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 文集   2015.1.1更新

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  • [No.7335] いい出会いが続いて 投稿者:あや  投稿日:2015/10/22(Thu) 18:12
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    ボランティアへ行く道を歩いていた時のこと、前から歩いて来た年配の女性が
    声をかけてくださった。
    「まぁ、まだ活躍していらっしゃるの、すばらしいわ」
    どこかでお目にかかったような気もするがどなただかわからなかった。最近お
    逢いした様子もない。
    「ありがとうございます。なんとかやっています」などちょっと話した。
    「お元気でうらやましい。頑張ってくださいね」など笑顔でおっしゃってくだ
    さった。

    そこからしばらく行って角を曲がり活動ホームに近いところで、またもや年配
    の女性が声をかけてくださった。
    「あら、しばらく、相変わらず元気そうですね。そんなに歩けるのいいわ」と、
    でも、この方もどなただかわからない。前に会った方も、この方もお顔は見た
    ようには感じられた。この方も暫くぶりのようなことを言ったのだ。

    歩いていると声をかけられたり、私からかけたりすることがあるので、こんな
    会話も時折りある。
    「どうぞ、いつまでもお元気でご活躍を」と言ってくださって、離れていかれた。
    活動ホームで外の通路をDさんと手を繋いで歩いているところなどを見てくださっ
    ている方たちかなどと思ったりもしたが。うれしいことだった。

    帰りの途中のバス停でバスを待っていたら、おじい様が買い物をしてきたらしい、
    トイレペーパーの袋、その他2つも重そうに持ってやって来た。そばに1人のす
    てきな女性が立っていたが、その方を通り越して、私の顔を見て、
    「NKYM行きはここでいいのかね」と聞いた。
    「はい、ここでいいのです」と私は時刻表を見た。
    「NKYM行きは45分ですから20分待たないと行けません。もうすぐMDR
    SK行きが来ますが、KMIで降りて乗り換えればいいですね。どこまで行かれ
    るのですか」
    「うん、バス停わかんない。SGTに住んでんだ。途中なんだ」みたいなことを
    言っていてなにがなんだかわからなかった。

    「元気だね、生き生きしている、若いねー」など私のことをいろいろ言いはじめ
    た。うれしいことだった。
    「いつもは自転車で走っているんだけど、バスに乗ったら変なとこを走って来た
    よ。このへんは不便な所だね」などなど楽しいおしゃべりが多かった、
     MDRSK行きが来た。
    「これに乗ってKMIで考えよう」と乗った。離れた席に座ったのでバス中では
    話さなかった。KMIで降りたとき、
    「ここに交番があります。住所を言ってバス停はどこがいいか聞いたらどうです
    か」に、
    「それもいいね。でも交番などに聞くの厭だよ」
    「あそこからYKHA行きが出ています。SGT方面も通ります。なんて言う停
    留所かわかりますか」にもわからないようだった。一緒にバス停まで歩いたが、
    バスが停留していた。
    「バスが来ていますけど」に、
    「急ごう、あれに乗って行って見る。大丈夫だ、ありがとう」と乗って行かれた。
    おもしろいおっちゃんと思いながら会話を楽しんでいた私なのだ。

                                  2015-10-19


    [No.7334] Re: ドイツと日本を結ぶものー日独修好150年の歴史-〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/22(Thu) 14:13
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    画像サイズ: 370×510 (87kB)
    最近、柄になくドイツの話題ばかり取り上げるようですが、じつは昨日上野の美術館で、そこらにあったパンフの類を委細構わず、リュックへ放り込み、後でみたら、先日当地でやっていたのと同じような「日独150年の歴史 国際都市長崎からみたドイツ」展というのを、現在長崎市でやっているんですよね。しかも、オドロクじゃあ,ありませんか。

     展示の始まった9月19日には、当地歴博の館長久留島浩さんが、招かれて記念の講演をしたようです。この頃は云わなくなりましたが、あっしが当地へ越してきた頃は、よく、『西の長崎。東の佐倉』という言葉を聞かされました。長崎との浅からぬご縁を感じます。


    [No.7333] Re: 習志野ドイツフェアへ行く〜4 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/21(Wed) 22:58
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    ドイツフェア第2日目の演奏、兼司会をやっていたお嬢さんから、(このひとこそ、文字通りの、口八丁手八丁で、その達者ぶりには誰しも圧倒される)「昨日も来られた方は手を挙げて頂けますか?」という声が掛かったが、あっしは手を挙げるのが、ちょっと恥ずかしかった。そうでしょう。地元民でもないのに、ほんとうに連日、ご苦労さまなこってす。(^^♪

     この人、主催の商店会からいくらか貰っているのか、スーテジの上にビアマグを持って現れるのには、ショウジキ閉口した。だって、あっしは最近はそう飲まないし、いくらお祭りと云ったって、その度、なにがしかの支出も伴うのだから。

     それに、観客席と屋台とはチョット離れていて、私物を置いたまま席を離れるのも心配だ。あっしも、

     最初は後ろの方へいたが、次第に前にせり出し、気が付いてみると、終いには一番前の席に座っていた。そこへ二人連れのご婦人がやってきて相席となった。この人たちは、出演者と知り合いらしかったので、楽団のことを、聞けて良かった。あっしは、年配の叔母さんだという婦人から、屋台で買った焼きそばを一人前ご馳走になってしまった。姪だという若い人とは良く話した。

     クー・グロッケンの演奏は、午前と同様、やはりやって呉れたが、午後はそのほかに、アルペンホルンの演奏があり、これはまたこれで、素晴らしかった。このホルンは特別に大きいし、普段はなかなか直に聴く機会はないと思う。

     ここへ来て、色々楽しい思いをさせて貰ったが、一番良かったのは、ビールの本場、ミュンヒェンの、乾杯の音頭をステージの上で、しかも原語で実演して貰ったことかも知れない。あっしは、ドイツは何度か行っているが、ミュンヒェンはまだ一度も行っていない。オクトーバーフェストの気分が、百分の一ほど味わえた。なにしろ、


     600万人もの、ビール好きの集まるミュンヒェンのオクトーバーフェスト。そこでの乾杯はこんな具合だそうだ。アイン・プロージット、アイン・プロージット、デア・ゲミュートリッヒカイト、これをもう一度くりかえして、ここから、乾杯の音頭の秒読みが始まる。アインス、ツヴァイ、ドゥライ、グズッファ!プロースト!ここでビアマグのビールを一気に飲み干す。(つづく)

     写真がないのでこれで、ご勘弁を! 
         ↓       ↓
     https://www.youtube.com/watch?v=7zGL_I_Q-Vo


    [No.7332] Re: 習志野ドイツフェアへ行く〜3 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/20(Tue) 21:29
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    画像サイズ: 480×359 (78kB)
    この辺りは、キャラクターの洪水と云うか、ずいぶん色々なのがあるらしい。じつはこの催しとは別に、同地では「津田沼ミラクル2015」というのも、催されているようだが、この方の会期は11月23日まである。

     このチラシを見ると、千葉県のキャラ『チーバくん』をはじめ、モリシア広場のすぐそばにある、千葉工業大学の『チバ二―』、習志野市の、ご当地キャラ、『ナラシド』、このあたりを通る新京成電鉄の『しんちゃん』、やはり津田沼駅前にある「パルコ」のキャラ、『パルコアラ』、ふなばし産品ブランドPRキャラという、長〜い肩書をお持ちの、『目利き番頭船えもん』、それに、このモリシア津田沼PRキャラの、『ツダヌン』である。

     つまり、今ステージ上がってるのが、その『ツダヌン』その人である。


    [No.7331] 習志野ドイツフェアへ行く〜4 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/20(Tue) 11:48
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    画像サイズ: 345×460 (56kB)
      この写真にある小さなビアマグは、あっしらがドイツに行ったとき、買ったものです。高さは、ふたのところを入れてもたったの9センチ。それが13ユーロもしたのでした。

     お土産屋で買ったのではなく、あっしが見つけた、(たぶん)フランクフルトの「Kaete Wolfahrt」☆と云う店で買ったのです。それで高かったのかも知れません。

     この店は、本店はローテンブルクにあるようですが、独逸では有名な店のようです。主としてクリスマス用品を扱っていて、屋号は創立者の名前(この方は2001年に他界した由)です。

     それから、ビアグラスの方は左がクロンバッハーで、あっしが「ドイツ展」の時、歴博のショップで購入しました。右側は、これがタダ。じつは、この津田沼の「ドイツフェア」で、二日目に、屋台でビールを注文の人に1個ずつ呉れたのです。やった〜。(^O^)と紋爺郎も、年甲斐もなく大喜び。


     確か、2種類あったようです。このビアグラス。日本では、どこのビアホールでも同じ容器で出しますが、あちらでは、中の銘柄によって、グラスが決まっているようです。これが、日本のたとえば「やまや」などで買うと、結構高いのです。

     けさ、このグラスを指先で弾いてみたら、音が違うのです。歴博の「クロンバッハー」は低い音、ドイツフェアの「マイスター・ピルス」は高い音。これは、グラスの厚さから来ているようです。

    ☆ http://www.wohlfahrt.jp/63-0-unternehmen


    [No.7329] Re: 習志野ドイツフェアへ行く〜3 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 18:40
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    画像サイズ: 510×382 (76kB)

    >  で、第1日目は、真昼間から「アルプス音楽団」の演奏があった。二日目のきのうは、午後6時開始だった。

    最初のアコーデオンの時は、「双頭の鷲の旗のもとに」、「ローズマリーポルカ」などを演奏したが、つづくクーグロッケンでは、「雪のワルツ」をやった。これはチロル地方の音楽だそうだ。また、

     このクーグロッケン(英語でカウベル)は、すごく運動量のいる演奏だと思った。


    [No.7328] 習志野ドイツフェアへ行く〜3 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 18:25
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    画像サイズ: 390×292 (68kB)
      確かに習志野市の広報を見れば、いろいろ書いてあったのだけれど、あっしは出かけるとき何かひとつは、必ず忘れる。←これ、そんなことを自慢するヤツがあるか!広報の、

     『ステージイベント』と云う箇所には、楽団による演奏、合唱、大道芸人のパフォーマンスなどと、書いてあった。

     で、第1日目は、真昼間から「アルプス音楽団」の演奏があった。二日目のきのうは、午後6時開始だった。

     この音楽団というのは、向かって右のトロンボーンを吹いている竹田さんというひとがリーダーで、「銀座ライオン」を根城に活躍しているそうだ。

     今まで、船橋でのオクトーバーフェストにも、何回か出演しているらしい。あっしは、行ったことがないが、「銀座ライオン」のビルに「音楽ビアプラザ」というのがあるのだそうな。

     そういえば、この楽団は、あの「ゲルマニア」にも、よく出演したらしい。「ゲルマニア」は、60年近くも続いたが、2012年の12月29日には、通い詰めた熱心なファンから惜しまれながら、ついにその長い歴史を閉じたという。

     その閉店の記念すべき日にも、「アルプス楽団」は、ここで演奏会をやったそうだ。
    (つづく)


    [No.7327] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 09:48
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    画像サイズ: 187×249 (5kB)

    >  あっしも、きのうは『ケーニッヒ・ドゥンケル』というやつを飲んだし、きょうはお目当ての演奏がなかなか、始まらないので、きのうの『ドゥンケル』に加えて、きょうは『ビットブルガー』というのを飲んだ。

    >   写真はレーヴェンブロイで、ビットブルガーでないので、申し訳ないが、どういうわけか、ビットや、ケーニッヒの写真がない。


    ケーニッヒの写真がないと書いたが、じつはあったのだ。クロンバッハーは、ドイツ展の項に、写真を挙げておいたので、省略。

     ケーニッヒというのは実は、その後に、ルートウィッヒと云うのが付くのだが、売り子の若い女の子は、覚えられないのか、ケーニッヒ・ドウンケルと云わないと、分からないようだった。

     待てよ、ルートウィッヒ王と云えば、あの馬鹿でかい、ノイシュヴァンシュタイン城を作らせた狂王、ルートウィッヒ2世のことではないのか。

     こんな紋を飲んで後で後悔しないだろうか、と一瞬、強い恐怖の念に襲われたが、嚢中相変わらず乏しく、狂王のような『破滅的な浪費』をしないで済んだ。

     ドゥンケルというのは、英語のダークで、ドイツ語では濃いと云う意味らしい。


    [No.7326] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 09:20
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    画像サイズ: 680×527 (79kB)
    >  売り手の男は、これこそ独逸一のビールと云っていたが。他の回答者は、ビットブルガーとヴァルシュタイナーを挙げていた。ほかにイエヴァーというのもあったが、ビットブルガーは、ほかにも推奨している者があった。

    ここに悪シュタイナーと云うのが出て来るが、失礼、悪でなくヴァルでした。(^_-)-☆この銘柄、帰宅してきのう、ゲットしたものを点検していたら、その中にあったのだ。

     二杯目を注文すべく、観客席を離れ、ビールの屋台へゆき、台の上を見ると、このコースターが目に付いた。さっそく、何食わぬ顔をして、懐に納めた。

     家でよくみたら、これがその『ヴァルシュタイナー』だったというわけ。


    [No.7325] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/18(Sun) 23:11
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    画像サイズ: 510×382 (83kB)
    これは昨日だが、れいの『モリシア』ビルで、習志野合唱団男性有志による、第9の合唱があった。ほかにも「大きな古時計」や「別れ」、ウェルナーの「野ばら」、「ドイツ国歌」など、いろいろあったらしいが、あっしの行ったときはもう終りに近く、ベートーヴェンの「歓喜の歌」になっていた。

     その場所で、合唱があることを知らなかったので、惜しいことをした。「歓喜の歌」はドイツ語でなく、岩佐東一廊の作詞で、日本語だった。


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