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[No.4740] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 26 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/06(Sat) 07:00
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写真のツーショットのほうは、隣のテーブルでお食事をしておられたご夫妻のご主人のほうが撮ってくださったものです。スイスのチューリッヒからーーーとのことでしたが、スイスの方だったら「山と牧場と湖」なんて珍しくなさそうなのですが、そうでもないらしいです。
 先方から気さくに声をかけて来られました。


[No.4739] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 26 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/06(Sat) 06:53
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 ボルツァーノとその周辺 4

 さて「ボルツァーノ」で2泊した、ホテルは「Hotel-Luna-Mondschein」と申します。
 当館は、名前をご覧いただくとお分かりのように、イタリア語の方もドイツ語の方も大歓迎です。日本語名は「月月ホテル」です。
 ここもまた、創業は中世という古〜い伝統を誇るホテルなのです。
 「1798年以来、マイヤー家での家族営業ホテルでやっています。以来、世代から世代へと引き継いできた「おもてなしの心」はこの一家に遺伝的に受け継がれているのです」とウェブサイトで「あるじ」が申しております。
 ここは、四つ星なのです。さすが廊下なども広くって、お部屋もゆったりしていました。

 そのうえ、このホテルには、広い公園のようなお庭があり、この一部がレストランとして使われています。(ちなみに、この街には、こういうお庭のあるホテルがいくつかあります)

 レストランのお食事も、本格的で、都会的で洗練されていました。ワインも、なかなか美味しいものを取り揃えております。
 


[No.4738] (3)佐賀からの帰り道 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/06(Sat) 05:02
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岡山駅です。

駅前には、旧制高校(第六高等学校)の高校生像がありました。


[No.4737] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 25 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/05(Fri) 14:24
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>  ボルツァーノとその周辺 3
>
>  ボルツァーノの街へ下ってみますと、下界は暑いのです。
>  ところで、ボルツァーノの街に戻ったら、モンジロウ氏のご希望で行くことになっていたのが「アルト・アディジェ考古学博物館」。

これが開館7年後に名古屋の『愛・地球博』へ来たというのはスゴイ。会場にも、そのときのものと思われる日本の新聞の一部が、拡大して四角い柱に貼ってあった。

 おっ、これは!日本語だと、驚いたのを覚えている。


[No.4736] Re: (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 25 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/05(Fri) 06:35
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 「アイスマン君(ミイラではありません)とのツーショット」


[No.4735] (続々)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 25 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/05(Fri) 06:34
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画像サイズ: 960×539 (53kB)
 ボルツァーノとその周辺 3

 ボルツァーノの街へ下ってみますと、下界は暑いのです。
 ところで、ボルツァーノの街に戻ったら、モンジロウ氏のご希望で行くことになっていたのが「アルト・アディジェ考古学博物館」。
 ここに展示されている、紀元前3000年頃の世界最古の凍結ミイラ「アイスマン・エッツィー」に出会うためです。
 私は、アイスマンのことは知らなかったのですが、この日は暑さに閉口していたので、アイスクリームでも、アイスマンでも、熱中症防止に役立つとものは何でもと思い、ここを探訪することにしました。

 この博物館は、1998年3月28日に開かれて、現在までに160万以上の人たちが、アイスマンお目当てで、訪れたということです。といっても「覗き窓」みたいなところから「ちょこっと」みられるだけですが。(私には、よく見えませんでした)ただ、アイスマン君やその時代についての解説は楽しくわかりやすいもので、楽しかったです。

 南チロルの氷河に閉じ込められてミイラとなったアイスマン君、1991年、身に付けていた衣服や装備と一緒に、偶然発見されたのです。これは考古学上センセーショナルな出来事となり、
世界中の学者が、寄ってたかって、やれ「着ているものの素材、縫製や方法や、編み方」とか「携行品の弓矢、銅の柄がついた斧、鞘の付いた石の短剣、容器、背負いかご、骨でできた錐(きり)など」に至るまで、詳しく調べあげたのです。さらに「皮膚のサンプルを採取して」調査したりもしています。何にも悪いことをした訳でもないのにーーー。もちろん「学術的に貴重な標本」としてなのでしょうが、彼の「個人情報」は、とことん調べあげられて公開されてしまったのです。
 このアイスマンを発掘した人たちが全員変死してしまったというのもわかります。
 まさに「祟りじゃ、祟りじゃ」です。

 地球温暖化で氷河はだんだん後退しつつあります。
 「消える氷河」も、出てくるかもしれません。そうなれば、もっともっと、いろいろなものが出てくるかもしれませんね。私が40年前に、グロスグロックナーの氷河のクレバスに落としたカメラもでてくるかも。

 帰路、ホテルの場所がわからなくなり、ここでまた4−50分歩きまわることになりました。
 さすがに、疲れました。
 その晩はホテルのテラスで優雅にディナーをいただきました。
 ホテルと街の話は、次回にさせてくださいね。

 写真は「考古学博物館の建物」です。


[No.4734] (3)佐賀からの帰り道 投稿者:男爵  投稿日:2016/08/05(Fri) 05:17
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画像サイズ: 500×375 (27kB)
> 時間もきたので
> そろそろ駅に行くことにします。

> 駅までは電車に乗ります。

駅に来たら
駅前に定食屋を見つけたので
入ってみました。

煮魚定食を食べました。


[No.4733] Re: (続)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 16 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/04(Thu) 10:41
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>  SLとアーヘン湖 1
>
>  朝食後、インスブルック中央駅へ。
>  その日は、ここから特急ならば20分で着く「イエンバッハ」へ行きました。
>  そうです。この駅は、Achenseebarnという「SL」の始発駅でもあるのです。

 こころ躍らせながら、アッヘンゼーバーンの客車に、乗り込むマーチャンです。


[No.4732] Re: (続)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 16 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2016/08/04(Thu) 10:25
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画像サイズ: 580×426 (75kB)
>  SLとアーヘン湖 1

>  朝食後、インスブルック中央駅へ。
>  その日は、ここから特急ならば20分で着く「イエンバッハ」へ行きました。
>  そうです。この駅は、Achenseebarnという「SL」の始発駅でもあるのです。

 写真の左上をご覧ください。これは、アッヘンゼー鉄道のイェンバッハ駅にあった、PR用の標語です。

「お蔭様で125年。まだまだ(入れ歯など使わず)何とか自分の歯でやっています。1889〜2014」

 この看板を作ったのが、2014年なので、『125年』になっています。


[No.4731] Re: (続)チロル・ドロミテ、ローカル線の旅 24 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/08/04(Thu) 06:25
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画像サイズ: 640×462 (94kB)
 下車した駅では、トナカイさんがお出迎え。
 ドロミテの山々を見ながら、ランチをいただきました。


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