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 文集   2015.1.1更新

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  • [No.7449] Re: 閑中忙ありー高橋真琴と喫茶店でのコンサートー 投稿者:紋句祐之介  投稿日:2015/12/25(Fri) 00:00
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    私も、紋次郎さんと同じ町に住んでいます。高橋真琴さんというのは、もう八十を超えた方なんですね。わたしは七十代に入ったばかりでかなりの先輩のようです。実は先日、市役所へ用事で行ったとき、教育委員会で出している「風媒花」かという雑誌を見つけたのです。

     その11号に、高橋さんのエッセーが載っていました。週刊誌よりちょっと大きめの雑誌に、お得意の少女漫画が沢山出てきてなかなか見ごたえがありました。 本文はたった4ページほどですが、素晴らしいものです。文の末尾に、職業はイラストレーターとしてありました。

     本人は漫画家と呼ばれることは不本意なんでしょうね。展覧会は昨日で終わったらしいですが、わたしも、観に行きました。かりに、作品の売れた1953年にデビューしたとして、画業が50年以上になるわけですから、会場の出品点数の多いのにも頷けます。会場に置かれた出展目録の字が虫眼鏡がないと分からないくらい細かい字で書いてあったのも納得です。

     この方は関西人ですが、当地へ移転されてからでも50年以上にもなるようです。

     この記事で驚いたのは、子供の頃からあこがれていた「少年王者」や「少年ケニヤ」で有名な、山川惣治さんが、偶然にも当地へ引っ越され、親交を深められただけでなく二人展まで開催したそうです。これは、一生の思い出だと書いておられました。

     紋次郎さんが書いていたように、中学時代、中原淳一をはじめ、竹久夢二、高畠華宵、蕗谷虹児などには、相当強い影響を受けたそうですね。


    [No.7448] Re: 閑中忙あり〜高橋真琴と喫茶店でのコンサート〜 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/23(Wed) 14:35
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    > しかも、二人の女性演奏家によるものであった。そういえば、あっしは一度だけ市内で、若い演奏家による演奏を聴いたことがある。この時は、本式のステージで、独奏もあったが、中南米の男性歌手との共演もあった。従って曲目も中南米のポピュラーソングが中心であった。ハープも、たしかラテンハープだった。

    きょう部屋の片付けをしていたら、CDが一枚でてきた。これがその、ラテンハープの入ったCDで、奏者は高橋咲子さんというひとであった。いま、ネットで『日本のアルパ奏者』とやったら、名前が載っていた。

     納められた曲目をみると、なかに知った曲が3曲ほどあった。「エル・チョクロ」、「ベサメ・ムーチョ」、「ラ・クンパルシータ」である。ひさぶりに、夜ヒマがあったら、聴いてみようかと思っている。

     写真で見ると楽器の形態は、クラシックのとほとんど変わらないが、南米パラグアイで使われている民族楽器である。Arpa Paraguayoという。


    https://www.youtube.com/watch?v=mSFKRM1LENg
     


    [No.7447] 片づけ物の中身は 投稿者:あや  投稿日:2015/12/22(Tue) 19:27
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     19日のことだった、日中家にいることができたので、片づけものをしようと勇み
    立ったが、その片づけものはというとパソコンの中だった。

     あまりにも多くのものを詰め込んでいることで、何が何やらわからなくなっている
    状態なのだ。まずボランティアの障害者活動ホーム、仕事として通っている障害者グ
    ループホームの内容をチェックしてみた。
     そしてやったことは、写真と文章にきちんと(つもり?)分けて、写真だけはパソ
    コンに保存せずUSBへ移した。
     もう、仕事も来年の3月で退職を考えていることもありで、多くの写真がパソコン
    の中に占めているのはと考えたからだ。

     3時間もかかっただろうか。まだまだ、他にもあるのだが、パソコンにあまり
    かかわっていてはとここで、止めた。

     そのあと、やった片づけものは押し入れの中の1つのケースだった。中を見たら、
    なんとタオルや手拭が山ほど入っていたのだ。入れていたことを忘れていたにすぎ
    ないのだ。タオルは10枚もあったろうか。手拭は70枚もあったか。
     同じものが何枚もあった、そんなことですでに使用しているものもある。
     その手拭は、落語の会を手伝っていた時の三味線の女性にもらったものなのだ。
    彼女は今ではいろいろな寄席で三味線を弾いている。

     何年か前に「タオルや手拭が溜まってしまって、使ってくだされば幸い」と言わ
    れて、喜んで頂いたのだ。
     かなりの時間が経過してしまったことと、彼女も三味線や、踊りのことで忙しさ
    もあり、寄席にも行くことはできずにいることで、おつき合いは止まってしまって
    いるのだ。

     その手拭に書かれた名は、下記のようになっていた。自筆のサインが印刷されて
    いるので、私には書き方がわからず、読めないものがあったり、踊りの仲間のもの
    かと思われるものがある。それらは別になっている。

    三遊亭 
    愛樂 圓橘 きつつき 京樂 兼好 好二郎 好楽 好太郎 小圓朝 五九樂 上樂 
    神樂 全樂 道樂 花樂京 春吉 鳳好 福樂 鳳志 鳳樂 遊史郎 勇樂 樂太郎 
    樂花生 樂京 竜樂

    桂 右團冶  

    立川 談生 談幸 雲川 
      
    林家 時蔵 
      
    春風亭 美由紀
       
    笑点 
    三遊亭圓樂 桂歌丸 林家こん平 林家木久蔵 三遊亭好樂 三遊亭小遊三 三遊亭
    樂太郎 山田隆夫

     お会いした方も10人以上はいらっしゃるが、よき思い出として残っている。
    頂いたころに名前の部分を写真に撮って、パソコンに保存してあるはずなのだが、
    見つけるのは容易ではない。
     だって、パソコンの中が整理されてなくてごちゃごちゃなのだから。

     そのようなことがあった記念にこうして書いてみたのだ。

     読んで頂けたらさいわいです。


    [No.7446] Re: ちゃぶ台とおひつ 投稿者:りんどう  投稿日:2015/12/21(Mon) 17:19
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    まるこさん

    読ませていただきました
    ちゃぶ台とおひつ懐かしい響きと思い出ですね
    ともに我が家にもありました
    ま〜るいちゃぶ台囲んでの楽しい夕餉
    記憶のアルバムがよみがえります
    まだまだ国民の生活が貧しかった時代に
    家族でちゃぶ台を囲んでのおひつのご飯
    何よりのごちそうでした。
    冷めてもおいしかったおひつのご飯
    電気釜で保温したごはんとは
    一味も、ふた味もちがいました

    今はあの時代より生活が豊かにはなりましたが
    家族がバラバラで食事をしたり
    一人でカップラーメンや既製品の食事をスマホゲームしなら
    胃に流しこむなんっていう話をききますと
    腹は満たされど心の餓えを感じます

    冬の寒い朝、ほかほかご飯にアツアツの味噌汁
    氷が薄くはった漬け桶から出してきた野沢菜に
    葱と練り芥子の効いた納豆の朝飯
    おいしかったな〜
    「ほら!早く食べて学校へ行きなさい〜」と
    母にせかされて学校へ行った思い出が
    よみがえります

    懐かしい思い出ありがとう

    りんどう


    [No.7445] Re: バッハの宗教音楽を鑑賞して 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/21(Mon) 00:04
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    オアシスさん、あやさん、ザックスさん みなさん こんばんは。

    > バッハのミサ曲
    > 時期を得た名曲、しっとり じっくりと聞かせて頂き、
    > 胸に沁み とっても懐かしく思い出に浸らせて頂きました。

    そうでしたか、よかったです。思った以上に感銘を受けました。

    > 若かった半世紀前
    > 事情あり 一家の生活を背負う身で苦労しました。
    > 時間を無理してキリスト教会にも熱心に通っていました。

    それはお聞きしたことがあります。苦労されたんですね。

    > 戦後の混乱期、よくぞ母・姉・弟と過ごして来たと感無量です。

    やはり、家族の力は大きいですね。両親を失ってから、時間が経つに
    つれて、その存在への思いは大きくなるばかりです。もっとお返しを
    することができたのにとも。
    一方、孫は元気の源です。

    ありがとうございました。


    [No.7444] Re: バッハの宗教音楽を鑑賞して 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/20(Sun) 23:52
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    ザックスさん、こんばんは、

    > 私はまた、早くからBACHの宗教曲の愛好家で、旧制高校の頃から愛聴してきました。
    > 何故か心に響くものがありました。

    そうでしょう。ザックスさんがお好きなものに違いないと思っていました。

    > https://www.youtube.com/watch?v=Zf46MZ5SsGw
    >
    > これは4年前に銀座ライオンの上の階で仲間と共に歌ったものですが、
    > 私が深く惹かれるようになったのは昔、東北学院の講堂でパイプオルガンを聴いたころからでしょうか。

    そうでしたか、パイプオルガンはやはり迫力がありますから。

    > 右手にシャンソン、左手にバッハ。その間色んなものを聴いてきましたが、ベートーベンのカルテットもSPで殆ど全部集めたものでした。131、132は勿論、ラズモフスキーなども好んで聴きました。それらもいつの間にか散逸してしまいましたが。
    >
    > フォーレやドビッシーの歌曲を聴いたのも懐かしい思い出です。バトリ、クロアザの10インチのアルバムも大事に聴きました。
    >
    > 戦時中でしたか、竹針で聴いたのも今となっては、そんなことが、という思い出です。

    ザックスさんが音楽を深く愛好しているのはよく分かってました。その奥の
    深さには誰も敵わないでしょうね。

    今の時期は心に染みるような曲が流れる時期で、巷に出てもどこからか聞こえて
    きます。

    > しばらく寒いのでパソコン室から遠ざかっていたので今頃のRESです。

    はは、そうでしたか、いつ感想を寄せて下さるかお待ちしていました。
    このところ、少ししんみりしていました。
    世界がかつてなく荒れていて心が痛むので、誰かと気持ちを交歓
    したくなるからでしょうか。

    来年こそはいい年になればいいですね。

    急に寒くなりました。どうかご自愛ください。


    [No.7443] Re: ちゃぶ台とおひつ 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/20(Sun) 23:39
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    まるこさん、こんばんは、

    エッセイの書き方をいい先生に教えていただいて、初めての投稿のようですが、
    いいエッセイになりましたね。

    全体が「オールウェィズ三丁目の夕日」の雰囲気で、あの映画を思い出させる
    ような事物が書き込まれていて、何とも言えない味のある作品になりましたね。

    ありがとうございました。

    又、投稿してくださいね。


    [No.7442] Re: ぺんぷらざ80号 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/20(Sun) 23:30
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    KANCHAN、こんばんは、


    同好の仲間が集まって、20年間も同人誌を続けられたというのは素晴らしい
    ですね。20年の経過を読ませていただいてほろっとさせられました。


    [No.7441] Re: 閑中忙あり〜高橋真琴と喫茶店でのコンサート〜 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/20(Sun) 12:05
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    画像サイズ: 580×325 (78kB)
    二つ目は、あっしもイベントの時に2度ほど借りた喫茶店の店主が、しきりに勧めるので聴きに行くことにしていた。

    2台のハープによる演奏会である。だいたいハープの演奏というのが珍しい。当地でも最近はよく、病院や美術館などでコンサートが開かれるようになったが、大抵はピアノかヴァイオリンなどで、ハープというのは聞いたことがない。

    しかも、二人の女性演奏家によるものであった。そういえば、あっしは一度だけ市内で、若い演奏家による演奏を聴いたことがある。この時は、本式のステージで、独奏もあったが、中南米の男性歌手との共演もあった。従って曲目も中南米のポピュラーソングが中心であった。ハープも、たしかラテンハープだった。


     今回は、ちょっと年配の奏者で、楽器も、いわゆるクラシックハープ☆といわれるものだったと思う。

     「思う」というのは、だいたい、会場が喫茶店の一部で、大勢入ると身動きもできず、遅れて行ったので、けっこう後ろの席だった。また、座席が階段式でないので、奏者や楽器もほとんど見えなかった。ヴィデオを持って行ったが、立ちあがって写すわけにも行かず、ヴィデオ撮影はあきらめた。

     曲目は、壁に貼ってあったプログラムによると、最初が「アメイジンググレイス」、つづいて「花の街」、「朧月夜」、「見上げてごらん夜の星を」でその次にやった「若葉の頃」というのは、あっしはマッタク知らなかった。ビージーというグループが歌い、原題は「五月一日」というのだという説明が演奏の前にあったことは、今でもよく覚えている。最後が「カノン(パッヘルベル?)」だった。

     終了後に、会場からアンコールの声が起こって、バッハの「カンタータ147番」が演奏された。これは、バッハが待降節のために書いたもので、たぶんクリスマスに相応しい曲だったのであろう。

     実はあっしは、チラシに、クリスマス演奏会とあったので、「赤鼻のトナカイ」だの「サンタが街にやってくる」だのを期待していたので、ちょっと当てが外れた(笑い)

     また、楽器がハープなので「天には栄え」だとか「アデステ・フィデレス」、「もろびとこぞりて」、「荒れ野の果てに」、とかをやるのかとも思った。

     あっしは、楽器のことにうとく、そのメイカーのこともよく知らないが、帰り際にちらとみると、ローマ字でAOYAMAと書いてあったような気がする。もしそうなら、これは青山ハープ社のものかも知れない。

    ☆演奏の前に楽器の説明もあったが、なにしろ芋を洗うような込み具合で、ハープが47弦だったか、何弦だったのかはもう、まったく覚えていない。しかし弦に色が付いているのだけは、チラとだが、確認できたような気がする。

     来ているお客は、9割以上が女性であった。  (おわり)


    [No.7440] 閑中忙ありー高橋真琴と喫茶店でのコンサートー 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/17(Thu) 23:35
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    画像サイズ: 254×510 (73kB)
      師走ともなればあっしのようなものでもケッコウ忙しくなるからフシギだ。きのうは、地元の美術館へ、きょうは地元のコンサートへ行った。ところで、

      表題を「閑中忙あり」としたが、日ごろの癖でつい、「閑中忘あり」とやるところだった。(^_-)-☆あっしには、誰が考えても「忘」の字のほうが相応しいだろう。まず、

     きのうの美術館のはなしから。じつはこの少女漫画家のことはあまりよく知らなかった。ただ、地元に住んでいるというので、散歩がてら、電車で一つめか二つ目の駅まで行き、その住まいを確認したことがある。

     例の「ルパン三世」で有名なモンキー・パンチ氏も、あっしのようにモンがつくので、なんとなく他人のような気がせず、ふらふらと訪ねて行ったことがあるが、家は確かめられなかった。だが、やはり、パンチ氏の家もやっぱり、そのあたりだったらしい。真琴氏は、

     1934年生まれだというから、もう80を越している。その家は、画廊と書いてあったが、なにか思ったより割と狭かったように記憶している。

     この人の絵は、初めて見たとき、中原淳一を思い出させた。説明を読むとやはり、中原淳一に憧れて、この世界に入ったらしい。

     例のウィキペディアにも、高橋真琴は載っている。一時は相当の売れっ子だったのではあるまいか。出品点数でも、美術館の2階と3階の2フロアを占領しているので、展示物は可なりの数にのぼるだろう。

     著書の出版社も、講談社、小学館、PARCO出版など大手がずらり。美術出版社もあるとか。雑誌でも、たしかマガジンハウスの「ブルータス」があった。

     雑誌にはあまり驚きはしなかったが、文具関係の仕事にはビックリした。絵描きなので、スケッチブック、画材関係、また、ノート、便せんは分かる。鉛筆で、コーリン鉛筆というのが出てきて、ああ、そういえば、そんな名前の鉛筆があったなと、懐かしかった。目録の分類としては『なつかしグッズ』に入っていた。書籍の場合は主に挿絵を描いているが、自分で文章も書いているものも、幾点かあった。クリスマス・カードなどという、今の時期にぴったりのものも展示してあった。

     そのほか、当地に移転後は、市の恒例の行事になっている『チューリップ祭り』や、『時代まつり』などのポスターも手掛けている。

     氏の描く少女は目に特徴がある。原画展と銘打ってあるので、原画はもちろん、下絵まで展示してあり、興味深い。洋画家などの油一本というのとは違い、じつに多種多様のものに、絵を描いているのは、見ていて退屈させない。

     最近は、絵だけでなく、ドレスのデザインまでこなしているらしく、その赤いドレスもトルソーというのか、服をかける台につるしてあった。
     

     出口近くに、『顏だし看板』というのが用意されまた、洒落た背景、洒落た白い椅子などが置いてあり、そこは撮影可能エリアになっていた。これは思うに、


     観覧者に対するサービスはもちろん、観覧者がつい写したくなるような、大量のカワイイ女の子の写真にのぼせ上がり、ついシャッターを押したりしないようにと、館側で頭を絞った末のアイデアなのかも知れない。

     それから、真琴さんは、世界の花嫁衣裳の連作を描いているが、それがみな、高橋流の美少女なので、これも一見の価値がある。おとぎ話、童話も日本昔話から、外国の、白雪姫、くるみ割り人形、ハイジ、オンディーヌまであって、これも十分楽しめる。

     たしか、小川未明の「赤い蝋燭と人魚」もあったはずだ。また、会場の入口や出口にも、可愛らしいアーチが作ってあって、館側の配慮がよく行き届いているように見受けられた。

    「高橋真琴の原画展」は、会期が11月の14日から12月の23日までだから、まだ間に合うと思う。(つづく)


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