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[No.4817] 3日目「サンクトペテルブルク」2 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/20(Sat) 22:52
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ロシアとバルト3ヶ国の旅 3

3.「サンクトペテルブルク」2

3日目
前日に続いて、この日もサンクトペテルブルクを観光しました。

「ピョートル大帝・夏の宮殿」
この宮殿は、バルト海に面した小高い丘の上にあるすばらしい宮殿で、大帝はバルト海から船で来たそうです。
宮殿の内部は、白と金を基調にしており、豪華でした。絵画コレクションのためのギャラリーの間がありました。
また、東洋への憧れが強く、中国の陶器や中国の間がありました。
庭園は幾何学的に整えられていました。

宮殿の素晴らしさにもまして宮殿正面の噴水は印象に残りました。
(写真1.宮殿正面、写真2.夕餉の間、写真3.宮殿正面の噴水)
※写真をクリックすると大きくなります。

ビデオは下記をクリックして下さい。

「ピョートル大帝・夏の宮殿」
http://www.youtube.com/watch?v=x11flSyLNMw

「エカテリーナ宮殿」
 エカテリーナ宮殿は、女帝の宮殿らしく、外観が白とスカイブルーを基調にしてエレガンスに富んでおり、部屋も女性らしい装飾でした。
権威の象徴「双頭の鷲」の紋のあるゲートにまもられた中に、その宮殿はありました。
薄いスカイブルーと白の淡いコントラストが女帝らしい優雅な雰囲気を漂わせていました。
宮殿の内部は、白を基調にしており、階段の壁には大きな壺やウィーナスの像などが飾られていました。
しかし、女帝の生活空間になると、金箔がふんだんに使われ、豪華な部屋が多く並んでいました。
(写真4.宮殿正面、写真5.宮殿側面、写真6.大玉座の間)

ビデオは下記をクリックして下さい。

「エカテリーナ宮殿」
http://www.youtube.com/watch?v=Rt-eJJoqILE

                       多摩のけん


[No.4816] 2日目「サンクトペテルブルク」1 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/20(Sat) 22:39
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ロシアとバルト3ヶ国の旅 2

2.「サンクトペテルブルク」1

2日目
朝食後、ホテルの周辺を散策しました。ホテルの前には「聖イサク寺院」がありました。(写真1)
(写真はクリックすると、大きくなります)

この寺院は1818年から40年の歳月をかけて建てられたロシア正教の聖堂だそうです。
寺院のそばの観光土産の露店には、ロシア民芸品のマトリョーシカが並んでいました。(写真2)
マトリョーシカは、日本のこけし人形にヒントを得て造られた木製の人形で、こけし人形に似た人形の中をくり抜き、その中に少し小さ目の人形をいれた通常4〜5個入が1セットになっているようです。
わが家にあるのを調べたら高さ10cm、太さ4.5cmで5個入っていました。
しかも、色は違いますが3セットありました。
 
サンクトペテルブルクは、ピョートル大帝によって、18世紀初頭に人工的に作られた街で、ロシア帝国の首都でした。
それだけに都市美にあふれた街でした。

「エルミタージュ美術館」
サンクトペテルブルクは、何と言っても「エルミタージュ美術館」です。
エルミタージュ美術館のあるエルミタージュ宮殿は、1762年に建てられたバロック様式の宮殿です。
エルミタージュ美術館は、1764年にエカテリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが起源といわれている歴史の古い美術館で、所蔵数は絵、画15,000点、彫刻12,000点、コインその他を含めると270万点以上と言われています。
1992年に世界遺産に登録されました。

(写真3.エルミタージュ宮殿、写真4.宮殿のロビーの階段、
 写真5.ダ・ヴィンチ「リッタのマドンナ」(1480年頃)、写真6.時計「バウリンの孔雀」18世紀製作)

ビデオは下記をクリックして下さい。
 
「エルミタール美術館」
http://www.youtube.com/watch?v=fkLegQ6RDJE

「サンクトペテルブルク寸描」
http://www.youtube.com/watch?v=-_sgcEDh1xE

午後から、バスで市内観光しましたが、車窓観光というのは映像にならないので、ほとんど記憶に残っていません。


[No.4814] (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/20(Sat) 16:31
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> バスはしばらく走って、やかてハウステンボスに着きました。

ハウステンボスは2度目です。

私がここを訪れたとき
あのマイケル・ジャクソンがハウステンボス内のホテルに泊まっているということで
おっかけギャルたちが大勢いました。

それからすっかり変わっていました。


[No.4813] Re: 最終回(続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 40 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/20(Sat) 06:43
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 お土産は、旅行記を書くためのたくさんの資料です。


[No.4812] 最終回(続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 40 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/20(Sat) 06:39
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 無事帰宅しました。

 帰路は、往路と同じように、アエロフロートのモスクワ経由で無事帰宅しました。
 85才と81才のコンビが、公共の交通機関を使って歩き回った旅でしたが、とても楽しく充実した日々でした。「あそこにも、行きたかった」「あれを見逃した」というものはいっぱいあります。でも、人生と同じです。限られた時間ですもの。
 マーチャンにとっては、チロルは40年前の旅の「おさらい」でもありました。
 あのとき、ウィーンから乗った列車の中でお友達になった、高校の老校長さんが「オーストリアは、何もかもなくしてしまいチッポケな国になりました。しかし、まだ、あなたがこれから行かれるチロルには美しい自然と、優しい人の心が残っているはずです」と言っておられたのを思い出しました。

 40年前に比べて、道路は整備され、ロープウエイやケーブルカーも増えて、我々ハイシニアでも、ドロミテ山塊などを見られるようになりました。ただ、そのお陰て「俗化」したことも事実です。
 でも、多くの自然の風物に接することができ、親切な皆さんに助けられての旅でした。
 
 ミュンヘン市内の写真を少しばかり掲載させていただきます。
 (ミュンヘン最後の晩にいただいたパスタは、素晴らしく美味しかったです。ドイツも「ソーセージとジャガイモ料理」ばかり食べている国ではなくなったようです)
お土産は、旅行記を書くためのたくさんの資料です。
 長期間に渡る、不細工な旅行記をお読みいただき、ありがとうございました。
 しばらくお休みをいただき、次の連載の準備をいたします。
 今後とも、ご贔屓にお願い申し上げます。


[No.4811] (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/20(Sat) 04:13
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> 日韓交流会の参加者は分散して
> それぞれの宿に泊まりました。

> 次からはハウステンボス見学記です。

あいにくの雨天でした。

温泉街の広場に
それぞれの宿に泊まったみなさんが集まり
バスに乗ります。

バスはしばらく走って、やかてハウステンボスに着きました。


[No.4810] Re: (続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 39 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/19(Fri) 15:47
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> >  ミュンヘン 3

姉妹都市、出ませんか。では、このアドレスをクリッケンしたら、その後、出た画面のNeues Rathaus (München)をつついてみて下さい。プルダウンした先の、Geschichteのすぐ下に、すぐ見つかります。右から一つ目です。


[No.4809] Re: (続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 39 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/19(Fri) 15:32
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>  ミュンヘン 3

>  翌日、新市庁舎のグロッケンシュピールを聞いた後、近くの食堂でランチを頂いたのですが、ここのビールも美味しかった。Franziskaner という、これまた有名なビールなのですね。

この塔は全体図で見ると、建物の真ん中ではなく、かなり左に寄ったところにある。塔の高さが90メータ近くあるので、この人形(一体が1.4メーター)も広場から見上げると、とても小さく見える。

 なお、庁舎のホールに、姉妹都市のレリーフがあるが、札幌のは左上から二番目にあるが、ミルウォーキーのは入っていない。

 https://de.wikipedia.org/wiki/Neues_Rathaus_(M%C3%BCnchen)#/media/File:M%C3%BCnchens_Partnerst%C3%A4dte.jpg


[No.4808] Re: (続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 39 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/19(Fri) 14:54
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>  ミュンヘン 3
>
>  さて、ミュンヘンといえばビールです。最初の晩、どこか美味しいビールを飲ませる所へ行こう、という話になりました。
>  ところで「ミュンヘン、札幌、ミルウォーキー、旨いビールの味」というのは、テレビ普及期のCMです。私は、この三都市は、同緯度だと思い込んでいましたが、実際にはミュンヘンは北緯48度、札幌とミルウォーキーはともに北緯43度です。

ビールの三大名産地というのは、コピーをつくったサッポロビールと、作詞作曲した山本直純の責任では?あっ、歌ったボニージャックスにも責任の一端が…。(-_-;)

 あるひとは、ビールの三大は、ベルギー、チェコ、ドイツだと云っていますが…。


[No.4807] Re: (続々々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 39 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/19(Fri) 14:33
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>  ミュンヘン 3
>  ミュンヘンのビアホールというと、旧市街にある「ホフブロイハウス」が有名です。なにしろ、あちらは国立ホフブロイハウス醸造会社が直営する、ビアホールなのですから。そして日本のツアー御用達です。
>  ところで、あるブログを読んでいたら「「Ayinger」というビールがお勧め。ミュンヘン市内に、ここの経営するビアホールがある」と書いてあったのです。地図で調べたら、なんと、我らがホテルの隣の隣くらいのところにあるのです。こりゃ行ってみなくては。

この「アインガー」というブランド、日本でもけっこうポピュラーになって来たらしい。きのうテレビ、(NHKだと思ったが)をつけたら、ビアホールの光景が映し出され、若者が大勢で楽しそうにビールで乾杯していた。そのグラスにも「アインガー」の名があった。


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