画像サイズ: 315×455 (28kB) | 街を見物したり屋台でランチを頂いたりしていても街の人達は、警戒する様子も、毛嫌いする様子もなく、普通に接してくれていました。屋台ランチも、500円くらいでした。メインが炙り羊肉だったと記憶していますが、割に美味しかったですし、雰囲気も明るかったと思いました。 日帰り旅行ですから「5000円」くらい両替したのでしょうか。買うものがなくて、持って帰って来てしまいました。まあ、ソ連衛星国のお金なんて国外では紙くずも同然でした。 街の中は「明るかった」と申し上げましたが、ちょっと街からはずれたところにあるアパートは、暗い、社会主義国カラーの建物でした。
そんなこんなで夕暮れ近く、また列車で、オーストリアのフィラッハへ戻りました。
はい。もちろん、フィラッハ中央駅には、主人も息子も迎えに来ていませんでした。 |