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過去ログ [ 0007 ]

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[No.4216] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/25(Tue) 09:35
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1


 このにぎやかな通りの行き止まりは、もう、キオッジャの港です。


[No.4215] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/25(Tue) 09:18
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1

21世紀の今日ではほとんど無名に近いが、この街の歴史は意外に古く、あの大プリニウス(西紀1世紀)の「博物誌」にすでにその名が登場するという。ただ、この当時は、キオッジャではなく、(フォッサ・)クローディアと云ったらしい。

 ちなみに、町の名は、クローディア、クルーザ、クルージャ、キオッザ、キオッジャと五変化している。


[No.4214] モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 57 投稿者:マーチャン  投稿日:2015/08/25(Tue) 06:44
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キオッジャ 知られていない田舎町の縁日 2

 その日は、異例の猛暑のヨーロッパでも特別暑い日でした。
 ツァーはほとんど自由時間だったのですが、暑すぎて、なかなか楽しむことに集中できません。
 しかもこの町には樹木がなく、従って「木陰」もないのです。
 また、大きな街と違い、冷房完備のショッピングモールもないので逃げこむこともできません。

 お祭りは、観光客向けのものではなく「わが町のお祭り」です。
 それでも、お縁日に集まってきた家族連れで、大通りにはそこそこの人出はありました。
 はい、もう日本の縁日と変わりありません。屋台では焼きたての「海老」をほうばる人もいますし、夜店ならぬ昼店は、写真でご覧頂きますように、ちょっと恥ずかしいくらいのお子様モードです。
 いえ、棉アメや、金魚すくいはありませんよ。
  
 普段のヨーロッパの陽気ですと、6月がこんなに暑いことはないのですが。でも夏祭りは夜祭りに限りますね。

 お昼は、このツァーについている地元の魚貝料理なのですが、テントがあっても容赦なく照りつけてくる炎帝の勢いに、みなさん名物のワインも、お魚料理も、あまり箸が進まない様子でした。


[No.4213] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/24(Mon) 23:37
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1

>  5日目に停泊中していた「ポー川デルタ」の、ポレゼッラ河岸は、のどかな場所でした。


 お菓子が多かったですが、小鳥を売る店も出て…。


[No.4212] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/24(Mon) 23:30
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1

  むかし「白銀は招くよ!」なんて映画があったけれど、これはいうなれば「くま紋は招くよ!」かな。


[No.4211] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/24(Mon) 23:22
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1
>
>  5日目に停泊中していた「ポー川デルタ」の、ポレゼッラ河岸は、のどかな場所でした。
>  「みなさん、ここで船を降りて有名観光地へ急がないで、この辺りでお散歩やサイクリンクや釣りを楽しんではいかが」という看板も出ていました。そうですよね。そういう日があってもいいですよね。でも、我々は、キオッジャへ行きました。

キオッジャがあまり旅行者に人気がないので、マーチャンがキオッジャにすこし立腹している様子なので、この辺でマーチャンの写真を探し出して、ご機嫌を取り結ぶこととする。あっ、これってマーチャンも読んでいるので、こういうこと書いちゃあマズかったかな。イッケネー。(^^♪

 これはお祭りの入り口で、ここから屋台が海の方へ向かって、延々と続きます。


[No.4210] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/24(Mon) 21:47
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>  キオッジャ 知られていない町の縁日 1
 
>  たまたまこの日はキオッジャの聖堂のお祭りの日で、とても賑やかだったのですが、着いた時点では有名な魚市場は店じまいをはじめていました。


とにかくこの日はこのあいだの旅行で、一番暑い日で、写真を写すことより、日陰探しに夢中だった。店の数は相当多く、品物も豊富だったが、似たような商品も多かった。


[No.4209] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:マーチャン  投稿日:2015/08/24(Mon) 08:37
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絵葉書というか、宣伝ビラというか


[No.4208] モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 56 投稿者:マーチャン  投稿日:2015/08/24(Mon) 08:20
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 キオッジャ 知られていない町の縁日 1

 5日目に停泊中していた「ポー川デルタ」の、ポレゼッラ河岸は、のどかな場所でした。
 「みなさん、ここで船を降りて有名観光地へ急がないで、この辺りでお散歩やサイクリンクや釣りを楽しんではいかが」という看板も出ていました。そうですよね。そういう日があってもいいですよね。でも、我々は、キオッジャへ行きました。

 キオッジャは、ベネツィアからラグーを少し南に下ったあたりにあります。古くから漁業と塩田で栄えた街です。今は「町おこし」で頑張っています。
 島と陸地が橋でつながっていることなど、なんとなくベネツィアに似ていますが、こちらは島のなかをクルマが通れます。
 
 たまたまこの日はキオッジャの聖堂のお祭りの日で、とても賑やかだったのですが、着いた時点では有名な魚市場は店じまいをはじめていました。

 写真は「絵葉書」なのですが、この絵葉書、先ず、真ん中に大きな地図を載せています。
 地図を載せないと、わかってもらえない町なのですね。

 絵葉書といえば、このごろ有名観光地で、絵葉書を見かけることが少なくなりました。
 また、カフェ・テラスで老夫婦が孫へ送る絵葉書に便りを書いている風景をみかけることも少なくなりました。老いも若きも、何処の国から来た観光客も「スマホでパチリッ」と撮った写真をそのまま、ご家族や友人にへ送って「ハイ、おしまい」なのです。ちょっと味気ないですね


[No.4207] Re: モンチャン、マーチャンの北イタリア珍道中 52 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2015/08/23(Sun) 23:31
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> 高いところにある、こういう「レリーフ」を見ますと、それがラテン語だったりすると、やたらありがたがるクセがあります。

ダンテなどのプラークは建物内部にあるらしいが、見学は時間が決まっていて、しかも案内人付きだそうで、忙しい人には無理のようだ。入り口のこれだが、何せ古いし、ラテン語なのでよく分からない。

 しかし(あっしの写真についてだが、)卒業生の生国くらいはなんとか、分かる。

左上から、ドイツ、ボヘミア、ポーランド
左下から、プロバンス、ブルゴーニュ、イギリス、スペイン、 と読めるがさて、


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