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[No.4773] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 32 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/12(Fri) 22:11
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>  ドロミテ山塊の東側 5
>
>  さて、宿のことも聞いてくださいね。
>  一泊目に泊まったのは、ホテル・トラウベ(葡萄ホテル)Vergeiner's Hotel Traubeです。マーチャンの好きな1860年創業の家族経営の小規模なホテルです。スタッフはフレンドリーでなんとなく寛げるホテルです。

このホテルは、フェアガイナー一家が創業。社史は古く、1860年は、日本で云えば万延元年に当たるそうですね。ここはオランダの皇后が、カフェ=レジデンツ☆として贔屓にしていたともあります。

 カフェ=レジデンツと云えば、ウィーンのシェーンブルン宮殿のが有名ですね。


[No.4772] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 32 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/12(Fri) 20:53
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>  「五つ星ホテル」のディナーのテーブルです。
>  ダイニングルーム入り口で、迎えにきたウエイターさんに案内された、
>  川に面した窓際のテーブルには「Willkommen Fam Wakamiya」と書かれた
>  陶製のプレートと、洋風の「お通し」が待っていました。


Willkommenのほかに、Herzlich (熱烈)歓迎、つーのも、書いてあったよ。


[No.4771] (3)佐賀からの帰り道 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/12(Fri) 16:42
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宇都宮で途中下車することにしました。

何年か前に
栃木県の人たちと一緒に韓国旅行をしたことがあります。

そこで宇都宮で再会をしてみたのです。


[No.4770] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 32 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/12(Fri) 06:57
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画像サイズ: 960×539 (59kB)
 「五つ星ホテル」のディナーのテーブルです。
 ダイニングルーム入り口で、迎えにきたウエイターさんに案内された、
 川に面した窓際のテーブルには「Willkommen Fam Wakamiya」と書かれた
 陶製のプレートと、洋風の「お通し」が待っていました。


[No.4769] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 32 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/12(Fri) 06:52
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画像サイズ: 960×539 (57kB)
 ドロミテ山塊の東側 5

 さて、宿のことも聞いてくださいね。
 一泊目に泊まったのは、ホテル・トラウベ(葡萄ホテル)Vergeiner's Hotel Traubeです。マーチャンの好きな1860年創業の家族経営の小規模なホテルです。スタッフはフレンドリーでなんとなく寛げるホテルです。
 重々しい鉄の扉の葡萄のデザインも、鉄の装飾看板も、年代モノです。
 入り口脇から地下へ下ると、なかなかいいレストランがあります。バッカスさんもお待ちですし、今夜はもちろん、ここでワインです。葡萄酒です。
 はい、ディナーはイタメシです。
 この地下室の酒蔵に続いたレストラン、宿泊客ばかりでなく、外部から食べに来る人も少なくありません。
 たしかに、お酒も、お料理もよかったですし、お給仕のオニイサンも楽しい人でした。
 本当は、ここに2泊するつもりだったのですが、葡萄ホテルは、翌日は貸切になるので、泊まれないとのこと。他を探したら「五つ星のホテルGrandhotel Lienz」しか空いていなかったのです。
 いくら、田舎町とはいえ、そんな御大層なホテルに、洋風の行儀作法もわきまえない、もんチャン・マーチャン・コンビが泊まるのは如何なものかとも思いましたが、ほかに選択肢がないので、結局泊まることになました。
 せっかくなので、ディナーも「五つ星ディナー」をいただくことにしました。
 ダイニングルーム入り口で、迎えにきたウエイターさんに案内された、川に面した窓際のテーブルには「Willkommen Fam Wakamiya」と書かれた陶製のプレートと、洋風の「お通し」が待っていました。
 ご大層ホテルで、もう一つ「えっ」と思ったのは「宿泊のご案内」に「当ホテルでは『ターンダウン』につきましては、お客様のご要望かある場合のみ行っております。必要な方はお知らせください」とあるのです。
 Turndown とは、私の知っている範囲では「拒む」「蹴飛ばす」等の意味と理解していたのですが、ホテルの「ターンダウンサービス」とは、客室スタッフが、ベッド・スプレッド(ベッドの一番上にかける布製のカバー)があれば外し、アッパー・シーツを折り返えす、併せて、カーテンを閉めたり―――簡単に言えば「お休みの準備」を行ってくれるサービスのことなのですって。
 高級ホテルに於いては馴染みのあるサービスらしいのですが、わざわざ来てもらうほどのことではなので自分たちでやりますーーーという人も多いので、一応ご希望を伺うという意味なのですね。へぇ、知らなかったぁ。
 もちろん、我々は、そんな「余計なおせっかい」は、頼みませんでした。


[No.4768] (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/12(Fri) 05:00
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> 2012(平成24)年5月に佐賀の古湯温泉で
> 第12回の日韓交流会がありました。

> 日韓交流会の会場
> 「フォレスタふじ」に着きました。

プレゼンテーションの準備です。

これから忙しくなります。


[No.4767] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 31 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/11(Thu) 06:15
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画像サイズ: 960×539 (63kB)

左側の建物が、イタリアでただひとつの気管支喘息の子供のための施設です。

冬は淋しいでしょうね。


[No.4766] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 31 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/11(Thu) 06:09
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画像サイズ: 960×539 (78kB)
チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 31 ドロミテ山塊の東側 4

 湖の周囲は2.6 km、ぐるっと、湖の周囲に遊歩道が巡っています。長細い湖ですかが、見る場所で、湖や山並みの印象が変わります。
 やはり辺りの山々で「主役を張っている三連峰」が目立ちます。これもあとで確認したのですが、これこそ、有名な「トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(2999m)」なのです。前回「逆さ富士?」みたいな写真でご覧に入れた、あれです。目立ちます。
 モンちゃんは、行きたかったらしいのです。一節には、登山道はそれほど険しくなく「乳母車」を押している家族連れも歩いているようなのです。展望台までならば1時間で行けるそうです。モンちゃんの体力ならば登れるでしょう。マーチャンはどうかな?
 いずれにせよ「天候の急変」もあり得ます。数日前のように「疲れたからタクシーを呼んでもらう」のは難しいでしょう。「乳母車」の乗せてもらうのは、なお難しいです。
 野原の先に見えているのはソラピス山3205mです。

 水はコバルト色で澄んでいますが、空気はもっと澄んでいます。
 この立派な建物、てっきり四つ星ホテルだとおもったのですが、後で調べたら、実は、イタリアでただひとつの気管支喘息の子供のための施設なのですね。そう言われてみれば、子供のためのささやかな遊園地があって遊具が置いてありました。いま、考えてみると「親元を離れて厳しい自然の中で療養に励む子供たち用」だったのですね。
 これも、後でわかったのですが、1956年の冬季オリンピックが、この山ひとつ先の「コルティナダンペッツォオ」で開催されたことは、前回お話しましたが、このオリンピックでスピードスケートの会場となったのが、このミズリーナ湖なのですね。 
 当時はスケートリンクなんてなかった。スケートは湖や池でするものだったのですね。もっとも、オリンピックのスピードスケートが自然の氷の上で行われたのは、この時が最後だったそうですが。
 この「コルティナダンペッツォオリンピック」ではスキーの猪谷千春さんが日本人としてはじめて冬季五輪メダリストとなりました。覚えておられる方もあると思います。


[No.4765] (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/11(Thu) 06:03
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画像サイズ: 600×450 (55kB)
> 日韓交流会の会場
> 「フォレスタふじ」に着きました。
> ここは、佐賀市立富士生涯学習センターです。

> http://www.tsunasaga.jp/fuji/kominkan.html
> 佐賀市立図書館 富士館も設置されています。

図書館には郷土資料も展示されていました。

 製菓王 森 平太郎の軌跡 〜「望郷の道」は富士町へ続く道〜

 佐賀市富士町出身で、かつて日本4大キャラメルメーカーと謳われた「新高製菓」の創始者・森平太郎氏の生涯と、富士町との関わりを紹介します。
 北方謙三氏の小説『望郷の道』のモデルとなった、森氏と新高製菓の貴重な写真や新高製菓が発刊した図書資料、お菓子の箱やおまけなどを常設展示しています。

「新高ドロップ」や「新高キャラメル」もありました。
  「新高ドロップ」は懐かしい。


[No.4764] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 29 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/10(Wed) 12:48
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画像サイズ: 710×530 (86kB)
>  ドロミテ山塊の東側 2
>  この川沿いの町、リエンツは、落ち着いた、上品な町です。
 
>  食後のお散歩がてら「ブルック城」へ行こうと出かけたのですが、遠い上に、当日市内で開催された「市民自転車レース」のための交通規制のために遠回りさせられたりして、思ったより時間がかかり、途中で引き返してきました。

あっしはホテルを探す途中で、その自転車レースなるものを発見しました。大体が狭いうえに、道路の真ん中に、自転車レーンなんぞをつくる紋だから、写真で見る通り、いきおい両側の歩道が狭くなり、こちとらは、歩くのにタイヘン苦労しました。

 前方の赤い建物はホテルと思われますが、その右側は、有名なイタリアのベネトンのようです。

 


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