メロウサロン 

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  • [No.15837] 会員の作品ページ、俳句の更新 投稿者:   投稿日:2010/09/30(Thu) 08:51
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    みなさん、今日は

    会員の作品ページ、俳句の更新しました。
    http://fmellow.s103.xrea.com/senryu/haiku.htm

    メロウ句会9月収録しました。
    ご覧下さい。


    [No.15836] 今日は何の日・9月30日 投稿者:   投稿日:2010/09/30(Thu) 05:38
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    みなさん、今日は
    今日は何の日、9月30日

    クレーンの日
    日本クレーン協会とボイラ・クレーン協会が1980(昭和55)年に制定。
    「クレーン等安全規則」が公布された日。
    クレーン等の関係者が労働災害の防止について一層認識を深め、基本に立ち返って安全作業の周知・徹底を図る日。

    くるみの日
    「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せ。

    1939(昭和14)年、 厚生省が「結婚十訓」を発表。「産めよ増やせよ国の為」など

    1961(昭和36)年、岐阜県南部の木曽川から愛知県の知多半島に水を引く愛知用水が完成

    1964(昭和39)年、義宮正仁親王が津軽華子さんと結婚。常陸宮家を創設

    1999(平成11)年 茨城県東海村の核燃料施設で臨界事故。3人が被曝しうち2人が死亡

    2009(平成21)年スマトラ島沖地震(M7.5)。死者1100人以上

    今日の誕生日の花:サワギキョウ
    花言葉:高貴
    今日の一句:沼の辺の踏み場なかりし沢桔梗   小路紫峡

    出典は今日は何の日、毎日が記念日
    http://nnh.to/
    及びNHKラジオ深夜便から引用しています。


    [No.15835] 藍川由美:「演歌」のススメ 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/29(Wed) 08:20
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    図書館から本を借りてきて読んでいます。
    原理的には
    K図書館から10冊、S図書館から10冊、D図書館から5冊、E図書館から10冊と
    全部揃ったら35冊を二週間以内に読むことになります。
    でも、これは夏休みなどの暇な時で、図書館も長期貸出しという時期になって二週間がもっと長く貸出すことになる時にできる、私にとって望ましい形です。
    通常は多くて30冊、たいてい25冊のケースが多いです。
    いま現在25冊借りていますが、半月の後の金沢オフがありますから、そのあたりには15冊くらいに縮小することになります。
    たまたま
    K図書館の場合、書庫整理のため半月利用できなくなるので
    借りた本はその時期に当たると、返却が延長されます。
    つまり、本日借りると約1ヶ月借りられるので、時間をかけて大きな内容のある本を読めることになります。
    そういうわけで、本日は大急ぎで手元の本を読んで
    新しく本を借りることにします。

    この
    「演歌」のススメですが
    著者は芸大出のソプラノ歌手で博士課程を修了した音楽博士です。
    プロの音楽家が、日本の演歌を擁護するのは珍しいのですが
    従来の音楽家というものは、クラッシックを評価するわりには、邦楽や演歌を評価しません。たぶんジャズも評価されていないと思います。
    文芸評論家が、文学とは純文学であり大衆小説は文学ではないというようなものです。
    どうもこういうふうに(純文学と大衆文学を)わけるのは日本だけの世界のようで、たとえばユーゴーなどは文学は万人が読んで面白いと思うものでなくてはいけないと言っていたと思います。

    この本は以前にも読んだことがあるのですが
    私にとってはわかりにくい本です。
    内容が多すぎ、あるいは説明が急ぎすぎという感じです。
    それはともかく要点だけ述べると
    古賀政男の音楽には仏教の声明が根本にある。
    西洋音楽も教会音楽から生まれたという歴史がありますから、古賀音楽も正しい音楽の歴史のうえに存在するわけです。
    古賀政男の音楽には、ジプシーの音楽など世界に通用する音楽も学んで取り入れたあとがあるから、世界的なレベルだというのです。
    演歌歌手がコブシをきかせるのは、声明の発声法を守っている、つまり伝統継承という文化行為なのです。

    それから
    古関裕而は福島商業学校出の作曲家だが
    チェスター楽譜出版社募集の作曲コンクールに入選し、日本人として初めて国際的コンクールの入選履歴を得た作曲家だと
    著者は高く評価しています。
    古関裕而は山田耕筰に師事していたので、山田耕筰の推薦で作曲家としての道を比較的順調に進むのですが
    音楽の学校を卒業していないということで、プロの音楽家たちから評価されていないのです。
    そのプロ音楽家たちの狭い了見さを著者は非難します。
    同様にゴジラの映画音楽を書いた北大農学部出身の伊福部昭は昭和10年にチェレプニン賞で第一席となり、戦後に芸大で作曲科に勤務していた時、教材用として執筆した「管弦楽法」は邦人作曲家のバイブルになっていることを紹介して
    音楽教育を受けなくても才能のある人は立派な音楽家になれると述べ
    正規の音楽大学を卒業しても、音楽家として成功しない人はたくさんいるとバッサリ切っています。

    最後に野口雨情のメモです。
    野口雨情の従兄弟・茂吉は片山潜に傾倒し、アメリカ共産党の結党に参加した片山の後を追って渡米したと言わている。
    雨情もまた、片山を中心として刊行されていた雑誌「社会主義」に新体詩を発表している。
    しかし、雨情は父の死をきっかけに郷里の磯原に戻り結婚して家督を継いだ。
    雨情は、父の死も理由だが、日露戦争前に社会主義者への取り締まりが厳しくなったこともあって東京から逃げ出して郷里に帰ったのではないかと著者は推定する。
    父の後を継いで、持てる者側についた雨情はしかし、社会主義からきっぱり決別できたものだろうか、
    雨情はそれから樺太や北海道を転々と移動する。
    そして、札幌の新聞社で啄木と出会う。
    また留寿都開拓で失敗して札幌に出てきた赤い靴の女の子の母とその夫に出会う。
    かれらの開拓事業も理想に燃えた社会主義者たちの活動であった。
    雨情、啄木、赤い靴の女の子の母とその夫、彼らを結びつけたのは社会主義思想だったかもしれない。
    という線を追求していけば、なにか論文が書けそうである。


    [No.15834] 板倉聖宣:アーチの力学 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/29(Wed) 07:12
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    簡単な紙の橋で力学を実験する。
    これは加古さとしの「よわいかみとつよいかたち」の本の紹介とおさらいになっている。
    平らな紙一枚をそのまま使うより、折り曲げてVの字やLの字やUの字の形にしたほうが丈夫になる。
    折り曲げた紙を組み合わせてHの字にして使うとさらに丈夫になるから、建築の鉄骨はこのHの形やIの形や□の形になっている。この説明は加古さとしの説明そのまま。
    イギリスのブリタニア橋という□の形の箱桁の中をSLが通る歴史的な橋の写真が載っているのは貴重だ。

    つぎに石で橋をかけることを説明している。丸木橋のように細長い石(石板)を川にかける。石の性質からして長い橋はかけられない。3.5mまでしかかけられない。
    そこで、石のアーチが生まれるのだが、アーチ以前のせりもち橋の説明がある。このせりもち橋として、猿橋が有名である。
    長崎のめがね橋が紹介されているが、木造アーチの錦帯橋はせりもち橋として紹介されている。
    錦帯橋をアーチとするかアーチとしないかは見解がわかれるところであるが、この本ではアーチとしていないのは残念。

    それからギリシアの神殿の遺跡は柱だけ残っていて、柱と柱の間に水平にかけわたした石(桁)は時間がたつとこわれてなくなってしまった写真が載せてある。
    ローマ人の作った石のアーチは今も残っている。アーチは安定して強い橋形式なのである。ローマ人はアーチをエトルリア人から学んだ。
    ローマのアーチ技術は中国にも伝わった。
     この本には書いていないが、アーチの発祥の地はメソポタミアである。西に伝わってローマのアーチとなり、シルクロードを経由して東に伝わって中国、韓国、日本のアーチとなった。

    アーチの曲線を上下にひっくりかえすと、吊橋のメインケーブルの形となる。この本では懸垂線と述べている。
     数学的には懸垂線だが、アーチ橋も吊橋も簡単に構造計算する時には二次放物線として計算する。これは教室でずっと教えてきたことです。

    最後に作用・反作用のことを説明している。これは力学として大事なこと。
    作用・反作用がわかったら構造力学は半分くらいわかったことになると思う。

    著者は1930年生まれ。
    東大教養学部で科学史を学ぶ。
    1959年から1995年まで国立教育研究所に勤務する。
    もう気がつかれましたか。
    数日前に紹介した「白菜のなぞ」はこの著者の本です。
    http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/wforum.cgi?no=15813&reno=no&oya=15813&mode=msgview
    子どもに科学をわかりやすく説明するのが、だから上手なのです。


    [No.15833] 今日は何の日・9月29日 投稿者:   投稿日:2010/09/29(Wed) 05:33
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    みなさん、今日は
    今日は何の日、9月29日

    日中国交正常化の日
    1972(昭和47)年、日本と中華人民共和国との間の国交正常化共同声明(日中共同声明)の調印式が北京で行われ、田中角栄、周恩来両首相が署名した。

    クリーニングの日
    全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が1982(昭和57)年に制定。
    「ク(9)リーニ(2)ング(9)」の語呂合せ。
    消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指す為に設けられた。

    招き猫の日
    日本招き猫協会が制定。
    「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せ。
    この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつり等、全国各地で記念行事が開催される。

    1945(昭和20)年
    各新聞が天皇陛下とマッカーサーが並ぶ写真を1面トップに掲載。政府は即日発売禁止を命令するがGHQが発禁撤回を指令

    1962年(昭和37)年 富士ゼロックスが初の国産電子複写機「ゼロックスFX914」を完成 しました。

    1971(昭和46)年 新潟水俣病裁判で新潟地裁が被告の昭和電工に損害賠償を命じる判決

    1988(昭和63)年 国連平和維持軍(PKF)がノーベル平和賞を受賞

    今日の誕生日の花:月下美人
    花言葉:ただ一夜だけ会いたくて
    今日の一句:月下美人大きな声は出さず見る    加藤秋邨

    出典は今日は何の日、毎日が記念日
    http://nnh.to/
    及びNHKラジオ深夜便から引用しています。


    [No.15832] Re: 池上彰:日本語の「大疑問」 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/28(Tue) 20:42
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    唐辛子紋次郎さん

    > > 「雨模様」というのは、正しくは「今にも雨が降りそうで降らない状態」のことである。

    >  広辞苑の場合、雨模様はあめもよう、では説明が出てきませんね。あまもよう、でないと、雨模様の説明が見られないのもなんかフシギですね。もともとは、あまもよう、や、あまもよい、の方が正しかったのでしょうか。

    もう この本は図書館に返したのですが
    「あまもよう」が正しかったと思います。いまでは「あめもよう」という人が多いですね。

    >現役の頃、あっしが求道をキュウドウと発音したら、上司に笑われましたが、
    >辞書にはキュウドウの読みもあります。
    >広辞苑で、きゅうどう、と入れると説明の後に、ぐどう、と付け加えてあります。

    ラジオ深夜便で昔のアナウンサー教育のことが話題になったことがありますが
    女性のアナウンサーが「家並み」を「いえなみ」と読んだら、あとで上司から「やなみ」と直されたそうです。
    そのとき、小柳ルミ子の「わたしの城下町」が流れてきて、二番の歌詞に
     「家並(いえなみ)が とぎれたら
      お寺の 鐘がきこえる」
    とあったので、いえなみでいいじゃありませんかと反論したそうです。
       これは若い安井かずみの詩の感覚が、昔風の言葉をほうむってしまったんでしょうね。

    昔は正しかったのに、人々が間違えた読み方を多用するようになって
    正義が少数派となり肩身が狭くなっている場合は他にもあると思います。
    言葉は流行するものですから。
    これからも日本人は多数派はどれかと注意しながら生活するのでしょう。
    受験生にその問題点と被害が集中しそうです。


    [No.15830] Re: 池上彰:日本語の「大疑問」 投稿者:   投稿日:2010/09/28(Tue) 19:08
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    > 著者はアナウンサーなので日本語に注意深い。
    >
    > 埼玉県の「吉見百穴」
    >  「よしみ・ひゃくあな」と読んだら「ひゃっけつ」だと抗議の電話が殺到した。国の史跡に指定された固有名詞なので「ひゃくあな」が正しい。

    固有名詞であれば、たしかに『ひゃくあな』が正しいのでしょうが、吉見百穴は「広辞苑」でも「新辞林」でも、ヨシミノヒャッケツと入れないと出てきません。つまり、ヒャッケツが見出し語になっています。しかも、いずれも百穴の説明の後に、よしみのひゃくあな、を付け加えています。これはどちらでも、いいと云うことではないでしょうか。(放送関係者は、地名など常に正確に発音していて、あっしもいつもほんとうに驚かされますが…)とくにヒャクアナにこだわることはないような気がします。(^_-)-☆

    > ニュースを見ていると、「今日はあいにくの雨模様となって....」とアナウンサーが原稿を読んでいるのだが、画面を見ると、雨が降っている。
    > 「雨模様」というのは、正しくは「今にも雨が降りそうで降らない状態」のことである。
    > (この雨模様の誤用は、もはや普通になってしまった?)

     広辞苑の場合、雨模様はあめもよう、では説明が出てきませんね。あまもよう、でないと、雨模様の説明が見られないのもなんかフシギですね。もともとは、あまもよう、や、あまもよい、の方が正しかったのでしょうか。雨降りでは、アメと読み、雨漏り、や雨宿りでは、アマと読む。日本語って、すぐ間違いそうになるから大キライっ。(-_-;)

     あっしも、段々自信が無くなってきやした。しかしアナウンサーになる人は別として、一般のひとは、そんなに字句にこだわらなくてもいいいような気がします。(字句の正確さより、内容の方が大事?)

     外国の学校では、小学校、中学校は別として、大学生や一般人でも「国語の正しい使い方」と云った本を何冊も書斎に揃え、人が間違えると、その都度いちいち指摘するのでしょうか。外国でも、日本のように、大人になっても、生涯自国語を必死に勉強したりしているのでしょうか。本屋などでは、日本と違って、自国語の本は、入り口の目立つ所にはなく、奥の方の片隅にあったような。

     手にとっている人も、ほとんどが外国人のようだったような気がします。

     現役の頃、あっしが求道をキュウドウと発音したら、上司に笑われましたが、辞書にはキュウドウの読みもあります。広辞苑で、きゅうどう、と入れると説明の後に、ぐどう、と付け加えてあります。

     日本語は、読みが一つのと、複数のとあり、アナウンサーや一部の人しか使いこなせないのは確かなので、将来は整理されて、もっと簡略になるのではないかと思います。

     いま日本語を一つの間違いもなく正確に教えられる親は、ごく少数しかいないと思います。そのうち誰か、あっしの趣旨に賛同する学者が出て、日本に言語革命が起こる筈です。(^_-)-☆


    [No.15829] Re: 池上彰:日本語の「大疑問」 投稿者:瀬里恵  投稿日:2010/09/28(Tue) 14:14
    [関連記事URL:http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/

    >  情けは人のためならず 若い人がよく誤解する言葉。
    > 情けをかけると、その親切にあまえて人間がだめになるから、
    > よけいな親切をしないようにと誤解している。

    これは諺を中途半端に覚えているから犯す間違いですネ。
    「情けは人の為ならず、巡り巡ってわが身の為」が正しい諺。
    ちゃんとフルフレーズで知っていれば、間違えようが無い筈ですネ。


                瀬里恵


    [No.15828] Re: 池上彰:日本語の「大疑問」 投稿者:   投稿日:2010/09/28(Tue) 14:07
    [関連記事

    > ワープロの言語能力は最近の若者なみ
    >  新聞に「分退庁の巡査部長」と出ていた。 分隊長の誤り。
    >  発砲スチロールは発泡スチロールの誤り。
    >  テレビの世界では衛生放送という言葉がしばしば見られるという。
    >    最近の学生の書いた作文の中には新語が見られる。感覚としては納得できる新しい漢字言葉なのだが。

    こうした間違いが頻発する責任の一端は、一部のSF作家にもあるのではないでしょうか。たとえば、若い読者が多い筒井康隆や、かんべむさし。(^_-)-もちろん、SFにかぎらず、普通の作家でも、題名に語呂合わせのようなのを使う人たちもありますが。

     本のタイトルですが、前者では「心狸学社怪学」「宇宙衛生博覧会」「言語姦覚」後者では「かんちがい閉口坊」。

     ちょっと考えれば分かるはずですが、こうしたものを数多く読んでいる(あるいは、読まされていると?)とつい。また大衆参加時代の影響。これは、一般の庶民にテレビやラジオなどで喋らせるための弊害。間違った日本語をつかうものが多い。さらに(全国放送を含む)最近のアナウンサー。いい間違えても直さない。あるいは、はじめから知らないのか。熟語などでも、可笑しな間違いをする。ぶっつけ本番のため直す時間もないのか?)

     レポーターになった芸能人なども、可笑しな日本語をつかう。これが毎日全国で放送される。四字熟語の下半分が、違っていることもよくある。

     これは大衆参加が続く限り、永久になくならないと思います。悪貨が良貨を駆逐し老兵は歯噛みしながら、死んでゆくよりほかないのです。(-_-;)

     懸賞つきで新しい諺を募集したりするのも、よくないかも。この上位当選の諺が、在来種をさっさと駆逐してしまうかも。


    [No.15827] Re: 池上彰:日本語の「大疑問」 投稿者:   投稿日:2010/09/28(Tue) 12:18
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    > 長い間には誤った使い方が世間の主流となって、後世に日本語として残ったものも少なくないという。
    >
    > ワープロの言語能力は最近の若者なみ
    >  新聞に「分退庁の巡査部長」と出ていた。 分隊長の誤り。
    >  発砲スチロールは発泡スチロールの誤り。
    >  テレビの世界では衛生放送という言葉がしばしば見られるという。
    >    最近の学生の書いた作文の中には新語が見られる。感覚としては納得できる新しい漢字言葉なのだが。

     男爵さんは読書狂だ。
     男爵さんは読書教だ。

     と、直ぐ新語がつくれるのが、日本語の特性でっせ。

                              Toshichan in Kyouto-fu


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