子を用意しておくなど、ハローウインのやり方
    を思い出します。又、日本でも、村の行事では、昔からお菓子を紙
    に包んで渡すとかやってきてます。

    そして、手に触れる、使ってみることができるというのも効きましたね。
    とにかく行動的だから、すぐ手が出ますよね。

    更に、仮面を着けるのを自由にしたのもよかったですね。これは最高の
    ヒットかも。ほんとに仮面舞踏会ならぬ、仮面行列など企画してみたら
    どうでしょうね。


    [No.7425] Re: 箱根「星の王子さまミュウジアム」 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/04(Fri) 11:58
    [関連記事

    あやさん、みなさん、こんにちは、

    エッセイらしい、いいものができましたね。

    A君は温和しい方のホーム利用者ですね。手が余りかからない
    いい利用者なんでしょう。父上の愛情も伝わってきます。

    それとなく気遣うあやさんの付き添いも理解されているように
    見えます。賢く自立心も強そうです。

    富士山も見えたし、訪れた会場がいいですね。私でも一度行って
    みたいと思います。

    ほのぼのとした気持ちが伝わって来るいいエッセイでした。

    読ませていただいてありがとうございました。

    又、アップして下さいね。


    [No.7423] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 15:46
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      ほかでは、

     〇 おさつが7おく円もあって、びっくりしました。
     
      これは、7月に、市内の甘味処でやった時も、大好評でした。扇面がなんと、額面1億円の札7枚で構成され、〆て7億円也。たった一回煽ぐだけで、たちまち7億円が転がり込んでくるという、嘘のような本当の様な、いずれとも決めかねる、いわば現代の玉手箱のような存在で、まあ、年末ジャンボなんぞは、これに比べれば、物の数ではないという、大それた謳い紋句で、会場のみなさんのおひとりお一人に、お勧めした次第です。

     〇 かそうできました。

      かそうは、仮装です。これこそ、あっしが本イベントのサプライズと名付け、一番力を入れたところです。仮面から、かつら、ドレス、男性用、女性用の帽子、何を間違えたか、ハワイ名物のレイまでも。扇子も和風では詰まらぬと、東南アジア風の変わったヤツをいくつか、専門店で見つけました。スカーフも、街の定例市でいくつか、買っておきました。

     〇 かわいい、いしょうもあったし、かつらもあったので、すごくおもしろかったです。

      かつらは、金髪と、茶髪を用意しました。これを書いたのは、おそらく、女の子でしょうね。

     〇 せみをまわすと、みんみんなるにが、すごいと思いました。

      ちいさなセミの作り物が、先にくっついている棒、そこについているヒモを、ぶるんぶるん力任せにふり回すと、セミの鳴き声のような音を出すのです。ふつうのセミと違って、寒い冬の最中でも、億劫がらずに、誠心誠意鳴いてくれます。(^_-)-☆


    [No.7422] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 14:19
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    画像サイズ: 460×631 (84kB)
    これは緊急に用意された、大判の画用紙上に書かれた子どもたちののコメントです。

     筆記体なので、分かりにくいところもあるので、翻訳(^^♪して見ると、

    〇 ベルみたいのが、すごいです。

      みたいなは不要で、これは卓上ベルのことと思います。
      
    〇 全部すごくて、びっくりしました。


    〇 お寿司のキーホルダーを見たら、すごくおいしそうで、ビックリしました。

     食品サンプルという範疇に入るのでしょうか。展示したものは、比較的よく出来ていて恐らく本物に近く見えたのでしょう。

    〇 オルゴール見たいなものから、音が流れるものがあって、すごかったです。

     これも、見たいなは不要で、オルゴールそのものでした。(^^♪今までに、あまり、オルゴールなどをみた経験がないのでしょう。

    〇 ふしぎな本があって、びっくりしました。 

      不思議な本というのは、恐らくSAFARIのことで、いわゆる、仕掛け本のことでしょう。これは、猛獣のと、魚のと、2種類ありました。


     総じて子供たちのコメントには、「すごい」と云う言葉が、かならず、入っていて、本当にスゴイと感じました。(^_-)-☆
     


    [No.7421] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 13:36
    [関連記事URL:http://http:/


    画像サイズ: 610×370 (41kB)
    子どもたちのメッセージをちょっと覗いてみましょう。

    「色々なものがあって楽しかった」と、書いてあります。


    [No.7420] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 13:00
    [関連記事URL:http://http:/


    画像サイズ: 454×304 (61kB)
    >  しかし何といっても、このイベント最大の収穫は、普段テレビとしか話の出来ないみなしごハッチのような境遇の、気の毒な独居老人、つまり、早く云えばあっしのことですが、予想外のたくさんの男女の大人や、大勢の子どもたちと、双方向の会話を楽しめたことです。したがって、両日の『メッセージカード』は、唐辛子家の家宝として、永久保存されることに、カクギで決まりました。家宝ですから、とうぜん、盗難保険についても、現在、鋭意検討中であります。以上をもって、大成功のミニミニイベントの報告を終わります。

    写真は家宝の初代「メッセージブック」。銀座の伊東屋、明治37年から続くという文字通りの老舗。ことし創業111年だそうで。ここで見つけました。

      http://www.ito-ya.co.jp/about/
                    


    [No.7419] 箱根「星の王子さまミュウジアム」 投稿者:あや  投稿日:2015/12/03(Thu) 10:47
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     活動ホームの外出に参加依頼があり参加した。

     秋の日帰り外出のお知らせ
    日  時 平成27年11月27日(金)
    集合時間 午前8時40分
    目的地  箱根{星の王子さまミュウジアム}
    交通手段 大型バス
    雨天決行

    参加者は活動ホーム利用者15名、職員10名、ボランティア6名の31名だった。
    職員のうち男性1人がリーダーとなっていて、あとは1対1の組み合わせとなった。

    私はA・S君とペアだった。昔から性では呼ばず、Aさんとか、A君、Aちゃんと名
    前で呼んでいた。
    会話をスムーズにすることは出来ないが、よくわかってくれる人なのだ。自分という
    ものも持っていて、毎日の仕事にもこだわりを持ち、職員に自分のやりたいことをや
    らせてもらっているのだ。

    父上が送っていらして、私に彼の状態を書いたメモと共に、小遣いが入った袋を預け
    てくださった。お土産はいらないと言うことだった。

    バスに乗り込むと好きな所に座ってもらった、大型バスなので31名ではガラガラと
    いう思いがした。
    A君は中ほどまで歩き窓側に座った。コートを脱いでもらうと私に渡してくれ、荷物
    棚を指さす。そこへのせるんだよ、ということだろう。
    「わかった、ここに置きますね」とザックと共に棚に置いた。
    「Aさん、今日はよろしくね」など挨拶したら、
    「うん」と言い、にこっと頷いてくれた。

    外の景色を見ながら、紅葉がきれい、緑がきれいなど、言うと、顔を私に向けて頷い
    てくれるのだ。配られたペットボトルのお茶を手に取るので、
    「飲みたかったら飲んで」と言っても、飲まない。
    腕時計を何回も見ている。活動ホームでは始まりの時間、休憩の時間、昼休みなど時
    計を見て自分で管理するのだ。みんなが休んでも腕時計が時間にならないと手を止め
    ずに頑張るA君なのだ。

    渋滞にはまりこんだことでか、うとうとと瞼を閉じるA君、バスの中も静かになった。
    どのあたりから富士山が見えて来たか、雪を抱いた富士山はすばらしかった。右に左
    にと移って行く富士山を指さしながら、
    「見て、富士山きれいね。真っ白よ」と伝えると、指さして頷いてくれたがどこまで
    興味があったか定かでない。

    中井サービスエリアに着いたのは20分も遅れていた。トイレタイムだったのでトイ
    レに行ってくれた。トイレから出て、バスに乗り込むと腕時計を見ながらお茶を飲み
    始めた。

    11時20分に星の王子様ミュウジアムに到着、遅れは取り戻して10分の遅れだっ
    た。
    レストランで昼食、チキンソテー、ライス、ジュースのメニューをA君は食べた。
    チキンだけを半分くらいに切ってあげたが、それも切ることを伝えてからだった。変
    にすると顔をしかめて嫌がるのだ。

    グループ毎に園内を観賞と言うことで、2班の私たちは5組、10人での行動となっ
    たが、多いので途中ではばらばらになることもあったが、要所要所でかたまった。
    「星の王子さま」の物語と、作者サン=テクジュベリの世界を巡る旅へようこそとなっ
    ていて、かなりの広さがあった。
    いろいろな花が咲く庭を見ながら、展示物を見ながらの会話はなかなかできない。興
    味があるかどうかも定かではないので、ときどき話しながら、どう思うかなど聞きな
    がら散策した。もちろん立ち止まってゆっくり見ていることもあったり、パンフレッ
    トが置いてあると、好きなものを選んで持って帰ると渡してくれたりもした。

    「お土産はいらないのね」と言うのに、
    「いらない、いらない」と言うふうに手を振るA君だった。家からの小遣いの中に、
    お土産はいらないと書かれてあったのだ。
    土産売り場では一つ一つ見ていたが、あまり関心はないようだった。

    帰途に着いたが再び中井サービスエリアでトイレ休憩をしたが、帰りのお茶を買う
    か聞くとオレンジジュースを取ったので、買ってあげた。

    活動ホームに戻り、父上を待って、小遣いの袋を手渡した。
    「楽しかったです。ありがとうございました」に、父上は、
    「ありがとうございます。お世話になりました」と答えてくださった。

    無事に楽しい一日が終ったことを感謝した。


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