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[No.4750] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 28 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/08(Mon) 10:42
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>  チロルの名物料理「クヌーデル」です。

手元の辞書には、クヌーデル、クロースの両方が載っている。クロースはただ団子の意味で、クネ―デルは、肉、ジャガイモ、パンなどで作る団子とある。

 この式のものは、ドイツ、オーストリアのほか、チェコなどでも食べられているらしい。日本人にはお馴染みのニョッキも、団子である。あっしは殆ど食べたことはないが、ここで一つお笑いを。

 ニョッキは辞書に載っていなかった。スパゲッティも、英和なら出て来るが、伊英では出てこない。スパゲットならでる。

 ニョッキも、ニョッコ☆ならでるが、ニョッキは雨後のタケノコではないから、いくら待っていても、出てこない。

 ☆このことばには、バカ紋の意味もあるので、共食いにならないよう、注意して、食べないようにしている。

wikiに、チロル風クヌーデルのレシピ(ドイツ語)と云うのがあったが、あいにく、『只今閉鎖中』であった。

 ジャガイモが南米から入る前は、どこも、小麦粉でやっていたらしい。このクヌーデルと云うことばは、イディッシュ語と関係があるらしいので、もしかしたらユダヤ料理が元かもしれない、と思う。


[No.4749] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 28 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/08(Mon) 06:56
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 チロルの名物料理「クヌーデル」です。


[No.4748] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 28 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/08(Mon) 06:53
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 ボルツァーノとその周辺 6

 同じ道を通ってボルツァーノに戻りました。

 寒いので、100円ショップで買って、リュクサックの隅に入れておいた「非常用アルミシート」を着ました。これは暖かいですね。公園の石のベンチに座るときは、畳んで座布団がわりにするとか、旅のお供として、とても役立ちます。(シーツくらいの大きさです)

 オルティセイでバスに乗る前に、ロープウエイ駅のレストランで昼食。私は「クヌーデル」をいただきました。チロルの田舎料理で、ゆでて潰したジャガイモをベースに、パサパサになったパンをほぐしたもの、ソーセージの切れっ端、菜っ葉、チーズなどの残り物を加えて団子にしてゆでて食べたり、スープに入れたりする、素朴な料理です。吹雪の夜、家族で食卓を囲んで食べていたのでしょう。私も直ぐ温まって、お腹がいっぱいになりました。

 さて、ボルツァーノの街ですが、駅の前が広い公園になっています。公園には、こんな蛙の置物があったりします。その先が旧市街。
 中心はヴァルター広場です。
 広場の名は中世ドイツの吟遊詩人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデにちなんだものだそうです。彼の像もあります。しかし、どういうご縁で、この広場に彼の名前がつけられているのかはわかりません。
 広場の周囲には、商店街、レストランなどがあり、市民や観光客でいっぱいです。
 大聖堂は、14−15世紀のゴシック建築ですが、屋根が素晴らしいです。

 夕食は、広場近くの「アイーダ」というレストランで「イタメシ」。巨大なピザをいだきました。美味しかったですよ。
 アイーダの作者、ジュゼッペ・ベルディーさんは、失敗と成功を繰り返し、波乱に富んだ生涯のうちに、たくさんの素晴らしいオペラを世に出した大作曲家ですが、彼に関しても、ヴァルター広場やボルツァーノとの接点が見いだせません。ま、どうでもいいことですが。


[No.4747] (3)佐賀からの帰り道 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/08(Mon) 05:51
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岡山駅でしばらく過ごしてから
夜行列車に乗ります。

いまの世の中
夜行列車はほとんどなくなりました。

現存するのは
このサンライズ出雲とサンライズ瀬戸
くらいなものでしょう。


「サンライズ瀬戸」
    高松〜東京
「サンライズ出雲」
    出雲市〜東京

二つの夜行列車は岡山駅で連結して,東京に向かいます。

立派な寝台車がメインですが
お手軽料金の「ノビノビ座席」(520円)という
座席指定のカーペット列車がついていて これがおすすめです。
ドミトリー式簡易寝台車というわけです。


この佐賀行きの旅の当時は
夜行列車はほかにも
 青森発札幌着の夜行列車、急行「はまなす」
というのがありました。

この夜行列車には、寝台車と座席指定車と自由車両のほかに
のびのびカーペット列車がつくことがあります。
「のびのびカーペット列車」は、岡山から東京まで乗ったカーペット列車の仲間です。

http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/11-tabi/wforum.cgi?no=4450&reno=4445&oya=4445&mode=msgview

函館新幹線開通とともに、この急行「はまなす」はなくなってしまいました。


[No.4746] (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/08(Mon) 05:32
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> (2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学

佐賀の古湯温泉での日韓交流会から、ハウステンボスや吉野ヶ里史跡の見学まで
載せることにします。
> (こうすると,後で見やすくなるからです。)

佐賀駅のバスセンターで
古湯温泉行きのバスに乗ります。


[No.4745] 2012日韓交流会の旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/08(Mon) 05:28
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2012(平成24)年5月に佐賀の古湯温泉で
第12回の日韓交流会がありました。

長くなるので、全体を3つに分けて、それぞれ載せることにします。
(1)佐賀までの旅
(2)日韓交流会とハウステンボスなどの見学
(3)佐賀からの帰り道

以下には
佐賀の古湯温泉からハウステンボスや吉野ヶ里遺跡の見学までについて
毎日の場面の紹介をします。


[No.4744] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 27 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/07(Sun) 06:33
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 霧の中のお散歩もいいものです。


[No.4743] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 27 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/07(Sun) 06:32
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 ボルツァーノとその周辺 5

 この日は、朝から曇っていましたが、どうしても行きたかったSIUSI 高原へバスとロープウエイを乗り継いで行くことにしていたのです。もう、すっかり「山の魅力」に取り憑かれて、毎日、山に会いたくなったのでした。霧で隠れていても「それでもひと目会いたい」と、出かけたわけです。

 シウジ高原へ行くには、まず、ボルツァーノからゴンドラ乗り場のあるオルティセイの町へバスで行かねばなりません。
 バスの発着所と、切符売り場の場所はボルツァーの街の「ツーリスト・インフォーメーション」で前夜、予め聞いて置きましたので問題なく行けました。切符を買うと、窓口のオネエサンは「7番乗り場から乗ってください」というのです。
 公園の中にある、切符売り場の周囲には、バス乗り場がたくさんありました。もちろん、7番乗り場もあるのです。しかしどうも、それらしいバスが来ない。他のバスの運ちゃんに聞いてやっと分かったのは「我々の乗るバスは切符売り場の裏側にある「長距離バス専用のバスターミナルの7番場乗り場」から出るということなのです。「新宿バスタ」ならぬ「ボルツァーノ・バスタ」が別に存在するのです。
 ことはが通じないと、こういう細かなところは、なかなか伝わらないのですね。

 「ま、後は順調だったの」と聞かれれば、そうでもないのです。バスを降りたら、今度は「ロープウエイ乗り場探し」に少しばかり時間を費やしました。
 シウジ高原へ行くゴンドラ乗り場へは、オルティセイのバス停からではなく、途中の大通り沿いのバス停からのほうが、うんと近いのです。もっとも、この件は、ドイツ語の分かる人も知らなくて間違ったと、ウェブにも出ていました。「えー、ロープウエイに乗る方は、ここでお降りになったほうがご便利です」とバスでアナウンスすればいいのに。

 ロープウエイの頂上駅は、標高1857m。小雨が降ったり止んだりしています。
 傘をさすほどではないのですが寒い。
 周囲の山々は霧に覆われ、憧れの「サッソルンゴ」を拝むことは出来ませんでした。

 しかし「おお牧場は緑」で「キンボウゲ」の黄色い花がいっぱいでしょう。
 気分はよかったですよ。牛も数頭、首に着けたカウベルをカランコロンと鳴らしてくれます。
 でも、現在は、ここで大々的に牧場経営をしているわけではなく、観光客サービスで当番牧場がお客さんのために交代で自分の牛を連れて来ているのかもしれません。だってこんな山の上で牧場経営をするのは大変ですもの。牛さんは、ロープウエイには乗れませんから、麓の牧場から連れてくるのは大変です。コストがかかります。
 モンジロウ氏は、ウシのための電気柵に触れて飛び上がっていましたが、それでも生きていました。


[No.4742] (3)佐賀からの帰り道 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/07(Sun) 05:05
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> 駅前には、旧制高校(第六高等学校)の高校生像がありました。

この像を見るとなぜか
水島新司の漫画「ドカベン」に出てくる
葉っぱを口にくわえた岩鬼を思い出すのです。


[No.4741] Re: 平塚神社 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/06(Sat) 17:14
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> >やっと平塚亭に着きました。
>
> >この店の隣は、平塚神社の入口です。

> 境内は奥行きがあります。

あの作家の推理小説「金沢殺人事件」の最初の場面に
この平塚神社が出てくるのです。

これから
この神社の境内を通るのが怖くなりそう。


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