|
[No.15816]
Re: てくてく歩き10 金沢・能登
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/27(Mon) 11:09
[関連記事] |
さんらく亭さん こんにちは
> 金沢へは毎年冬〜春の季節に行っていますがこの時季のことは知りません。
> 近江町市場ではついつい買い過ぎていつも反省しています
私が金沢に行くよりは
さんらく亭さんのほうが交通が便利でしょうね。
近いでしょうね。
[No.15815]
今日は何の日・9月27日
投稿者:
投稿日:2010/09/27(Mon) 05:40
[関連記事] |
みなさん、今日は
今日は何の日、9月27日
世界観光の日
世界観光機関(WTO)が制定。
WTO加盟各国で、観光推進のための活動が行われる。
女性ドライバーの日
1917(大正6)年、栃木県の渡辺はまさんが、日本の女性としては初めて自動車の運転免許を取得した。
1825年イギリスで世界初の商用鉄道「ストックトン・ダーリントン鉄道」が開業
1925(大正14)年 日本初の地下鉄・銀座線(上野〜浅草2.2km)の起工式。世界で14番目
1940(昭和15)年 ベルリンのヒトラー総統官邸で「日独伊三国同盟」に調印
1945(昭和20)年 昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問。「戦争の全責任は私にある」と語る
1989(平成元)年横浜港の港口に横浜ベイブリッジが開通。着工から9年目
2007(平成19)年ミャンマーの抗議デモを撮影中の日本人カメラマン長井健司がミャンマー軍兵士に至近距離から銃撃され死亡
今日の誕生日の花:ハギ
花言葉:思い、思案、清楚
今日の一句:いつしかに遠きちちはは萩の花 深見けん二
出典は今日は何の日、毎日が記念日
http://nnh.to/
及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
[No.15814]
Re: てくてく歩き10 金沢・能登
投稿者:
投稿日:2010/09/26(Sun) 20:52
[関連記事] |
> 名所はもちろん
> 石川門、金沢城公園、兼六園
時間があれば、金沢21世紀美術館、尾山神社、片町の倫敦屋酒場などを
是非お勧めします。尾山神社は加賀藩祖の前田利家が祀られています
金沢へは毎年冬〜春の季節に行っていますがこの時季のことは知りません。
近江町市場ではついつい買い過ぎていつも反省しています
[No.15813]
板倉聖宣:白菜のなぞ
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/26(Sun) 11:59
[関連記事] |
日本人はいつから白菜を食べるようになったのか。
ものの本には、白菜が日本に導入されたのは明治8(1875)年とされている。
しかし、もっと昔から日本人は白菜を知っていたのではないか
少なくとも江戸時代に、白菜は清国や朝鮮半島で栽培されていたのだから、当時の日本人は知っていたのではないか。
そう著者は考えた。
これに対して、日本人は白菜を取り入れたかったのだが、何か障害があって結局白菜の輸入が遅れたのだという説がある。
たとえば木綿栽培は関ヶ原の合戦より少し前に、朝鮮半島や中国大陸から伝来してきたのだが
それまで朝鮮半島の人びとは「日本人に木綿のタネを渡さないよう厳重な警戒をしていた」という。木綿は日本向けの輸出商品として重要だったから。
実は、朝鮮半島の人びとが木綿のタネを中国から持ってきたときも、中国の役人の監視の目をぬすんでこっそり持ち帰ったのである。
それと同じように、明治までなかなか白菜の種が日本に入ってくるのが困難な事情があったのかもしれない。
さて
このあとは途中は省略して結論だけ書いてしまうと
明治に入ってきた白菜だったが、まず植えてみると清国で見たような立派な結球はできないし、タネをとっても、そのタネから白菜はならなかった。
植えても植えても日本では白菜はならなかった。
だが、関係者は努力してとうとう立派な白菜とそのタネを得ることに成功する。
白菜の栽培には肥料をたっぷりやらないといけないということがわかった。
さらに
白菜は花を見ればわかるように、ダイコン、コマツナ、キャベツ、アブラナ、カラシナなどとともに十字花科植物の仲間なので、白菜の花はそれらの作物の花粉との交配で白菜のタネが得られないということがわかってから、白菜を離島で育てたり、網で囲って栽培した結果、白菜のタネがとれるようになった。
ソバもダッタンソバのような特殊なタネを得た人が畑に栽培すると、近くにある普通のソバの花粉と交配が起こり、ダッタンソバのタネが得られないということを、本で読んだことがある。
つまり
豊臣秀吉の時代にも、武士たちが白菜を見て日本にも持ち込んだであろうが
その白菜を植えても数年のうちに、日本に昔からあったアブラナや漬け菜やカブなどと自然交配が生じて、純粋な白菜のタネがとれなくなり消滅した可能性が高い。
江戸時代に長崎でも清国との貿易はあったし、対馬藩を通じて朝鮮半島からの白菜の伝来もあったが、それらの白菜を日本に植えても、アブラナやカブとの自然交配で白菜は育たなかったのではないか、とこの著者は推察する。
この本では最後に生物の種の定義にふれている。
そういう説明だと、なるほどと納得するのである。
北村四郎ほか編の「牧野・新日本植物図鑑」(昭和36年発行)には
アブラナ・カブ・スグキナ・ハクサイは学名が同じで、これらの植物は同じ種に属することがわかる。
[No.15812]
てくてく歩き10 金沢・能登
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/26(Sun) 09:24
[関連記事] |
実業之日本社 2010年 980円
こういう本は新しいのが一番 古くなるとどんどん変わるから。
市内バス路線
金沢全国大会の会場に一番近いのは尾張町だが
駅からそこに行くバスはあまりないので
多いバスの停留所は武蔵ケ辻となる。
金沢駅東口ー武蔵ケ辻ー香林坊 これがメインでしょう。
加賀千代女の墓のあるのは
駅近くの専光寺の境内
いつか間違えてこのそばを通り、墓参りをしたことがありました。
「朝顔につるべとられてもらい水」
名所はもちろん
石川門、金沢城公園、兼六園
治部煮
この本では、料亭では
春はカシワ、秋は野鴨、冬は鴨ら使い
夏は岩ガキを使うこともあると書いてあるが
全国大会の料理の治部煮はどうなるでしょう。
他の郷土料理として
鯛の唐蒸し、ゴリの造り、ゴリ汁、かぶら寿し、ドジョウの蒲焼、金時草のしらあう、はす蒸し
などが紹介されている。
さて
私が歩いてみたいのは武蔵ケ辻あたり
スカイビルには昔は高岡の「とこなつ」を売っていた店があったのですが...
近江町市場は今回は都合がつけばぶらぶら歩いてみたい。
尾張町の森八本店も。
主計町から浅野川大橋を渡って東茶屋街へ
というコースは時間がないと無理でしょう。
と金沢に関する本をいろいろ読んでいます。
[No.15811]
今日は何の日・9月26日
投稿者:
投稿日:2010/09/26(Sun) 05:36
[関連記事] |
みなさん、今日は
今日は何の日、9月26日
ワープロの日
1978(昭和53)年、東芝が世界初の日本語ワープロを発売した。値段は630万円だった。
台風襲来の特異日
統計上、台風襲来の回数が多い日。
1954(昭和29)年の「洞爺丸台風」で青函連絡船・洞爺丸が転覆したのも、1958(昭和33)年の「狩野川台風」が伊豆・関東地方に来襲したのもこの日だった。
洞爺丸台風(とうやまるたいふう)は、1954年9月26日に来襲し、函館港沖で青函連絡船洞爺丸を座礁転覆、岩内町では3,300戸を焼失させる大火を引き起こすなど、北海道を中心に多数の犠牲者を出した台風。
伊勢湾台風,1959(昭和34)年、東海地方等に台風15号が来襲し、明治以来最大の被害を齎した。全国で死者・行方不明者は5000人を超え、57万戸の家屋が被害を受けた。
1960(昭和35)年、アメリカ大統領選挙でケネデイーニクソンのテレビ討論会が行われた。
1962(昭和37)年 北九州の若松と戸畑をつなぐ若戸大橋が開通。全長2068mで当時東洋一
1968(昭和43)年厚生省が水俣病と新潟水俣病を公害病として認定。水俣病の発見から13年目
今日の誕生日の花:ベンケイソウ
花言葉:静穏、信じて従う
今日の一句:雨つよし弁慶草も土に伏し 杉田久女
出典は今日は何の日、毎日が記念日
http://nnh.to/
及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
KAME(亀井)
[No.15810]
Re: 始祖鳥化石の謎
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/25(Sat) 22:47
[関連記事] |
Toshichan こんばんは
> これは、科学的とは何か?ということになるかもしれへん。
>
> 1、科学的というのは、現象を、良く観察する。
> 2、そして、仮説を立てる。
> 3、実験で確かめる
> 4、仮説が実験で、確かめられたら、仮説を正しいとし、
> 5、確かめられなければ、仮説を立て直す。
>
> となってますよって、実験の出来ないこんな問題は、科学的思考の
> 範囲外かもしれまへんで。
>
> 生物の突然変異なんか実験出来まへんやん。
鳥インフルエンザは人間にはうつらないとされていますが
鳥インフルエンザウィルスが豚に伝染して
そこから変異して人間に感染するという説はありそうなことですが
全部が全部ウィルスのせいにするのはどうかと思います。
何億年もかかって生物が進化してきた歴史を
ごく短い時間で実験室で再現するのは困難でしょう。
せいぜい品種改良とか、実験室や試験場で観察できた突然変異をその後の生物に定着させることぐらいしか、一代の人間にはできないと思います。
頭の体操のために色々な本を読んでいます。
[No.15809]
Re: 始祖鳥化石の謎
投稿者:
投稿日:2010/09/25(Sat) 21:56
[関連記事] |
> 1986年に出た本の翻訳書である。
>
> 著者はフレッド・ホイルとチャンドラ・ウイクラマシン
> フレッド・ホイルはケンブリッジ大学理論天文学研究所の元所長であり
> チャンドラ・ウイクラマシンジはスリランカ出身の天文学者でカーディフ大学教授である。
>
> 二人とも天文学者だが、ダーウィンの進化論に批判的で
> ダーウィンが進化論を発表したとき、ちょうどタイミングよく
> 恐竜と鳥類をつなぐ始祖鳥の化石が発見されたので、進化論が補強されたのであった。
> 当時、始祖鳥化石はドイツのバイエルン地方にのみ見つけられ
> その後は始祖鳥の化石はほとんど発見されず
> ロンドンやベルリンにある始祖鳥化石は偽物という説を唱える学者が現れた。
>
> そういう点では、この本もその流れにあるのだが
> 著者らはもっとラジラルであって、ダーウィンの進化論そのものを否定している。
> 生物は徐々に進化するのではなく、突然新しい種が誕生するのであって
> 地球上では隕石によって他の星からウィルスが運ばれてきて
> そのウィルスによって新しい種が産まれるのであるという説を主張している。
>
> もちろん
> この著者の説はまったくないわけではなく、隕石の中に蛋白質がふくまれている報告はあるようであるが
> 進化論を全面的に否定する考え方は現代の生物学でも受け入れられないであろう。
> 天文学の専門家が違う専門分野に口をつっこみ冷笑を浴びているという印象をうける。
>
> 珍しかった始祖鳥の化石も、その後世界各地で見つけられ
> 特に最近は中国で毎年のように羽のある爬虫類の化石、つまり中国の始祖鳥に相当する化石が発見され日本での展示が続いている。
>
> むかし私が子どもの頃
> 八杉龍一の言葉を本で知った。
> 「鳥が先か卵が先か、という質問があるが、答は鳥が先である。
> なぜなら鳥は爬虫類から生まれたから」
> この八杉龍一は、当時から地球の生命は隕石によって他の天体から運ばれてきたという説を紹介して
> それはそれとしても、その星ではどうやって生命が誕生したのかを説明しないと、解答を他に転化しただけと、この説の欠点を指摘している。
>
> この本に書かれてあることは全く否定するわけではないが
> 他の天体からきたウィルス説があったとしてもごく特殊なケースであり
> 地球上の大部分は進化論によって進化したのであろう。
> 現在の進化論に欠点があっても大筋は妥当なもので、細部について改良訂正がなされるであろう。
>
> だいいちウィルスはそれだけでは生きていけないものなのである。
> 生きた生命体に寄生するようなものなのだから、ちゃんとした生命があるところでないと
> 生きていけないし、そもそもの発生はあり得ない。
> ウィルスを培養するとき、有精卵の卵を使っている。
>
> このような本が出版され大学の図書館にあるのは、科学者の自由性の確保になるのだろうが
> なんだかムダのような気がするのは私だけであろうか。
> もう少し説得力のある資料を集めて出直してきたらという思いだった。
これは、科学的とは何か?ということになるかもしれへん。
1、科学的というのは、現象を、良く観察する。
2、そして、仮説を立てる。
3、実験で確かめる
4、仮説が実験で、確かめられたら、仮説を正しいとし、
5、確かめられなければ、仮説を立て直す。
となってますよって、実験の出来ないこんな問題は、科学的思考の
範囲外かもしれまへんで。
生物の突然変異なんか実験出来まへんやん。
もっとも、量子力学なんかでも、実験結果として、量子の位置が決まる
なんて、訳の分からん事に、なってきてまっけどーーー
Toshichan in Kyouto-fu
[No.15808]
始祖鳥化石の謎
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/25(Sat) 19:59
[関連記事] |
1986年に出た本の翻訳書である。
著者はフレッド・ホイルとチャンドラ・ウイクラマシン
フレッド・ホイルはケンブリッジ大学理論天文学研究所の元所長であり
チャンドラ・ウイクラマシンジはスリランカ出身の天文学者でカーディフ大学教授である。
二人とも天文学者だが、ダーウィンの進化論に批判的で
ダーウィンが進化論を発表したとき、ちょうどタイミングよく
恐竜と鳥類をつなぐ始祖鳥の化石が発見されたので、進化論が補強されたのであった。
当時、始祖鳥化石はドイツのバイエルン地方にのみ見つけられ
その後は始祖鳥の化石はほとんど発見されず
ロンドンやベルリンにある始祖鳥化石は偽物という説を唱える学者が現れた。
そういう点では、この本もその流れにあるのだが
著者らはもっとラジラルであって、ダーウィンの進化論そのものを否定している。
生物は徐々に進化するのではなく、突然新しい種が誕生するのであって
地球上では隕石によって他の星からウィルスが運ばれてきて
そのウィルスによって新しい種が産まれるのであるという説を主張している。
もちろん
この著者の説はまったくないわけではなく、隕石の中に蛋白質がふくまれている報告はあるようであるが
進化論を全面的に否定する考え方は現代の生物学でも受け入れられないであろう。
天文学の専門家が違う専門分野に口をつっこみ冷笑を浴びているという印象をうける。
珍しかった始祖鳥の化石も、その後世界各地で見つけられ
特に最近は中国で毎年のように羽のある爬虫類の化石、つまり中国の始祖鳥に相当する化石が発見され日本での展示が続いている。
むかし私が子どもの頃
八杉龍一の言葉を本で知った。
「鳥が先か卵が先か、という質問があるが、答は鳥が先である。
なぜなら鳥は爬虫類から生まれたから」
この八杉龍一は、当時から地球の生命は隕石によって他の天体から運ばれてきたという説を紹介して
それはそれとしても、その星ではどうやって生命が誕生したのかを説明しないと、解答を他に転化しただけと、この説の欠点を指摘している。
この本に書かれてあることは全く否定するわけではないが
他の天体からきたウィルス説があったとしてもごく特殊なケースであり
地球上の大部分は進化論によって進化したのであろう。
現在の進化論に欠点があっても大筋は妥当なもので、細部について改良訂正がなされるであろう。
だいいちウィルスはそれだけでは生きていけないものなのである。
生きた生命体に寄生するようなものなのだから、ちゃんとした生命があるところでないと
生きていけないし、そもそもの発生はあり得ない。
ウィルスを培養するとき、有精卵の卵を使っている。
このような本が出版され大学の図書館にあるのは、科学者の自由性の確保になるのだろうが
なんだかムダのような気がするのは私だけであろうか。
もう少し説得力のある資料を集めて出直してきたらという思いだった。
[No.15807]
藤子不二雄Aの人生、トキワ荘のこと
投稿者:男爵
投稿日:2010/09/25(Sat) 07:31
[関連記事] |
> > 藤子不二雄Aの人生
いつまでも児童漫画を描き続けた藤本は
人間として漫画家として純粋無垢の人生を送ってきたたまものであった。
ところが、著者は途中から別の道を突き進んだ。
年をとるにつれ次第に児童漫画を描くのが苦痛になっていった。
人間が年をとるにつれわきあがるいろんなことに対する欲望に興味がわいてきたのだ。
「ビッグコミック」に「黒イせぇるすまん」を描いたのがきっかけだった。
それまで愉快な少年漫画ばかり描いてきた著者が、人間のもつマイナーな要望を描くことがおもしろくなってしまったのだ。
児童漫画からだんだん青年コミック、成人コミックのほうへ移行していった。
スタートはいっしょだった二人の路線がはっきりわかれてきた。
こうして五十三歳のとき、四十年以上続けてきたコンビを解消した。
昭和六十三年一月、全日空ホテルで二人の独立記念パーティをした。
漫才のコンビでも別れて、一方がスターになって有名になるが、残ったほうは消えていくというパターンの再現になったら大変とがんばった。
著者は映画「少年時代」の制作や「笑ゥせぇるすまん」のアニメ化もやった。
昭和六十四(1989)年一月、昭和天皇が亡くなり、平成元年となった。
この年の二月九日に手塚治虫が亡くなった。
平成八年、著者と妻はドイツのヴュルツブルクでの世界失語症国際シンポジウムに参加し帰国したら、藤本が自宅で意識不明となり入院したことを知る。
九月二十二日、三年前に亡くなった園山俊二の長男の結婚式の次の日、藤本の死の知らせが届いた。
高岡から氷見にいく電車には、藤子不二雄Aの忍者ハットリくんが描かれている。
寺田ヒロオのトキワ荘の思い出、藤子不二雄Aの書いたトキワ荘、石ノ森章太郎の書いたトキワ荘の回想録などを合わせると、当時の若い漫画家たちの涙と夢の生活が浮かんでくる。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | |