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  • [No.16305] 今日は何の日・12月22日 投稿者:   投稿日:2010/12/22(Wed) 05:32
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    みなさん、今日は
    今日は何の日、12月22日
    今日は冬至です,二十四節気の一つ
    この日に柚子湯に入り、冬至粥(小豆粥)や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている

    改正民法公布記念日
    1947(昭和22)年、「民法改正法」が公布された。
    第4編と第5編が全面改正され、家父長制の家族制度が廃止され戸籍が夫婦単位となった。

    労働組合法制定記念日
    1945(昭和20)年、「労働組合法」が公布された。
    「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権等の保障について定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに「労働3法」と呼ばれている。

    1808年 ベートーベンの交響曲第5番『運命』と第6番『田園』がウィーンでベートーベン自身の指揮により初演

    1885(明治18)年 太政官を廃止し内閣制度が開始。第一次伊藤博文内閣が発足

    1954(昭和29)年 初のプロレス日本選手権開催。力道山が木村政彦を破り優勝

    1972(昭和47)年 アンデス山中に墜落した飛行機の乗客が71日ぶりに救出

    1989(昭和64)年 ベルリンでブランデンブルク門の開通式。18年ぶりに自由通行

    今日の誕生日の花:ポインセチア
    花言葉:博愛、祝福
    今日の一句:わが家を遠しと思ふ冬至かな   成田千空

    出典は今日は何の日、毎日が記念日
    http://nnh.to/
    及びNHKラジオ深夜便から引用しています。


    [No.16304] 痴呆症はここまで治る 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/21(Tue) 16:46
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    痴呆は病気、老化によるぼけとは違う。

    痴呆は体験したことの全体を忘れる、老化による物忘れは体験の一部を忘れる。
    痴呆は忘れたことを自覚しなくなる、老化による物忘れは忘れっぽいことを自覚している。
    痴呆は日常生活に支障をきたす、老化による物忘れは日常生活にほぼ差し支えない。

    神経細胞が損傷したり、脳の一部が萎縮したりすると、痴呆症になる。

    脳の病気が原因の痴呆でも治せるものもある。
     慢性硬膜下血腫 頭を打って血腫が脳を圧迫。血腫を取ると痴呆症が治る。
     正常水頭症 歩行障害などを伴い、たまった髄液を排出すると治る。
     脳腫瘍 手術で治ることもある。

    うつ病で仮性痴呆が起こることがある。
    忘れっぽい、反応が鈍い、痴呆のように見えて、実は「うつ」のことがある。

    介護者は成人君子である必要はない。
    完璧な介護で疲れきるより、お年寄りとの関係を壊さないことが大切。

    介護者の健康管理、周囲の協力も欠かせない。
    ストレスケアも含めて、介護者の健康管理が必要。
    かかわりのある人は共通の理解をもち、介護のしかたを合意する。
    地域の人たちも痴呆を正しく理解して、支え合うことが必要。

    わからなくなっても感情やプライドは残る。
    長い人生経験で培ったプライドを傷つけず、敬意をもって対応を。
    痴呆のお年寄りは、優しくて説教しない人に親近感を抱く。
    相手が理解できる言葉でゆっくりと話す。
    身ぶり手ぶりやスキンシップ、文字や絵で交流できる場合もある。
    あきらめないでコツコツくふうすると、反応を示すことがある。

    徘徊の原因はさまざまあり、原因に応じた対応が必要。
    一日中家に閉じ込めておくと、かえってストレスがたまる。
    徘徊を利用して体調を整えるといった発想もよい。
    ひとりで行くといっても、誰かがつき添うことが必要。
    ときには気をそらせて外出をやめさせる。
    身元がわかる物を身につけさせる。

    盗まれたと騒ぐ、浮気をしたと思い込む。
    物盗られ妄想では、身近な人を攻撃することが多い。
    なくした物を一緒に探して、信頼を得る。
    お年寄りの話を否定したり、無視したりしない。
    嫉妬妄想はさびしい気持ちから出ていることが多い。


    [No.16303] Re: 今日は何の日・12月12日 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 12:46
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    > 私は孔子様と同じ誕生日です。(オッホン)

    いいなぁ〜。
    私も誰か大物と一緒だと良いんですけど。
    あ、ゴルバチョフさんも同じ誕生日なんですよ。
    これはまあ、良いのかな。むふふふ


    [No.16302] Re: 今日は何の日・12月12日 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 12:45
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    瀬里恵さん

    > お嬢様のサイトのリンク貼りました。ご確認を…。

    きゃーきゃー、ありがとうございます。
    すごく嬉しいなあ。
    娘は河原者ですのでひとさまが休む時は忙しく、この時期ひーひー言ってます。
    おかげさまでこういうご好意がなによりの活力となります。
    本当にありがとうございます。

    めちゃくちゃ寒い毎日ですが、日本も寒いのでしょうか。
    どうぞおだいじになさって、良い年をお迎えください。


    [No.16301] Re: 今日は何の日・12月12日 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 10:04
    [関連記事URL:http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/

    >>  おまけに、私の誕生日が、悪名高い、
    >> 金正日の誕生日、ときてまんねんね。
    >
    > 私は・・・麻原彰晃と同じ誕生日です。
    > やだわぁ。

    おやおや、ご愁傷様です。(笑)

    私は孔子様と同じ誕生日です。(オッホン)


             瀬里恵


    [No.16300] Re: 今日は何の日・12月12日 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 09:59
    [関連記事URL:http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/

    ぷわらさん、今年も残り僅かとなりましたネ。

    > > ぷわらさんの宝物!! リンクを貼りますネ。 (\(^^)/)

    お嬢様のサイトのリンク貼りました。ご確認を…。
    瀬里恵のホームページの「瀬里恵の愛するブログたち」の
    右の上から六番目…「大前かな子ドット・コム」です。

    お体に気を付けられて、良い年をお迎え下さい。


               瀬里恵


    [No.16299] 松井永人:土方歳三北海の剣 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/21(Tue) 08:07
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    新撰組の土方歳三は
    近藤勇と別れて
    榎本武揚の函館新政府(蝦夷共和国)の運動に参加する。

    この本は小説なので、史実とどこまで一致しているかは、かなり疑問であるが
    土方歳三のかっこうよさをうたっている。
    彼を追って函館まで来たタネを、土方は戦いを前に抱こうとはしない。
    結局むなしく江戸に帰ったタネは芸者をして一生をおくり、新政府の要人や財界人など多数の男性から落籍させたいという声があったが、決して受け入れなかった。彼女は芸者時代の蓄財を資金に調布で小さな店を開いて大正時代まで生きた。彼女は人に知られることもなく、調布市の寺に眠るという。

    日之出龍之新という武士について剣を習って四国で人を切ったという新吉は、南部の宮古の鍬ケ崎の出身だった。
    新吉は土方の部下となって蝦夷地で働きたいという。彼の腕をみて土方は使えそうだと判断して榎本に頼んで函館ではたらくようにしてやる。

    これは小説なので
    土佐藩士の橋村巳之介が土佐でスカウトしてきた佐倉金伍・八兵衛の兄弟も
    蝦夷地での戦いを覚悟している。こちらは新政府軍なのだが
    実は佐倉兄弟の父を切ったのが新吉であり、彼らははからずも敵討ちをすることになる。

    この小説のクライマックスは
    宮古港海戦である。
     江戸を敗走して函館の五稜郭にたてこもった榎本武揚以下の旧幕府軍を討伐するため
     新政府の軍艦「甲鉄(こうてつ)」など8隻が1869(明治2)年3月18日、食料・燃料の補給のために宮古港に停泊した。
     函館の旧幕府軍はこれを察知し、機先を制してこの装甲新鋭艦「甲鉄」を奪取する計画をたてた。
     総指揮に荒川郁之助、「回天」の艦長に甲賀源吾、そして新撰組の土方(ひじかた)歳三もこの軍艦に乗り込み、「蟠竜ばんりゅう」「高雄たかお」の2隻とともに
    宮古に向かった。
     しかし、この2隻は途中大風にあい、結局「回天」のみが宮古港に侵入することになった。
     3月25日未明のことである。「回天」は、米国旗を掲げ「甲鉄」に近づくと
    にわかに日章旗にかえ、大砲をうち、抜刀隊がつぎつぎ「甲鉄」に飛び降りた。
     「甲鉄」は修羅場と化したが、激戦30分で旧幕府軍の敗北は決定的となり、湾外に敗走した。
    http://kilkhor.cc.iwate-u.ac.jp/~hitoaki/cgi-bin/hw_form.cgi?FName=../hwi/ih131.txt

    このとき若き東郷平八郎がいた。
    彼の活躍で新政府軍は勝てたという人もいるが、当時最強の装甲新鋭艦「甲鉄」をもつ新政府軍に対して、函館側は軍艦2隻が参加できず唯1隻での突入では、はじめから劣勢であった。
    強運のもちぬしである東郷平八郎は、後に日露戦争でも活躍した。

    榎本武揚は、江戸下谷御徒町(現東京都台東区御徒町)に生まれた。
    父箱田良助は、備後国安那郡箱田村(現広島県福山市神辺町箱田)出身で、榎本武兵衛武由の娘みつと結婚して、婿養子として幕臣となった。

    榎本武揚は、幼少の頃から昌平坂学問所で儒学・漢学、ジョン万次郎の私塾で英語を学び、19歳で箱館奉行堀利煕の従者として蝦夷地箱館(現北海道函館市)に赴き、樺太探検に参加する。
    安政3年(1856年)には幕府が新設した長崎海軍伝習所に入所、蘭学や航海術・舎密学(化学)などを学んだ。

    文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までオランダに留学。国際法や軍事知識、造船や船舶に関する知識を学び、幕府が発注した軍艦「開陽」で帰国した。

    慶応4年(1868年)、徳川慶喜が大政奉還を行い、続いて戊辰戦争が起こった。
    開戦直後、榎本の率いる旧幕府艦隊は大坂の天保山沖に停泊していたが、鳥羽・伏見の戦いで旧幕府軍が敗北すると、大坂城にいた慶喜らは、主戦派の幕臣に無断で旗艦「開陽」に座乗し江戸へ引き揚げた。

    新政府軍が江戸城を無血開城すると、徳川家に対する政府の処置を不満とし榎本は抗戦派の旧幕臣とともに開陽、回天、蟠竜、千代田形、神速丸、美賀保丸、咸臨丸、長鯨丸の8艦から成る旧幕府艦隊を率いて脱出する。
    新選組や奥羽越列藩同盟軍、桑名藩藩主松平定敬らを収容し蝦夷地(北海道)に逃走、箱館の五稜郭に拠り、所謂「蝦夷共和国」を樹立して選挙により総裁となった。

    翌明治2年(1869年)、「開陽」座礁沈没、戦費の枯渇、相次ぐ自軍兵士の逃亡、新政府軍斥候による弁天台場砲台閉鎖、箱館湾海戦による全艦喪失など劣勢は決定的となり、榎本は降伏した。
    降伏を決意した榎本は、オランダ留学時代から肌身離さず携えていたオルトラン著「万国海律全書」を戦災から回避しようと蝦夷征討軍海陸軍総参謀黒田清隆に送った。
    黒田は榎本の非凡な才に感服し、助命しようと各方面に説諭、榎本の命を救った。そのため黒田は坊主頭となった。

    明治5年(1872年)榎本は特赦出獄、その才能を買われて新政府に登用された。同年3月8日、黒田清隆が次官を務める開拓使に四等出仕として仕官した。


    [No.16298] 今日は何の日・12月21日 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 05:33
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    みなさん、今日は
    今日は何の日、12月21日

    クロスワードの日
    1913(大正2)年、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載した。
    1924(大正13)年にそれらをまとめて鉛筆附きの単行本としたものがベストセラーとなり、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなった。

    遠距離恋愛の日
    遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。
    「1221」の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す。

    1946(昭和21)年 紀伊水道沖を震源とするM8.0の地震(南海道大地震)。津波などで死者1432人

    1958(昭和33)年 ド・ゴールが第五共和政初代のフランス大統領に当選

    1968(昭和43)年 アメリカ初の有人宇宙船「アポロ8号」打上げ。翌年の月面着陸の着陸地点の調査などを行う

    1976(昭和51)年 1等1000万円のジャンボ宝くじ発売。売り場に購入客が殺到し死者2名、重軽傷者19名。これにより翌年から往復はがきによる予約制になる

    1991(平成3)年 アルマアタ宣言。アルマアタで旧ソ連11共和国の首脳による会議が開かれ、ソ連邦の消滅を決議。ソビエト連邦69年の歴史に幕

    今日の誕生日の花:ケヤキ
    花言葉:重厚
    今日の一句:一つ灯を妻と分け合い賀状書く    高村寿山

    出典は今日は何の日、毎日が記念日
    http://nnh.to/
    及びNHKラジオ深夜便から引用しています。


    [No.16297] 前川健一:旅行記でめぐる世界 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/20(Mon) 20:11
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    文春新書 305

    この本で紹介されている本のうち、既読のものは以下のとおり。
    ・わたしの渡世日記
    ・何でも見てやろう
    ・新西洋事情
    ・深夜特急
    これらに関するコメントが的確で納得のいくものだったので、前川氏の評価はあてになると思う。
    他の(この本の評価は妥当である)とのコメントがインターネットに載っていた。

    この本に紹介されてあるので、読んでみたくなった本
    ・東方見便録

    沢木耕太郎「深夜特急」
     沢木が意識してやったと思われるテクニックは、時代色を出さないことだ。・・・ 時事の話を入れると、当時の時代背景はよくわかるが、旅行記が古めかしくなるのを避けたのだろう。

    この本で紹介されている
    大宅壮一ノンフィクション賞
     特に海外(旅行)に関するもの
    第2回(1971年)
    イザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』
    鈴木俊子『誰も書かなかったソ連』
    第3回(1972年)
    桐島洋子『淋しいアメリカ人』
    第4回(1973年)
    山崎朋子 『サンダカン八番娼館』
    第5回(1974年)
    中津燎子『なんで英語やるの?』
    第7回(1976年)
    深田祐介『新西洋事情』
    第8回(1977年)
    木村治美『黄昏のロンドンから』
    第10回(1979年)
    近藤紘一『サイゴンから来た妻と娘』
    第11回(1980年)
    春名徹『にっぽん音吉漂流記』
    ハロラン芙美子『ワシントンの街から』
    第15回(1984年)
    西倉一喜『中国・グラスルーツ』
    第20回(1989年)
    石川好『ストロベリー・ロード』
    中村紘子『チャイコフスキー・コンクール』
    第21回(1990年)
    久田恵『フィリッピーナを愛した男たち』
    第27回(1996年)
    吉田敏浩『森の回廊』
    第28回(1997年)
    野村進『コリアン世界の旅』
    第30回(1999年)
    萩原遼『北朝鮮に消えた友と私の物語』
    第32回(2001年)
    星野博美『転がる香港に苔は生えない』
    第33回(2002年)
    米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』

    著者は異文化をあつかった作品として上記のものを揚げているが
    他にも該当すべき者はあると思う。
    著者の判定にはいささか疑問あり。


    [No.16296] Re: 今日は何の日・12月19日 投稿者:   投稿日:2010/12/20(Mon) 13:37
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    > みなさん、今日は
    > 今日は何の日、12月19日

    > 1984(昭和59)年 イギリスと中華人民共和国が1997年の香港返還合意文書に調印

     返還前の香港に仕事で、出張しましたんやけど、中国と英国が混在したような、
    エキゾチックで、魅力的な町でしたんやけどーーー。
     よいとこを、延ばす面では、イギリスに貸す条件を、大幅に換えて、返還しない方が
    観光の面では、良かったのとちゃうか?思いますわ。
     返還後のPRの問題もあるけど、行ってみたい、気になれへん。

                               Toshichan in Kyouto-fu


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